リアルコミュニティを駆使したZ世代との共創プロモーション事例

本資料では、「自社の商品サービスがZ世代に合うのか、どう見られているのか分からない」「彼らに響くプロモーション手法が知りたい」というお悩みを持つ2社と共に行った、Z世代向けのプロモーション事例をポイントを押さえつつ紹介いたします。
若年層に向けたプロモーションのご参考にぜひご覧くださいませ。

【Z世代コミュニティを活用した事例から見る】「共創」マーケティングでZ世代をファン化させる鍵とは?

【Z世代コミュニティを活用した事例から見る】「共創」マーケティングでZ世代をファン化させる鍵とは?

SNS上での情報収集と広告に対する感じ方 ~新大学生編~

SNSに活発に触れ、行動範囲が一気に広がる新大学生160名にアンケート調査を実施!
本資料では、新大学生のSNSでの情報収集の実態や広告・キャンペーンに対する感じ方について解説しています。
貴社プロモーションのご参考にぜひご覧くださいませ。

大学生女子の「推し活」実態調査

「推し」への消費傾向は年代によっても様々!
若年層ならではの消費実態を紐解くため、今回は大学生にフォーカスしてアンケート調査!
社会人との違いや推しを知るきっかけなども解説していますので、若年層の推し消費に関するプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

大学生の消費実態調査

大学生の“今”が分かる!最近購入した物や、有意義と感じているモノ・コトなどをアンケート調査!
親に何かを買ってもらう際の基準や、購入のきっかけなど、定性調査の結果も盛り込みながら解説します。
大学生へのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

エリア便企画

「エリア便企画」について

マイナビ会員データや国勢調査のデータを活用し、ターゲットが多く住む地域に広告を配布できるサービスです。
学生マンションへのサンプリングや、子育て世帯の含有率が高い世帯へ絞っての広告配布が可能なだけではなく、貴社商材に合わせてオーダーメイドで最適なエリアをご提案することも可能です!

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マイナビWebメディアとエリア便の連携イメージ

マイナビだからこそできるWebとのメディアミックス

メディアを運営している当社だからこそ、オンラインとオフラインを掛け合わせたプロモーション展開が可能です。

マイナビだからこそできるWebとのメディアミックス

 

プランのご紹介

ご希望に応じて4つの配布プランをご用意しています。

大学生エリアプラン

大学生の含有率が高いエリアに絞ってアプローチ

大学生エリアプラン

マイナビの会員データを用い、学生含有率の高いエリアを精密に分析したパッケージプラン。若年層のマーケティングや販促に最適です。
・町丁目単位で分析し広告を配布
・対象エリア:東京23区、大阪市内

子育てエリアプラン

子育て世帯の含有率が高いエリアに絞ってアプローチ

子育てエリアプラン

国勢調査データを用いて、子育て世帯含有率の高いエリアを分析したパッケージプラン。子育て世代へのマーケティングや販促に最適です。
・町丁目単位で分析し広告を配布
・対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県

 

学生マンションサンプリング

大学生マンションや大学生寮に限定してアプローチ

学生マンションサンプリング

学生マンションや大学生寮に絞って広告やサンプル商品の配布が可能なプランです。大学生に商品を試用してほしい場合や、大学生向けの求人やイベント告知を効率的にリーチしたい場合に最適です。
・対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県

オーダーメイドプラン

さまざまなセグメントを用いて最適なエリアをご提案

オーダーメイドプラン

商材やサービスに合わせて、マイナビデータや国勢調査データのさまざまなセグメントを用いて最適なエリアをご提案します。
・セグメント例(最大2種類の掛け合わせも可能です)
└性別・年齢/距離商圏/住まいの形態/年収データ/家族構成/配布方法など

 

「エリア便企画」のポイント

マイナビメディアとのクリエイティブ連携

 

【Point 1】マイナビメディアとのクリエイティブ連携

 

