AfterコロナのZ世代

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【男性編】20~30代社会人の仕事時の下着事情とは? インナー・パンツ・靴下の購入実態を徹底調査!

社会人が下着類を選ぶ際にはどんなことに気を付けているのでしょうか?今回は23~34歳の働く社会人男性を対象に仕事時の下着に関するアンケートを実施。インナー・パンツ・靴下の型や購入金額、買い替え頻度といった購入傾向から、下着のプレゼントに関する内容まで詳しく解説します。

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1,仕事時の下着類について調査!インナー・パンツ・靴下の特徴とは?

Q.仕事の時に着る下着類の色を教えてください。

Q.仕事の時に着る下着類の色を教えてください。

(n=307)

仕事の時に着る下着類について、まず着用している色を調査すると、インナーは「黒系」44.6%「白系」45.9%が多数派の結果に。トップスに影響が出る可能性があるため、柄物や色物は避けていると考えられます。
またパンツ・靴下は「黒系」が6~7割を占めています。特に靴下は、丈によっても見えることがあるため、無難な黒を選ぶ方が多いようです。

\【もっと深堀り!】スーツ着用派と私服着用派で各下着を選ぶ色は異なる?/

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2,仕事時の下着類の購入傾向とは?金額感や買い替えタイミングなどを調査!

Q.下着類1枚あたりの金額感を教えてください。

Q.下着類1枚あたりの金額感を教えてください。

(n=307)

下着類1枚あたりの購入金額は、各下着「500円以上1,000円未満」がボリュームゾーンに。さらにインナーは「1,000円以上3,000円未満」も29.3%とパンツ・靴下よりも単価が高めであることが分かります。

Q.下着類は何枚同時に購入しますか?

Q.下着類は何枚同時に購入しますか?

(n=307)

続いて一度に購入する枚数については、各下着「2~3着」が半数以上となりました。靴下は「4~5着」も28.7%の回答率となっており、まとめ買いする派も一定数いるようです。

Q.下着類はどのくらいの頻度で買い替えますか?

Q.下着類はどのくらいの頻度で買い替えますか?

(n=307)

Q.下着類を買い替えるタイミングを教えてください。

Q.下着類を買い替えるタイミングを教えてください。

(n=307)

続いて下着類の買い替え頻度についても調査しました。各下着「半年に1回程度」がボリュームゾーンの結果に。「1か月に2回以上」から「半年に1回程度」までを合わせると60%台となり、半年以内に買い替える方が多いようです。一方で「1年以上買い替えない」は17%台となりました。

買い替えるタイミングは、インナー・パンツは「ヨレてきた時」、靴下は「穴が開いた時」が最多の結果に。機能面で寿命を感じた時に買い替えする方が多いようです。

\【さらに調査!】購入場所やよく購入するブランドも下着別に調査/

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3,【インナー】着用する型や選ぶ時のポイントとは?季節ごとに詳しく調査!

Q.仕事の時に着るインナーの型を教えてください。

Q.仕事の時に着るインナーの型を教えてください。

(n=307)

ここからは各下着(インナー、パンツ、靴下)について細かく見ていきましょう。まず仕事時に着るインナーの型について調査しました。

袖の長さは、【11~12月】【1~2月】になると「長袖」の回答も増加傾向ですが、基本的に年間を通して「半袖」が多いようです。また首回りは、「Vネック」が年間通して最多の結果に。Vネックは首元がスッキリしているので、インナーとしてコーディネイトしやすく、ワイシャツの第一ボタンを開けても見えにくい点からも、気軽に着やすいと感じているのかもしれません。

\【もっと深堀り!】スーツ着用派と私服着用派でインナーの型にも変化あり?/

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Q.【夏用】インナーを購入する際に重視するポイントを教えてください。

Q.【夏用】インナーを購入する際に重視するポイントを教えてください

(n=307 内訳:【20代】n=145、【30代】n=162)

続いて夏用インナーを購入する際に重視するポイントについては、1位「通気性がよい」32.9%、2位「安さ」24.1%、3位「肌ざわりのよさ」23.5%の結果となりました。「吸汗速乾性がある」も21.5%と上位となっており、夏用インナーは汗ばむ時期でも快適に着たいというマインドが見えてきます。

特に【20代】は「通気性がよい」「吸汗速乾性がある」「肌ざわりのよさ」が上位となり、機能面を重視する一方で、【30代】は「安さ」29.0%と【20代】よりも回答率が高くなっており、価格を重視する傾向となっています。

Q.【冬用】インナーを購入する際に重視するポイントを教えてください。

Q.【冬用】インナーを購入する際に重視するポイントを教えてください。

(n=307 内訳:【20代】n=145、【30代】n=162)

冬用インナーは「保温性が高い」が23.1%で最多となり、保温性を重視していることがわかります。また2位「肌ざわりのよさ」21.2%、3位「安さ」20.5%の結果に。肌ざわりのよさや安さは、夏用、冬用共通して重視しているポイントであることが分かります。

4,【パンツ】着用する型や選ぶ時のポイントとは?季節ごとに詳しく調査!

