【セミナー動画】Z世代のインサイト丸わかり!WEBセミナー

【海外編】 20代女性の旅行調査1番人気は「韓国」!働く女性が求める海外旅行の目的とは?

コロナ禍が明けたことにより、数年前よりも海外旅行へ行く方の割合も多くなってきました。そこで今回は、働く20代女性の海外旅行事情を調査。円安や情勢など社会的な影響に加え、近年の20代女性のマインドにあった旅行先や目的とは?社会人になってからの旅行頻度や海外旅行に行く時期、情報収集方法についても詳しく解説します。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

調査資料ダウンロードはこちら

1,社会人になってからの海外旅行平均回数とは?

Q.社会人になってから海外旅行に行きましたか? またはこれから行く予定はありますか?

Q.社会人になってから海外旅行に行きましたか? またはこれから行く予定はありますか?

(n=302)

Q.今まで海外旅行に行った経験はありますか?

Q.今まで海外旅行に行った経験はありますか?

(n=302)

社会人になってからの海外旅行経験については「1年以内に海外旅行に行く予定」49.7%が最多の結果となり、直近で海外旅行の計画を立てている方も増えていることが分かります。

さらに今までの海外旅行の経験については「数年に1回海外旅行へ行っている」36.8%が最多の結果に。 「今回が初めての海外旅行」という方は18.2%にとどまり、海外旅行を計画している方の8割以上が海外旅行経験者であることが分かります。

\もっと深掘り!海外旅行回数・国内旅行回数をそれぞれ調査!/

調査資料ダウンロードはこちら

2,20代女性の海外旅行のきっかけや決め手を調査!

Q.海外旅行に行こうと思ったきっかけを教えてください。

Q.海外旅行に行こうと思ったきっかけを教えてください。

(n=302)

海外旅行に行こうと思ったきっかけは「一緒に行く相手に誘われたから」が40.7%で最多の結果に。初めて、または久しぶりの海外の場合は一緒に行く相手に誘ってもらうことで実際に旅行へ行く計画を立てる方が多いようです。
次いで「SNSで一般人の投稿を見たから」「テレビで特集を見たから」が20%台となりました。海外の画像や映像を目にすることで、実際に自分も行って体験したいというマインドになりやすいことが見受けられます。

Q.海外旅行に行く際の決め手はなんですか?

Q.海外旅行に行く際の決め手はなんですか?

(n=302)

続いて海外旅行に行く決め手については、「現地のグルメを食べたいから」が6割以上という結果に。現地でしか味わえない本場のグルメを求めて、“食”の切り口から旅行先を決める方が多いようです。
次いで「ショッピングで買いたいものがあるから」46.4%となりました。20代女性の海外旅行は漠然としたイメージで行き先を決めるというより、グルメやショッピングなど明確な理由がある場所を行き先に選んでいる傾向があるようです。

\さらに調査!海外旅行に求めるキーワードとは?20代女性のインサイトを解説/

調査資料ダウンロードはこちら

3,海外旅行の人気エリアNo.1は韓国! 旅の目的とは?

Q.直近で旅行したエリア、または旅行を予定しているエリアを教えてください。

Q.直近で旅行したエリア、または旅行を予定しているエリアを教えてください。

(n=302)

海外旅行の行き先は「韓国」45.7%が圧倒的1位に。2位は「台湾」17.9%とアジア圏が人気のようです。距離的にも近いため、週末を利用して気軽に行くこともできる点や、グルメ・ショッピングなど現地での楽しみも多く、比較的円安の影響を受けにくい点などが人気の理由だと考えられます。

さらに全体3位は「ハワイ」15.2%となりました。海外旅行経験別にランキングを見てみると、海外旅行【初めて】では韓国に次いで2位となっています。海外旅行の王道ともいえるリゾート地のハワイは海外初心者の方にとっても憧れの場所であり、初めての海外旅行に選ぶ方も多いようです。

\もっと深掘り!旅行先に決めた理由を実際のエピソードで公開!/

調査資料ダウンロードはこちら

Q.旅行先での目的は何ですか?

Q.旅行先での目的は何ですか?

(n=302 内訳:海外旅行【初めて】 n=55、【数年に1回】n=111、【年1回以上】n=136)

前述の「現地のグルメを食べたいから」が海外旅行の決め手となることを裏付けるように、旅行先での目的も「カフェ巡り」42.4%と「美食巡り」40.7%に回答が集中しました。
また【数年に1回】【年1回以上】海外旅行に行く方のなかには「世界遺産」も一定数見られました。

【合わせてチェック👇】卒業旅行の目的とは?
下記の記事では大学生の卒業旅行について詳しく解説しています。

参考資料:卒業旅行の実態を調査!男女で異なるSNSの使い方、平均予算や誰と行くかまでを徹底解説

4,ハイシーズンを避けたい20代女性の海外旅行時期とは?