  • マイナビメディア記事と連携し、エリア便広告のクリエイティブに反映することも可です。オンラインとオフラインを掛け合わせたプロモーション展開を行うことで、集客・興味関心・購入へと促します。
  • マイナビが運営するメディアの「セレクト」として広告内にマイナビロゴを使用することができるので、「マイナビ●●掲載中」などサービスの権威づけにも有効です。

お問合せ専用のコールセンター設置

 

【Point 2】お問合せ専用のコールセンター設置

 

  • ユーザーや保護者様にとっては、大学進学/インターンシップ/就活時期から接点のある「マイナビ」から届くため、安心してDMを受け取っていただけます。
  • 万が一苦情があった際の受け口として、問合せ窓口を設置可能です。

投函禁止物件と配布スタッフ管理の徹底

 

【Point 3】投函禁止物件と配布スタッフ管理の徹底

 

  • 投函ができない物件に近づくとアラートが鳴るマップシステムを導入。
  • 過去20年分、苦情が発生した物件をデータベース化しているため、苦情の発生を抑えます。

 

お問い合わせについて

「詳しい話を聞いてみたい」「自社商材が出稿可能か聞きたい」など、どんな些細な疑問やご相談でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

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大学生に人気の漫画とは? 購入方法や選ぶ基準、読んだ後の行動まで徹底解剖

近年、漫画原作のアニメ化や実写化などが多く、話題をよんでいます。そこで今回は18~23歳の現役大学生を対象に、大学生に人気の漫画についてアンケートを実施しました。漫画を読む頻度や漫画を選ぶ時のポイント、さらに読んだ後の行動まで詳しく解説します。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

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1,大学生が漫画を読む頻度・時間帯を調査!ボリュームゾーンが明らかに

Q.あなたはどれくらいの頻度で漫画を読みますか?

Q.あなたはどれくらいの頻度で漫画を読みますか?

(n=331)

まず漫画を読む頻度について調査すると、「月2~3冊」が26.3%で最も多い結果となり、ボリュームゾーンであることが分かります。また「月6冊以上」の回答を合わせると4割以上となり、週に2冊読むペースの方も半数近くいるようです。

Q.漫画を読む時間帯を教えてください

Q.漫画を読む時間帯を教えてください

(n=331 内訳:【男性】n=160、【女性】n=171)

漫画を読む時間帯については、【平日】は「20時~22時」「22時~24時」が4割以上でボリュームゾーンとなっています。1日が終わる時間帯に回答が集中していることから、大学の授業やバイトなど用事などが終わり、手が空いたタイミングで漫画を読む方が多いと言えます。
また【休日】の場合も「20時~22時」「22時~24時」がボリュームゾーンとなっていますが、「16時~20時」も25%以上の回答率となり、休日のほうが、読む時間帯にバラつきが出ています。

\さらに調査!漫画を読む場所やよく読むジャンルとは?大学生の漫画事情が明らかに/

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2,大学生はどのように漫画を読む? 紙媒体or電子書籍は男女で異なる結果に!?

Q.普段漫画はどのようにして読みますか?

Q.普段漫画はどのようにして読みますか?※基準※
・大手ECサイト:例)楽天、Amazonなど
・電子書籍配信サイト:例)コミックシーモア、Renta!など

(n=331 内訳:【男性】n=160、【女性】n=171)

続いて、漫画を読む方法について調査すると、「書店で購入」が55.9%で最多となり、半数以上が実際に漫画本を購入して読んでいることが分かります。2位は「電子書籍配信サイトで無料版を読む」30.5%となりました。

男女別の傾向を見てみると、男性は6割が「書店で購入」を回答しており、「宅配サービスで紙の漫画をレンタル」も女性より回答率が高いことが分かります。一方で女性は「電子書籍配信サイトで無料版を読む・購入」の割合が男性よりも高くなっています。女性の場合は無料版で試し読みをしてから、サイトで購入する流れも多いと考えられます。

Q.普段漫画を読む際に使用しているデバイスを教えてください。

Q.普段漫画を読む際に使用しているデバイスを教えてください。

(n=331 内訳:【男性】n=160、【女性】n=171)

