大学生向け情報サイト「マイナビ学生の窓口」にて、【Z世代×『ゴーストバスターズ』】コラボアイス企画プロジェクトが実施されました。
【課題】若年層への興味喚起
近年、映画業界では“若者の洋画離れ”が、大きな課題となっています。動画配信サービスの普及により、映像コンテンツの視聴スタイルも変化しており、さまざまな影響を受けています。
このような現状に、若年層に洋画を見てもらうにはどうしたらいいのか、 若年層が洋画や映画に興味を持つきっかけを作りたいと考えていました。
今回、ソニー・ピクチャーズと、ロールアイスクリームで話題のトレンドファクトリーのコラボレーション企画が実現。学生たちとともに、映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(以下、映画『ゴーストバスターズ』)をモチーフにしたコラボアイスを作ることで、一緒に同映画の公開を盛り上げようと動き出しました。
【株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント】
米国Sony Pictures Entertainment (SPE)の日本支社で、ソニーグループが制作する作品や、国内外の映画作品の劇場配給を行っています。
映像作品のライセンス提供、アニメや短編映画などのオリジナルコンテンツ、邦画の企画・制作も手がけており、“夢と感動を与えるエンタテインメント”を届けています。
【株式会社トレンドファクトリー】
ロールアイスクリームは、アイスクリームをコールドプレートの上でくるくると巻いて仕上げる、SNSで話題の新感覚スイーツ。ベースのアイスにフルーツやクッキー、チョコなどを加えたり、40種類以上のトッピングと10種類以上のソースで、自分好みのオリジナルアイスを作ることができます。
2017年に日本初のロールアイスクリーム専門店を原宿にオープンし、“かわいくておいしい”と人気を集めています。
プロモーション事例
今回のプロモーションについて、企業と学生たちがともにビジネス課題の解決に取り組む【キョーソウPROJECT】と【Web施策】の2つに分けて紹介していきます。
プロモーション全体イメージ図
【キョーソウPROJECT】
マイナビが手がける「キョーソウPROJECT」では、大学生と高校生がコラボアイス企画に参加。アイスクリームのフレーバー選びからトッピング、キャラクターのピックを使った飾りつけなど、写真映えまで意識したオリジナルメニューを考案しました。
【Web施策】
「Web施策」では、オリジナルロールアイス総選挙、レポート記事、Instagram投稿の3つに取り組みました。
・オリジナルロールアイス総選挙
「マイナビ 学生の窓口」にてコラボアイスの人気投票を実施。学生が考えたアイスのメニュー案やこだわりポイントを紹介し、投票を促進しました。
・レポート記事
「キョーソウPROJECT」に参加した大学生・高校生が、同プロジェクトの取り組みについて自ら執筆し、「マイナビ学生の窓口」「マイナビティーンズ」にて記事で公開。それぞれの活動を振り返り、大変だったことや挑戦したことなど、彼らの想いを伝えています。
・Instagram
期間限定でコラボアイスが商品化され、店舗で発売されました。参加メンバーの実食の様子をInstagramのリール動画で投稿しました。
それぞれの取り組みや企画のポイントについて、別記事で詳しく紹介します。
└プロモーション全体のコンセプトや概要をまとめています。
└大学生・高校生との取り組み【キョーソウPROJECT】についてまとめています。
└キョーソウPROJECTのプロジェクトストーリーの記事化や、Instagramの投稿についての施策をまとめています。
キョーソウPROJECTのご案内
マイナビのキョーソウPROJECTは、Z世代の認知拡大・新規顧客化を狙いとしたプロモーション施策です。企業からの課題に対し、Z世代のメンバーがアイデアを提案、企画書として仕上げます。
プロジェクトを通して、企業の理念や商品・サービスに込められた思いを伝えることも可能。Z世代のリアルな声を反映できる新しいプロモーション施策です。