Q.仕事の時に着用するパンツの型を教えてください。

Q.仕事の時に着用するパンツの型を教えてください。

(n=307 内訳:【20代】n=145、【30代】n=162)

続いて仕事時に着用するパンツについては「ボクサーブリーフ」37.8%、「トランクス」34.5%が多数派の結果となりました。「ボクサーブリーフ」は特に【30代】に支持されており、【20代】は「ブリーフ」の回答も一定数見られました。

Q.【夏用】パンツを購入する際に重視するポイントを教えてください。

Q.【夏用】パンツを購入する際に重視するポイントを教えてください。

(n=307 内訳:【20代】n=145、【30代】n=162)

夏用パンツは、1位「安さ」27.7%、2位「通気性がよい」25.1%、3位「肌ざわりのよさ」22.8%の順となりました。
特に【20代】は「安さ」29.0%となり、【30代】よりも回答率が高い結果に。インナーは機能面を重視していた一方でパンツは価格を最も重視しているようです。

Q.【冬用】パンツを購入する際に重視するポイントを教えてください。

Q.【冬用】パンツを購入する際に重視するポイントを教えてください。 

(n=307 内訳:【20代】n=145、【30代】n=162)

冬用パンツも、「安さ」28.7%、「肌ざわりのよさ」22.8%が上位となり、インナー同様にこの2つは年間通して重視されていることがうかがえます。

5,【靴下】丈感や靴下のタイプは季節で変化する?

Q.仕事の時に着用する靴下のタイプを教えてください。

Q.仕事の時に着用する靴下のタイプを教えてください。

(n=307)

続いて、仕事時に着用する靴下のタイプは、年間通して「クルー丈」「ショートソックス」が30%前後、次いで「スニーカー丈」が20%台となりました。ズボンと靴のすき間から少し靴下が見えるくらいの丈を着用している方が多いようです。

\【もっと深堀り!】スーツ着用派と私服着用派で異なる靴下のタイプの特徴とは?/

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6,下着類のプレゼントについても調査!「もらったことある」派は2~3割

Q.下着類のプレゼントをもらったことはありますか?

Q.下着類のプレゼントをもらったことはありますか?

【年代別】
Q.下着類のプレゼントをもらったことはありますか?

(n=307 内訳:【20代】n=145、【30代】n=162)

最後に下着類のプレゼントについても調査しました。プレゼントは「もらったことがない」の回答が6~7割で多数派となりました。「もらったことがある」派のなかでは、「母」からもらっている方が10%台で最多となっています。

また年代別に注目すると、【20代】はパンツ・靴下の場合「もらったことがある」30%以上となっています。【30代】よりももらったことがある方が多い結果となりました。

\【さらに調査!】もらって嬉しい下着類の特徴とは?/

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まとめ

  • 下着の色
    └インナー:「黒系」「白系」が多数派、パンツ・靴下:「黒系」が6~7割以上
  • 素材は各下着「コットン(綿)」が最多
  • 下着1枚あたりの購入金額は「500円以上1,000円未満」がボリュームゾーン
    └インナー:「1,000円以上3,000円未満」29.3%→パンツ・靴下よりも単価が高め
  • 買い替えの頻度は「半年に1回程度」がボリュームゾーン
    └インナー・パンツ:「ヨレてきた時」、靴下:「穴が開いた時」が買い替えのタイミング
  • 下着の型
    └インナー:年間を通して「半袖Vネック」が多数派、パンツ:「ボクサーブリーフ」「トランクス」が多数派、靴下:「クルー丈」「ショートソックス」30%前後、「スニーカー丈」20%台
  • 購入する時に重視するポイント
    └【夏用】インナー:1位「通気性がよい」、2位「安さ」、3位「肌ざわりのよさ」
    └【冬用】インナー:1位「保温性が高い」、2位「肌ざわりのよさ」、3位「安さ」
  • 下着のプレゼントを「もらったことがある」3割、贈り主は「母」が最多
  • プレゼントは「もらって嬉しい」半数以上→特に20代は65%以上が嬉しい派
    └インナー・パンツ:「肌ざわりのよい素材」、靴下:「シンプルなデザイン」「長く使える」下着がもらって嬉しい要素

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  • 調査対象

    23~34歳/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/フルリモート勤務以外

  • 有効回答数

    307件

  • 調査時期

    2025年5月

  • 方法

    インターネット調査

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Z世代社会人の夏のボーナスの使い道とは?貯金と消費の割合や購入予定のカテゴリを昨年と比較して調査!