漫画を読むデバイスについては、「スマートフォン」63.1% と「紙媒体」61.9%が僅差の結果となりました。

また男女別に見てみると、男性は「紙媒体」が65.0%、女性は「スマートフォン」が69.6%となり、それぞれ1位が異なる結果に。前述の結果からも、男性は「紙媒体」の漫画を書店で購入することを好む一方で、女性は「紙媒体」だけでなく「電子書籍」を配信サイトで読む・購入する傾向がありそうです。

\もっと深掘り!大学生がよく使う電子書籍配信サイトとは?ランキングで発表!/

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3,大学生の人気漫画ランキングを発表!漫画を選ぶ基準も深掘り

Q.直近3か月以内に読んだ漫画で、最も面白かった作品を教えてください

Q.直近3か月以内に読んだ漫画で、最も面白かった作品を教えてください。

※自由回答から回答の多い順にランキング(n=331)

実際に読んだ漫画の中で面白かった作品について調査すると、1位「ONE PIECE」2位「呪術廻戦」3位「名探偵コナン」となりました。特に「ONE PIECE」は圧倒的な票数となり、男女ともに人気な作品であることが明らかです。
また上位作品はすべてアニメ化されているという共通点があり、アニメを見て漫画もハマったという方も多いのではないでしょうか。

\さらに調査!大学生に人気な少年漫画・少女漫画をランキングで発表!魅力を感じるも調査/

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Q.漫画を読む際に何を基準に選びますか?

Q.漫画を読む際に何を基準に選びますか?

(n=331 内訳:【男性】n=160、【女性】n=171)

では数多くある作品の中から大学生は何を重視して漫画を読んでいるのでしょうか。読む時の基準について調査してみると、1位「ストーリー性」63.8%、2位「イラスト」56.5%となりました。男女ともに最も重視しているのは「ストーリー性」のようです。

また男女別に見てみると、女性は「ストーリー性」と同じくらい「イラスト」も重視していることが分かります。また男性は「アニメ化されている」の回答率も一定数あり、前述の人気漫画作品の考察を裏付ける結果となりました。

\もっと深掘り!読みたいと思う漫画の要素について調査!男女で異なる結果に!/

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4,漫画を読む前の情報収集から読んだ後の行動まで一連の流れを調査

Q.漫画の情報収集方法について教えてください

Q.漫画の情報収集方法について教えてください

(n=331 内訳:【男性】n=160、【女性】n=171)

続いて情報収集方法については、「SNS」が52.6%で最多の結果に。次いで「テレビ」34.7%、「友人」27.2%となりました。

また男性の場合は「ニュースサイト・ウェブメディア」「まとめサイト」の回答率も一定数ありました。

\もっと深掘り!SNSの回答者の中でもよく見ているコンテンツとは?男女別の傾向も考察!/

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Q.漫画を読んだ後の行動について教えてください

Q.漫画を読んだ後の行動について教えてください

(n=331 内訳:【男性】n=160、【女性】n=171)

さらに漫画を読んだ後の行動については、「友人・知人に薦める」が29.0%で最多の結果に。自分が読んで面白かった漫画は他の人にも薦めたいと思い、実際におすすめする方が多いようです。次いで「SNSで同じ漫画を読んだ人の感想を確認する」27.5%、「友人・知人と感想を言い合う」25.1%となりました。

男女別の結果では、女性の場合「グッズを購入する」が22.2%と男性に比べて高くなっており、友人やSNSでのシェアにとどまらず推し活に発展していることが読み取れます。

まとめ

  • 漫画を読む頻度は「月2~3冊」が最多
  • 漫画を読む時間帯「20時~22時」「22時~24時」が平日・休日どちらもボリュームゾーン
  • 漫画は 「書店で購入」して読むが55.9%、特に男性の割合が高い
  • 3か月以内に読んで面白かった作品は1位「ONE PIECE」2位「呪術廻戦」3位「名探偵コナン」
  • 漫画を選ぶ基準は「ストーリー性」「イラスト」
  • 漫画に関する情報収集方法は「SNS」が半数以上
  • 漫画を読んだ後の行動は「友人・知人に薦める」「SNSで同じ漫画を読んだ人の感想を確認する」「友人・知人と感想を言い合う」が多い傾向