Q.海外旅行はいつ頃に行くことが多いですか。

Q.海外旅行はいつ頃に行くことが多いですか。

(n=302)

ここからは海外旅行に行く時期や相手など海外旅行に行く際に決めること全般について見ていきます。

まず時期については「9月」「10月」が20%台と回答が集中しました。夏休みや年末年始がボリュームゾーンとなっていた『家族旅行に関する調査』の結果とは大きく異なる結果となりました。
家族全員の予定を合わせる必要がある家族旅行とは異なり、独身の20代女性の場合は、旅行者や価格のピーク時期は避けつつ、祝日が多く連休になりやすい9~10月の時期を選んでいる傾向があります。

Q.海外旅行には何人で行くことが多いですか。

Q.海外旅行には何人で行くことが多いですか。

(n=302)

続いて旅行に行く人数については「2人」が73.2%と最多の結果に。国内旅行に比べ、日数や費用を要する海外旅行の場合、休みを合わせることなどを考慮すると2人旅が最も多いのも納得です。
一方、「1人」の回答は12.6%となりました。意外にも10%以上の方は海外1人旅をしていることが分かります。

Q.海外旅行には誰と行くことが多いですか。

Q.海外旅行には誰と行くことが多いですか。

※「海外旅行に1人で行く」を回答した方 (n=278)

では一緒に行く相手についてはどうでしょうか。
前述で「2人」以上を回答した方に誰と行くことが多いか聞いてみると、1位「友人(同性)」56.5%、2位「母」25.2% 、3位「恋人」23.7%の順となりました。「2人」で旅行に行く方が多い結果と合わせると、同性の友人との“女子旅“、母と2人で行く”母娘旅”で旅行をしている方が多いと考えられます。

5,20代女性の海外旅行の計画は◯カ月前から!

Q.海外旅行の計画を立てる時期を教えてください。

Q.海外旅行の情報はどのように調べていますか。

(n=302)

続いて、海外旅行の計画を立てる時期について項目別に調査しました。

『予算』『誰と行くか』『日程』『行先』『宿泊先』の項目については「3か月前」が最多となっており、海外旅行の計画は3か月前くらいから立て始める方が多いようです。
また『誰と行くか』に関しては「4か月前」12.9%と他の項目に比べて回答率が高くなっており、行く相手を最初に決めて、あらゆる計画を立てはじめる順番が見受けられます。

さらに『食事』『観光スポット』に関しては「1か月前」がボリュームゾーンの結果に。直近で決めるよりも行きたいお店や食べたいグルメなどをしっかり事前に下調べをして臨みたいと考える方が多いようです。

\さらに調査!一人当たりにかかる全体の予算感とは?項目別に調査/

調査資料ダウンロードはこちら

6,情報収集はSNSで!宿泊先や観光スポットなど項目別に調査

Q.海外旅行の情報はどのように調べていますか。

Q.海外旅行の計画を立てる時期を教えてください。

(n=302)

海外旅行の情報収集方法についても『行先』『宿泊先』『食事』『観光スポット』『お土産・ショッピングのお店』『旅行の持ち物』の項目にて調査すると、全項目において「Instagram」が最多、次いで「X(Twitter)」の結果となりました。
中でも『行先』『食事』『観光スポット』は「Instagram」の回答が半数以上、さらに「YouTube」も一定数あることから、写真や動画などのビジュアルを重視していることが分かります。

一方『宿泊先』はSNS以外に「旅行会社のサイト」の回答が他の項目に比べて高くなっています。実際に予約が必要なものに関しては、旅行会社のサイトで情報を調べ、そのまま予約する流れが考えられます。

【合わせてチェック👇】家族旅行の情報収集方法の違いとは?
下記の記事で共働き子育て層の家族旅行について詳しく解説しています。

参考資料:共働き子育て層の家族旅行について調査!計画時期や重視していること、予算など詳しく解説

\もっと深掘り!20代女性が情報収集で信用しているコンテンツとは?/

調査資料ダウンロードはこちら

まとめ

  • 社会人になってから海外旅行に行った/行く人の8割が海外旅行経験者
  • 海外旅行に行こうと思ったきっかけは「一緒に行く相手に誘われたから」
  • 海外旅行に行く決め手は「現地のグルメを食べたいから」6割以上
  • 人気のエリアは1位「韓国」2位「台湾」3位「ハワイ」
  • 旅行の目的は「カフェ巡り」「美食巡り」
  • 旅行に行く時期は「9月」~「10月」がボリュームゾーン
  • 海外旅行へは同性の友人との”女子旅”や”母娘旅”が多い
  • 海外旅行の計画は「誰と行くか」から検討し、3ヶ月前から『予算』『日程』『行先』『宿泊先』を決め始める
  • 海外旅行の情報収集は「Instagram」がメイン
    └『宿泊先』は「旅行会社のサイト」も利用