6月頃は夏のボーナス支給時期であり、控えていたものを購入するといった、消費が動きやすい時期でもあります。そこで今回は、23~29歳の社会人を対象に夏のボーナスに関するアンケートを実施しました。ボーナス支給額や昨年と比較して購入予定のもの、日常の消費の変化など、今年の夏のボーナスを起点とした消費傾向について詳しく解説します。

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1,Z世代社会人の今年の夏のボーナス支給額を調査!昨年からの変化とは?

Q.今年の夏のボーナス支給額の予想を教えてください。/昨年の夏のボーナスの支給額を教えてください。

Q.今年の夏のボーナス支給額の予想を教えてください。/昨年の夏のボーナスの支給額を教えてください。

(n=307)

まずは夏のボーナス支給額について、今年の予定と昨年の結果を調査しました。今年・昨年ともに「20万円以上30万円未満」「40万円以上50万円未満」がボリュームゾーンとなっています。

「50万円以上」の回答を合わせると、【今年】30.3%【昨年】27.7%となっており、昨年よりも支給額が若干高い予想の方が多いようです。

2,夏のボーナスの【貯金】と【消費】の割合は? 今年は貯金志向に!

Q.夏のボーナスの貯金と消費の割合を教えてください。(※資産運用は消費に含む)

Q.夏のボーナスの貯金と消費の割合を教えてください。(※資産運用は消費に含む)

(n=307)

続いて夏のボーナスの貯金と消費の割合について調査しました。

昨年は「【貯金】0:10【消費】」の回答も10.1%と高く、夏のボーナスを利用した消費が積極的な傾向にあった一方で、
今年は「【貯金】0:10【消費】」は4.6%にとどまり、「【貯金】7:3【消費】」の割合が高くなっていることが分かります。
物価高の影響もあってか、今年は消費よりも貯金の割合を増やす方が多いと考えられます。

Q.昨年の夏のボーナスと比較して、今年の貯金と消費の割合はどのように変化する予定ですか?

Q.昨年の夏のボーナスと比較して、今年の貯金と消費の割合はどのように変化する予定ですか?

(n=307 内訳:【男性】n=154、【女性】n=153)

さらに今年の貯金と消費の割合については、昨年よりも「貯金の割合を増やす(1~4割)」25.7%、「貯金の割合を大幅に増やす(5割以上)」20.2%となっており、前述の結果同様に、消費よりも貯金の割合を増やす派が多数となっています。

男女別に注目してみると、女性は「貯金の割合を増やす(1~4割)」30.1%の一方で、男性は「消費の割合を増やす(1~4割)」15.6%の結果に。男性のほうが女性よりも、消費の割合を増やす派が多いことが分かります。

\【もっと深堀り!】「貯金を増やす」「消費を増やす」それぞれの理由とは?リアルな声を調査!/

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3,夏のボーナスを機に購入予定のものとは?昨年の傾向と比較!

Q.昨年の夏のボーナスの時に購入したものを教えてください。

Q.昨年の夏のボーナスの時に購入したものを教えてください。

(n=307)

ここからは夏のボーナスによる、消費の動きについて見ていきましょう。

まず昨年の夏のボーナスで購入したものについては、「旅行(国内)」が21.8%で最多の結果に。自分へのご褒美として“旅行”を選択する方が多いようですが、海外旅行は8%にとどまり、国内旅行派が多い傾向です。
次いで「衣服」16.0%、「外食」14.0%となりました。

Q.今年の夏のボーナスを機に購入を予定しているものを教えてください。

Q.今年の夏のボーナスを機に購入を予定しているものを教えてください。

(n=307 内訳:【男性】n=154、【女性】n=153)

続いて今年の夏のボーナスを機に購入を予定しているものは、昨年に引き続き「旅行(国内)」と「外食」が上位3位内に入っており、手頃に楽しめるものが支持されている傾向です。

前述の昨年の結果に比べて、各項目の数値が低い傾向にありますが、「資産運用」の回答率は昨年同様10%台となっています。ボーナスの使い道として、モノへの購入意欲よりも、財産を増やすことに重きを置いている方も多いようです。

男女別の結果に注目してみると、女性は「旅行(国内)」が22.9%と男性に比べて高くなっている一方、男性は「PC・PC周辺機器」の回答が目立ちます。

\【もっと深掘り!】ボーナス支給額別に今年の夏のボーナスを機に購入予定のものを調査!/

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4,今年の夏のボーナスで使用する金額の内訳とは?高単価な消費のボリュームゾーンを調査!