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ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、漫画を読もうと思ったきっかけ大学生に人気の少年漫画・少女漫画ランキングなどについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

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関連記事紹介
10代女子の漫画に関する調査結果をご紹介しています。
◆次に流行る?10代女子に人気の漫画。人気上位に『ハニーレモンソーダ』

  • 調査対象

    18~23歳/未婚/子どもなし/大学生/月に1冊以上、少年漫画または少女漫画を読んでいる

  • 有効回答数

    331件

  • 調査時期

    2024年4月

  • 方法

    インターネット調査

とりぐら キャンペーンプラン

とりぐらについて

コンセプトは「明日からできる 大人かわいい 一人暮らしのハンドブック」
「一人暮らしをしている・これから一人暮らしをする方」に向けて一人暮らしの基本情報からお部屋作りまで、様々な情報をInstagramで発信しています。

【とりぐらInstagram】

★とりぐら公式Instagramはこちら
※ご覧になれない方は、Instagramにログイン後アクセスください。

  • 20~35歳単身女性の約10人に1人がとりぐらユーザー
    ※1 令和2年国勢調査 ※2 2023年1月時点のフォロワー数より算出)
  • Instagramのフォロワー数16.7万人(※2023年11月時点)月間リーチ数200万人
  • エンゲージメント率:2.5%(同規模アカウントの平均:1.4%)

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『とりぐら』の強み

【Point1】暮らしへのモチベーションが高いユーザーにリーチ

『とりぐら』は「日々の暮らし」に興味関心が高く、常にInstagramで情報収集を欠かさない層がメインユーザー。
情報感度が高く、「暮らしをより良くしたい」と考える優良ユーザーにリーチいただけます。

【Point2】消費の決定権を握る若年層へアプローチ

『とりぐら』ユーザーの約6割が一人暮らし。
「暮らしにまつわる消費の意思決定者」のため、消費行動が起こりやすいのが特徴です。消費タイミングを確実に捉えたプロモーション展開が可能なのも魅力。

【Point3】情報メディアならではのコンテンツ制作力

専門家監修や取材記事など、ウェブメディアでの記事づくりのノウハウはそのままに、親近感のあるユーザー&編集部の写真と組み合わせることでInstagramユーザーに「読まれる」保存性の高いコンテンツ作りを得意としています。

 

キャンペーンプランについて

【1】プレゼントキャンペーン

日々の生活にこだわりを持つとりぐらユーザーへのプレゼントキャンペーンです。
消費の意思決定者である一人暮らし層に向けて、商品の機能性を訴求し認知拡大・理解促進を行います。

【1】プレゼントキャンペーン

【2】モニターキャンペーン

プレゼントキャンペーンの座組をベースにとりぐらユーザーに貴社商材を使用していただき使用レビューをとりぐらInstagramにて拡散するプランです。
日々の生活にこだわりを持つとりぐらユーザーに商品を使用してもらい、使用レビューをとりぐらアカウントにてご紹介。
商品の機能性を訴求し、消費の意思決定者である一人暮らし層への商品認知を拡大させることが可能です。
また、一人暮らしという同じ境遇や、とりぐらの世界観が好きという共通点を持つユーザーからの使用レビューにより、共感性・親近感が生まれ、ブランドイメージの向上につながります。

【2】モニターキャンペーン

 

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大学生のゲーム事情を徹底調査!好きなゲームジャンルやプレイ時間、情報収集方法まで幅広く解説

eスポーツやゲーム実況など、ゲームの種類や目的が多様化してきています。そこで今回は18歳~23歳の現役大学生を対象に、ゲームをする頻度や目的などのゲーム事情についてアンケートを実施しました。好きなゲームジャンルや情報収集の方法など幅広く解説します。

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1,ゲームをする頻度やプレイ時間など、大学生のゲームの立ち位置を調査!

