【各世代の特徴一覧】価値観の違いや効果的なマーケティング方法を比較

更新日:2024年12月06日(金)

生まれた年に基づく「世代」の名称があることを知っていますか? 各世代ごとにその時代にどのような影響を受けたのかは異なり、それぞれ独自の特徴や傾向も見受けられます。

この記事では、戦後の「団塊の世代」から「α世代」までの各名称を一覧で紹介。また世界共通の名称「X世代・Y世代・Z世代・α世代」にも言及し、各世代の特徴や価値観について詳しく解説していきます。

世代の名称一覧

世代の名称一覧

まずは、1947年以降の「団塊の世代」から「α世代」までの名称を一覧でまとめました。生まれ年により、おおまかに「世代」が分類されているので、全体像を把握しましょう。

また世代の名称には、世界共通のものと日本特有の呼び方があります。「X世代、Y世代、Z世代、α世代」は世界共通の名称で、それ以外は日本特有の名称とされています。

各世代には時代を象徴する出来事や社会的背景などがあり、人々の価値観に何らかの影響を与えているでしょう。必ずしも同世代の人が共通の特徴や価値観を持っているわけではありませんが、各世代の傾向を把握することで世代間の理解を深め、マーケティングにも役立てることができます。

 

「X世代・Y世代・Z世代・α世代」とは

「X世代・Y世代・Z世代・α世代」とは

「X世代・Y世代・Z世代・α世代」の分類方法は、さまざまな国・地域で使われており、世界共通の名称です。それぞれの世代の社会的背景と特徴、価値観について説明します。

 

X世代の特徴

生まれ年:1965年~1980年頃 
 年齢層:40代~50代(2024年時点)

高度経済成長やバブル時代に生まれ経済的な変革期を経験してきたため、新しいものや高品質なものを好み、物質的な豊かさを重視する傾向です。

X世代の幼少期はTVや新聞、雑誌での情報収集がメイン。社会人になってからインターネットを使用するようになったため、紙媒体とデジタルツールの双方を使って情報収集する傾向です。特にマスメディア(TV・新聞・雑誌・ラジオ)からの情報に信頼を持つようです。

 

Y世代(ミレニアル世代)の特徴

生まれ年:1980年~1995年頃
 年齢層:20代後半~40代前半(2024年時点)

バブル崩壊や就職氷河期を経験しているため、非常に現実的で安定思考を持っています。1995年には「Windows 95」が発売され、インターネットが発展した時期に成長しており、デジタルリテラシーが高いと考えられています。

Y世代はインターネットやSNSも使いこなしますが、新聞や雑誌などの紙媒体も見ており、さまざまなメディアからバランスよく情報収集をします。消費に対しては慎重派コスパ重視セールやキャンペーンなどを好みますが、衝動買いはあまりしません。モノよりも、旅行などの「体験」を重視する傾向です

 

Z世代の特徴

生まれ年:1995年~2010年頃
 年齢層:10代後半~20代後半(2024年時点)

Z世代はインターネットやスマートフォンが普及している時代に生まれたため、「デジタルネイティブ」と言われています。SNSや動画配信サービスを通じて情報収集するだけでなく、自らも情報発信して自己表現を楽しんでいる人が多いようです

日々Web上で多くの人とつながり、さまざまな価値観に触れているため、自分とは異なる価値観を尊重する面も。社会問題や環境問題に対する教育も受けており、関心があるとされています。

異なる価値観に寛容である一方で、自身の個性も重視自分の価値観に合う人を好み、気の合う仲間とのコミュニティを大切にしています。商品を購入する際も、自分の価値観に合うかが大事な要素になっています。

 

α世代との特徴

生まれ年:2010年~2024年頃
 年齢層:0歳~10代前半(2024年時点)

α世代は親もデジタルリテラシーが高いミレニアル世代であり、生まれながらに最新のデジタル環境にいるため、Z世代よりもさらに高度なデジタルネイティブと言われています。幼少期からオンラインゲームやメタバース空間に慣れ親しんでおり、オンライン上の交流にも抵抗がありません。

またスマホやタブレットを使いこなして効率的に情報収集し、タイパ重視。教育面では、学校で外国語やプログラミング、SDGsを学んでいることも大きな特徴で、社会問題への対策や多様性への理解も期待されています。

α世代の5つの特徴は?