Q.今年の夏のボーナスで、各消費に使用する予定の金額と貯金額を教えてください。

Q.今年の夏のボーナスで、各消費に使用する予定の金額と貯金額を教えてください。

(n=307)

ここからは“今年”の夏のボーナスの消費について、より詳しく見ていきます。
【自分のために購入】は「1万円以上5万円未満」、【自分以外のために購入】は「1万円未満」がボリュームゾーンとなりました。

【貯金】は「5万円以上30万円未満」がボリュームゾーンとなっており、こちらの結果からも消費より貯金のほうが割合が高いことが読み取れます。
【資産運用】は「1万円以上5万円未満」がボリュームゾーンとなっており、【自分のために購入する(最も単価の高いもの)】と同等の金額を使っている方も一定数いることが分かります。

\【もっと深掘り!】男女別に見る金額の傾向とは?/

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5,今年の夏のボーナスによって日常の消費に変化はある?物価高の影響で控えていた消費への動きとは?

Q.今年の夏のボーナスを機に、日常の消費にどのような変化がありますか?

Q.今年の夏のボーナスを機に、日常の消費にどのような変化がありますか?

(n=307)

続いて、物価高が問題となる昨今ですが、今年の夏のボーナスを機に日常の消費には変化があるかを調査しました。

「特に変化はない」43.0%となっており、半数以上が「変化がある」と回答した結果に。なかでも「物価高によって購入を控えていた商品/ブランドを購入したい」の回答率が20%以上となりました。
ボーナスを機に普段より購入意欲は高まっているものの、勢いよく衝動買いをするよりも、普段購入を控えていたものを吟味して購入する慎重さが伺えます。

Q.今年の夏のボーナスを機に購入する【日用品】において、普段よりお金をかけようと思っている物はありますか?

Q.今年の夏のボーナスを機に購入する【日用品】において、普段よりお金をかけようと思っている物はありますか?

(n=307)

ここからは商品カテゴリ別に消費について深堀りしていきます。

まず日用品については、普段よりお金をかけようと思っている商品を調査すると、体的に4~5割の方は「いつもと変わらない」と回答。普段よりお金をかけたいと考えている方の中では、基本的に「+100円~500円未満」がボリュームゾーンとなっています。

特に【ティッシュペーパー】は「+500円~1,000円未満」の回答も10%以上となっています。また【スキンケア商品】や【コスメ商品】は「+100円未満」がボリュームゾーンではありますが、「+1,000円~2,000円未満」かけたい方も一定数いることが分かります。

Q.今年の夏のボーナスを機に購入する【食料品・飲料】において、普段よりお金をかけようと思っている物はありますか?

Q.今年の夏のボーナスを機に購入する【食料品・飲料】において、普段よりお金をかけようと思っている物はありますか?

(n=307)

続いて食料品・飲料についても全体的に約半数が普段よりお金をかけようと考えているようです。

【肉類】【魚介類】【乳製品】は「+100~500円未満」がボリュームゾーンとなっています。
また【米】【パン類】といった主食は回答にばらつきがあり、「2,000円未満」がボーダーラインとなっています。物価高の影響で米や小麦も価格が高騰しているため、夏のボーナスを機に購入する方が多いと考えられます。

\【もっと深掘り!】「日用品」「食料品・飲料」にかける金額を男女別に調査!/

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まとめ

  • 今年の夏のボーナス(予定):「20万円以上30万円未満」「40万円以上50万円未満」がボリュームゾーン
  • 貯金と消費の割合:昨年と比較して「貯金の割合を増やす」が多数派
  • 昨年の夏のボーナス時に購入したもの:「旅行(国内)」が21.8%で最多。次いで「衣服」16.0%、「外食」14.0%
  • 今年の夏のボーナスで購入予定のもの:「旅行(国内)」19.2%、「資産運用」10.1%が上位
  • 今年の夏のボーナスの使用額のボリュームゾーン
    └【自分のために購入(全体)】「1万円以上5万円未満」
    └【自分のために購入(最も単価の高いもの)】「1万円以上5万円未満」
    └【自分以外のために購入(全体)】「1万円未満」
    └【貯金】「20万円以上30万円未満」
    └【資産運用】「1万円以上5万円未満」
  • 日常の消費の変化:「物価高によって購入を控えていた商品/ブランドを購入したい」20%以上
    ⇒普段購入を控えていたものを吟味して購入する慎重派の傾向
  • 普段よりお金をかけたい商品
    └【日用品】「+100円~500円未満」がボリュームゾーン
    └【肉類】【魚介類】【乳製品】は「+100~500円未満」がボリュームゾーン
    └【米】【パン類】は回答にばらつきがあり、「2,000円未満」がボーダーライン

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ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、男女別に見る各消費の傾向日常の消費への変化に対する具体的なエピソードなどについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

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  • 調査対象

    23~29歳/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/一人暮らし/今年の夏のボーナス(予定)15万円以上

  • 有効回答数

    307件

  • 調査時期

    2025年5月

  • 方法

    インターネット調査

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