Q.あなたはどれくらいの頻度でゲームをしますか?

あなたはどれくらいの頻度でゲームをしますか?

(n=304)

まずゲームをする頻度について調査すると、「毎日」と答えた方が全体の約半数となりました。ゲームをしている大学生にとっては、日常に不可欠なものとなっていることが分かります。

Q.ゲームをする日は1日のうち何時間くらいゲームをしますか?

ゲームをする日は1日のうち何時間くらいゲームをしますか?

(n=304 内訳:【男性】n=147、【女性】n=157)

また1日のうち何時間くらいゲームをしているかについては、男性は「1時間以上2時間未満」33.3%、女性は「30分以上1時間未満」34.4%がそれぞれボリュームゾーンとなりました。「30分~2時間程度」という結果から、ちょっとしたすき間時間または長時間ずっと続けているというよりは、『ゲームをする時間』を確保してゲームを行っていると考えられます。

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2,大学生がゲームをする目的とは?プレイスタイルも調査

Q.あなたがゲームをする目的を教えてください。

あなたがゲームをする目的を教えてください。

(n=304 内訳:【男性】n=147、【女性】n=157)

続いてゲームをする目的について聞いたところ、「暇つぶし」が58.2%で最多の結果に。次いで「好きなゲームがある」44.4%、「気分転換」37.5%となりました。プレイしているゲーム自体に魅力を感じている方や手軽な暇つぶし、行き詰った時に気分転換ができるものと考えている方が大半のようです。

また男女別の傾向を見てみると、男性は「ゲーム仲間との交流」の割合が女性よりも高く、ゲームをしながらコミュニケーションをとっている方も一定数いることが分かります。一方で女性は「好きなキャラクターがいる」が24.2%となり、キャラクターという切り口からゲームを行っている点が特徴的です。

Q.よくゲームをプレイしているハードやデバイスを教えてください。

よくゲームをプレイしているハードやデバイスを教えてください。

(n=304 内訳:【男性】n=147、【女性】n=157)

使用しているハードやデバイスについては、「スマートフォン(アプリをダウンロード)」が8割以上となりました。スマホで完結し、場所も選ばないため、手軽に始められる点からほとんどの方がアプリでゲームを行っているようです。ハードとしては「Nintendo Switch」が人気のようです。

また男性の場合は「PlayStation」「PCアプリ」の回答も女性より高く、多様なゲームを行っていることが分かります。

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3,好きなゲームジャンルや重視ポイントは男女で異なる結果に!

Q.あなたが好きなゲームジャンルを教えてください。

あなたが好きなゲームジャンルを教えてください。

(n=304 内訳:【男性】n=147、【女性】n=157)

好きなゲームのジャンルについては、男女の回答に違いが見られました。男性は1位「スポーツゲーム」、2位「アクションゲーム」、3位「ロールプレイングゲーム(RPG)」の順に人気を集めました。また女性は1位「パズルゲーム」、2位「音楽ゲーム」、3位「シミュレーションゲーム」の順となりました。男性のほうがアクティブで対戦要素のあるゲームを好む傾向がある一方で、女性はリズム系や一人で完結するゲームを好んでいるようです。

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Q.好きなゲームを知ったきっかけを教えてください。

好きなゲームを知ったきっかけを教えてください。

(n=304)

ではそもそもゲームは何をきっかけに知るのでしょうか。1位は「友人」30.9%となり、ハマっているゲームの話題などを日常的に行っていると考えられます。次いで2位「SNS27.6%となり、SNSで流れてきたゲームの情報を見て、やってみたいと行動する方も多いようです。

\もっと深掘り!SNSの中でも特にきっかけとなったのは〇〇!さらによく見るインフルエンサーも調査/

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Q.ゲームをプレイする上で重視している要素を教えてください。

ゲームをプレイする上で重視している要素を教えてください。

(n=304 内訳:【男性】n=147、【女性】n=157)

さらにゲームで重視している要素については、「一人でできる」31.6%が最多となりました。中でも女性のほうが回答率が高く、前述の好きなゲームの傾向を裏付ける結果と言えます。

一方で男性の場合は「グラフィックの綺麗さ」が31.3%と最も重視しており、単にゲームをすることだけでなく、その世界観に入り込めるかどうかを重視しているのではないでしょうか。

4,ゲーム課金の有無やコラボ商品の購入について調査!