「α世代」は歴史上最大の世代になるとも言われており、世界中で動向が注目されています。彼らの特徴とSNSトレンドについても詳しく解説しています。

参考記事:「α(アルファ)世代」の特徴とは? Z世代との違いや価値観を徹底解説

 

各世代の特徴と価値観

各世代の特徴と価値観

続いては日本特有の世代の呼び方をもとに、各世代の特徴と価値観についても詳しく紹介していきます。

 

団塊世代

生まれ年:1947年~1949年頃(第一次ベビーブーム期)
 年齢層:70代後半(2024年時点)

団塊世代は戦後の高度経済成長期に成人を迎え、独自のバイタリティと団結力で戦後の日本を復興させるために働いたことから「団塊」と呼ばれています。集団意識が強く、成功への強い意欲を持ち、日本社会に大きな影響を与えてきました。

ベビーブーム期で総人口が多いため、受験や就職活動など激しい競争の中で育ち、社会や政治に対して学生運動なども行っていました。バブル景気など好景気を経験しており、勤務先は終身雇用で努力すればするほど役職や給料が上がったため、仕事に対する責任感や義務感も強いと言われています。

団塊世代は第一次テレビっ子世代で、マスメディアの情報を信頼しています。The Rolling Stonesローリング・ストーンズ)やThe Beatlesビートルズ)など海外文化にも触発され楽しんできたため、トレンドに敏感です。

 

しらけ世代

生まれ年:1950年~1965年頃
 年齢層:50代後半~70代前半(2024年時点)

戦後復興と高度経済成長期が進み社会が成長していく一方で、日本経済が好景気から不景気に陥るところを目の当たりにしているため、安定志向。社会の急速な変化によって矛盾や不満も生まれ、前世代と比較すると政治や社会運動への関心も低くなったことから「しらけ世代」と名前が付けられました。

しらけ世代は与えられた役割を淡々とこなす真面目で慎重派の傾向があり、「成績を上げたい」、「大手企業に務めたい」など、個人の利害を重視する一面も。大きなリスクを取ることは避け、堅実に物事を進めることを大切にしています。

テレビやラジオが普及し始め、娯楽や情報源が急速に多様化。マスメディアの影響を強く受けています。

 

新人類世代

生まれ年:1960年頃
 年齢層:60代(2024年時点)

高度経済成長期後の技術革新の時代に育ち、テレビやコンピューターなどの新しいメディアから影響を受けています。上の世代とは異なる新しい価値観やライフスタイルを持つことから「新人類」と呼ばれ、1980年代後半に流行語となりました。

新人類世代が社会人になった80年代はバブル景気がピークだったため収入にも恵まれ、物質的にも豊かな生活を送っていました。そのため、消費への抵抗がありません。真面目に働くだけでなく、楽しむことも重視しており、自分のやりたいことを追求する姿勢が強いです。

また彼らが社会人の頃には、アニメやゲーム、雑誌など娯楽も増えたため、消費行動や価値観もさらに多様化。ブランド品や高級品への強い関心があるようです

 

バブル世代

生まれ年:1965年~1969年頃
 年齢層:50代後半(2024年時点)

バブルで景気が良い時代に社会人になっているため、消費志向が強く、物質的な豊かさも享受しています。当時は求人件数も多く誰でも簡単に就職できたことから、終身雇用で定年まで一社で働き続けられると考えられていました。そのため協調性が重視され帰属意識愛社精神も持っています。

バブル世代の特徴は、豪華さや高級感。肩パット入りのジャケットやハイヒールなどの華やかなファッションに派手なメイクをするのが主流で、ハイブランドを持つことが一種のステータスに。個人の自己実現や自由なライフスタイルにも関心を持ち始めています。

 

団塊ジュニア

生まれ年:1971年~1974年頃(第二次ベビーブーム期)
 年齢層:50代前半(2024年時点)

団塊世代の子供たちにあたり、日本の人口が急激に増加した第二次ベビーブーム期に生まれて総人口が多いのが特徴。受験や就職などの激しい競争に打ち勝つため、競争意識が高く精神面もタフ。団塊世代の両親の間で「大企業に就職して安泰な生活を送るには、大学進学が必要」という考えが広まり、教育が重視されました。

大学進学率が高いですが、彼らの卒業時期にはバブルが崩壊し、就職氷河期の初期に突入高学歴ワーキングプアが続出しました。

このような苦しい時代を生きてきたため、現実主義で無駄なものに消費はしません。商品を選ぶ際も、じっくりと慎重に判断する傾向です。 

 

就職氷河期世代

生まれ年:1971年~1982年頃
 年齢層:40代前半~50代前半(2024年時点)

 社会人になる頃にバブルが崩壊し景気が悪化したため、就職活動が非常に困難な時代に直面。「就職氷河期」は、1994年に新語・流行語大賞にノミネートされるなど社会問題の言葉として浸透し、ロストジェネレーション世代(失われた世代)とも呼ばれます。

 この世代は就職難により正社員として働けずに、やむを得ず非正規や派遣社員になる人もいました。安定した雇用を目指し、仕事にはストイックに打ち込む傾向。忍耐力もあり、資格取得などスキルアップにも前向きです

商品を購入する際はコストパフォーマンスが良いかどうかを吟味し、倹約志向と考えられています。

 

ミレニアル世代

生まれ年:1980年~1990年代前半頃
 年齢層:30代前半~40代前半(2024年時点)

1990年代末からIT革命が起こりインターネットが普及したため、幼少期からパソコンに触れています。学校でも「情報」の授業でパソコン操作を習い、デジタル活用に抵抗がありません。インターネットを通じて多様な価値観に触れてきたため、受容力を持ち合わせています。

ミレニアム世代が社会人になる頃には景気が回復し、比較的容易に就職可能に。就職氷河期を経て働き方も変化するとワークライフバランスが重視されるようになり、理想主義の一面があります。

幼少期からモノが豊富で豊かな社会だったため、物欲はあまりないのが特徴。商品を購入する際も「感動する体験ができるか?」、「接客態度は丁寧か?」などが気になり、ものよりも体験価値を重視します。

ミレニアル世代が使う子育てアプリは?

デジタルリテラシーが高いとされるミレニアル世代は、SNSやアプリも積極的に利用する傾向があります。子育て層になった今、使用している子育てアプリや課金の実態、求める要素について詳しく調べました。

参考記事:共働き層が愛用する子育てアプリランキング

 

さとり世代

生まれ年:1985年~2005年代頃
 年齢層:20代後半~30代後半(2024年時点)

さとり世代は、バブル崩壊、阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災など社会を揺るがす大きな出来事を経験しながら育ちました。厳しい社会情勢に巻き込まれたことからも、現実主義堅実な暮らしを重視。安定した暮らしを求めるため他の人との争いを避け、協調性を大切にします。

幼少期からパソコンやスマートフォンを利用していたため、インターネットで調べて吟味した上で商品を購入する傾向。実用性やコストパフォーマンスを重視し、ブランドにこだわらず自分に合うものを選ぶ人が多いと考えられています。

 

ゆとり世代

生まれ年:1987年~2004年代頃
 年齢層:20代~30代後半(2024年時点)

2002年に新学習指導要領が施行され、小学校から高校までの12年間「ゆとり教育」(週休2日制や学習内容の削減)に基づく義務教育を受けてきました。勉強時間が減り自由な時間が増えたことや、競争を避け個性を尊重する教育環境だったことから、自分の意見やアイディア、個性を発揮することを好みます

ゆとり世代は幼少期からデジタル機器を使っていることからデジタルスキルが高く、賢く活用しているのが特徴。不景気な時代が続いているためブランド志向は低く、自分にとって価値があるものをコスパよく購入する傾向です。

 

Z世代

生まれ年:1995年~2010年代頃
 年齢層:10代前半~20代後半(2024年時点)

 Z世代の価値観や特徴については先述した通りで、ここではZ世代のデジタル面についてより詳しく言及します。

生まれた頃からパソコンやスマートフォンが普及しているZ世代は「SNSネイティブ」とも言われ、SNSを通じて家族や友人と連絡・コミュニケーションを取るのが日常。他の世代と異なるのは、SNSや動画配信サービスを通じて、自らも情報発信していることです。

SNSに載せる写真を加工し「盛る」のがブームとなりましたが、近年では“盛らない・ありのままの姿”を共有する流れも。Z世代の間では、日常のリアルな写真を共有するSNS「BeReal.」の人気が高まっているようです。

また情報収集する際はSNSを使い分け、商品の見た目やデザインを見る場合はInstagramをチェックし、機能や使い方・活用テクなどを知りたい場合は動画を見るなどと、タイパ重視で行動しています。

Z世代のSNS利用実態は?