Q.ゲーム課金について、どのような目的で課金をするのか教えてください。

.ゲーム課金について、どのような目的で課金をするのか教えてください。

(n=304)

続いてゲーム課金について調査してみると、課金の有無は半々くらいとなりました。前述で「スマホアプリゲーム」の利用者が多く、無料アプリを使う方もいる中、意外にも半数近くが課金をしていることが分かります。課金をする派の目的としては、「希少なアイテムやキャラクターなどを手に入れるため」「ゲームの楽しさや満足度を高めるため」の回答率が高くなりました。レアなアイテムを手に入れることで優越感を得たり、ステージを進めることでより満足度を高めたりとゲームへの熱が高まることで課金意欲につながっていると考えられます。

Q. ゲームとコラボした商品・サービスについて過去に購入・課金したことがあるものを教えてください。

ゲームとコラボした商品・サービスについて過去に購入・課金したことがあるものを教えてください。

(n=304 内訳:【男性】n=147、【女性】n=157)

ゲームとのコラボ商品についても聞いてみると、こちらも約半数の方が購入経験があることが分かります。中でも「アニメや漫画キャラクターとゲーム上のコラボ」25.7%が最多となりました。

男女別の結果を見てみると、男性は「飲料」14.3%、女性は「食品・お菓子」19.4%がコラボ商品として引きがあることが分かります。

\もっと深掘り!ゲームコラボで実際に購入したリアルなエピソードを公開!/

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5,ゲームやゲームに関連する商品の情報収集方法とは?

Q. ゲームに関する商品の情報収集方法を教えてください。

ゲームに関する商品の情報収集方法を教えてください。

(n=304 内訳:【男性】n=147、【女性】n=157)

ゲームに関する商品の情報収集方法については「SNS」48.7%が最多となり、次いで「テレビ」22.4%、「友人」21.1%となりました。ゲームを知ったきっかけでは「友人」が最多となっていましたが、商品の情報収集となると「SNS」を活用している方が多数派だと言えます。

さらに男女別に見ると、男性は「まとめサイト」「ニュースサイト・ウェブメディア」の回答も女性より高く、Web上でも自ら情報収集を行っているようです。

\もっと深掘り!SNSの中でもよく見るコンテンツとは?/

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まとめ

  • ゲームの頻度は「毎日」が約半数、1日のうち男性は「1時間以上2時間未満」、女性は「30分以上1時間未満」
  • ゲームをする目的は「暇つぶし」58.2%、次いで「好きなゲームがある」「気分転換」
  • ゲームは「スマートフォン(アプリをダウンロード)」を約8割が使っている
  • 好きなゲームジャンル
    └【男性】1位「スポーツゲーム」2位「アクションゲーム」3位「ロールプレイングゲーム(RPG)」
    └【女性】1位「パズルゲーム」2位「音楽ゲーム」3位「シミュレーションゲーム」
  • ゲームで重視している要素「一人でできる」が最多
    └【男性】「グラフィックの綺麗さ」
    └ 【女性】「キャラクターデザイン」
  • ゲーム課金の目的は「希少なアイテムを手に入れるため」「ゲームの満足度を高めるため」
  • 購入するゲームとのコラボ商品は「アニメや漫画キャラクターとゲーム上のコラボ」「食品・お菓子」

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ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、好きなゲームのハマっているポイントゲームのお供にしている食べ物・飲み物などについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

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  • 調査対象

    18~23歳/未婚/子どもなし/大学生/ゲームを週に1回以上、1回に10分以上行っている

  • 有効回答数

    304件

  • 調査時期

    2024年2月

  • 方法

    インターネット調査