“SNSネイティブ”のZ世代が、実際によく使うSNSや使い分けの実態、情報収集の特徴など、詳しく解説しています。

参考記事:Z世代のSNS利用率は? 情報収集・使い分けの特徴も徹底解説

 

α世代

生まれ年:2010年~2025年代頃
 年齢層:0歳~10代前半(2024年時点)

 α世代の価値観や特徴についても先述した通りで、ここではα世代のデジタル面についてより詳しく言及します。 

α世代の親にあたるミレニアム世代もデジタルリテラシーが高いため、家庭でもスマートフォンやタブレット、教育アプリなどを取り入れた最新のデジタル環境で育っているのが特徴。小学校でもデジタル教材が活用されたりプログラミングの授業が必修となり、デジタル教育が盛んです。

またZ世代に引き続きタイパ重視の傾向も強まりショート動画を好んだり、動画を倍速で視聴して短時間で多くの情報量を得ようと、より効率的に情報収集します。また、自分の好みや関心に基づくパーソナライズされたサービスも好みます。

α世代やZ世代の間では、新形態のSNS「パラレル」が人気を集めています(アプリ登録者数は約500万人/2024年5月時点)。「パラレル」とは、友達とチャットや通話をしながら、ゲーム・動画・音楽などのエンタメコンテンツを一緒に楽しめる、オンラインのたまり場アプリ。リアルタイムで友人と一緒にいるような感覚が味わえることが、α世代のバーチャル感覚に合っており、今後もさらに注目を集めそうです。

 

Z世代とα世代、主な世代との比較

X世代・Y世代・Z世代・α世代の「デジタル環境」比較

続いては各世代の特徴をふまえた上で、比較をしてみましょう。X世代~α世代までの「デジタル環境」に注目し、情報収集の仕方で比べてみました。

「X世代・Y世代・Z世代・α世代」のデジタル環境の比較

X世代は成人後にインターネットを利用するようになりましたが、Y世代以降は生まれながらにデジタル環境にいることから、世代が進むにつれデジタルリテラシーも高くなりつつある傾向です

なかでもZ世代・α世代は、学校でオンライン学習やプログラミングの授業があるため、デジタル機器により精通しており、WebやSNSを活用して短時間で効率よく情報を収集することが得意です。

また情報収集の仕方にもデジタル環境は影響しており、X世代・Y世代はTVや新聞・雑誌などの紙媒体とWebとバランスよく情報収集する一方でZ世代・α世代はWebやSNSをメインで使いこなし、インフルエンサーや一般人の口コミやレビューなども重要な情報源になるのが大きな特徴です。

 

X世代・Y世代・Z世代・α世代の「マーケティング戦略」比較

さいごにX世代~α世代までの「価値観」に注目し、それぞれのマーケティング戦略を考えていきましょう。

X世代・Y世代・Z世代・α世代の「マーケティング戦略」比較

α世代はまだ幼少期の子供たちのため、今後も価値観は変化していくと考えられています。

X世代は商品の「品質の高さ」を重視するのに対し、この世代以降は「体験」(Y世代)、「精神的な満足度」や「ブランドの価値観や世界観」(Z世代)など、商品を通じてどのような付加価値を手に入れられるかが重視されていることがわかります。

またZ世代とα世代のマーケティング戦略には、SNSの活用が欠かせません。Z世代は好みのものや共感できるものには積極的にお金をかけるため、ブランドのコンセプトや商品の開発ストーリーなどの紹介、インフルエンサーの活用も効果的です。

タイパを重視するα世代にはショート動画TikTokなどを活用し、まずは直感的に「気になる!」、「よさそう!」と興味をもってもらうことが重要。投稿をバズらせて一緒にトレンドを作っていくのも有効でしょう。

 

まとめ

この記事では、各世代の人々が影響を受けた社会的出来事や、そこからどのような価値観が生まれたのかについて詳しく解説しました。 ミレニアル世代以降はデジタル環境の影響も大きく受け、生活に変化がもたらされています。各世代の特徴を理解した上で、マーケティング戦略に活かしていきましょう。

 

関連資料

SNS上での情報収集と広告に対する感じ方 ~新社会人編~

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