ダウンロード資料のご案内

ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、旅行予約の手配方法宿泊地や平均滞在日数などについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

調査資料ダウンロードはこちら

  • 調査対象

    23~29歳/女性/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/社会人になってから海外旅行に行ったことがある・行く予定がある

  • 有効回答数

    302件

  • 調査時期

    2024年8月

  • 方法

    インターネット調査

【アイドル編】「推し消費」を牽引する沼女子の実態調査

推し消費をけん引するアイドル沼。
彼女達がどのようなマインドで購買行動を行っているのかを、アンケートと定性調査から読み解きます。
企業に求めることや、コロナ前後での消費の仕方なども解説していますので、オタク女子へのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

【アニメ・キャラクター編】「推し消費」を牽引する沼女子の実態調査

「推し」に消費する沼女子の実態を、アンケートから徹底分析!
コロナ前とコロナ禍で変わった消費ジャンルや、沼女子の行動パターン・アイドル沼との違い等を解説していきます。
オタク女子へのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

コロナ禍で変化したZ世代の特徴とプロモーションのポイント ~アルコール編・結婚編~

AfterコロナにおけるZ世代のアルコール・結婚に関する動向を、マーケターが解説!
アルコールに対する考え方や、彼らが飲み会に求めているもの、コロナ禍の影響を受けて結婚観はどのように変わったのかなど、Z世代のインサイトを紹介します。
Afterコロナでのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

コロナ禍で変化したZ世代の特徴とプロモーションのポイント ~エンタメ編・旅行編~

AfterコロナにおけるZ世代のエンタメ・旅行に関する動向を、マーケターが解説!
彼らが求めるエンタメの傾向や使用する金額、旅行に求めるキーワード・情報収集している彼らに有効なアプローチ方法など、アンケート結果を交えて紹介いたします。
Afterコロナでのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

Z世代広告施策事例

マイナビニュースのZ世代向け広告施策事例を大公開!
Z世代へのブランディング・リーチ拡大・ブランド想起を目的とした、タイアップ記事・SNS広告・著名人アサインなどのプロモーション手法をまとめました。
Z世代向け動画企画案も掲載。Z世代をターゲットとした広告企画を検討している方におすすめです。

Z世代社会人の自炊事情とは?食費や頻度から自炊に対する考え方まで細かく調査

一人暮らしの社会人にとって自炊は必要不可欠。近年はレトルト食品やデリバリーなど食の選択肢が広がってきています。そこで今回は23〜28歳のZ世代社会人を対象に、自炊事情についてアンケートを実施しました。自炊の頻度や食費、レシピの情報収集方法まで詳しく解説します。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

調査資料ダウンロードはこちら

1,一人暮らしのZ世代社会人に調査!普段の食事は自炊派?or外食派?

Q.普段の食事はどのようにしていますか。行っているものをすべて選んでください。

Q.普段の食事はどのようにしていますか。行っているものをすべて選んでください。

(n=362)

まず普段の食事内容について調査すると、「調理をして主菜と副菜を作る」が57.5%で最多の結果に。1回の食事で2品以上を調理をする人が半数以上だと分かります。次いで「調理をして主菜のみ作る」44.2%、「出来合いのものを温める」が36.5%となりました。

\さらに深掘り!朝昼晩の食事を平日・休日に分けて細かく調査!/

調査資料ダウンロードはこちら

2,新常識!?Z世代社会人にとっての自炊のボーダーラインとは?

Q.あなたが思う「自炊」とは、どこからだと考えていますか?

Q.あなたが思う「自炊」とは、どこからだと考えていますか?

(n=362)

では、Z世代社会人にとって「自炊」とはどこからだと考えているのでしょうか。上から難易度が低い順に調査しました。

最も高い割合を占めたのが、「包丁を使って食材を切る」23.2%、次いで「フライパンや鍋など火を使う」16.0%となりました。前述の普段の食事の設問では「主菜・副菜を作る」という回答が最多だったことからも、包丁やフライパンなどを使用してしっかりと調理をすることが自炊だと考えている方が多数派のようです。

しかし一方で最も難易度の低い「購入した総菜を食器に移す」が13.0%で3位となりました。今までの概念にとらわれず、“少しでも自分で手を加えれば自炊“と考える層が一定数いることもまたZ世代社会人の特徴のようです。

3,自炊の頻度や1か月にかける食費を調査!

Q.自炊の頻度を教えてください。

【調理過程】
【調理過程】

(n=362)

続いて自炊の頻度について調査しました。
まず【調理過程】の項目を見ていくと『電子レンジで加熱調理する(食材を使う)』『炊飯器を使う』は「週2回」が20%以上でボリュームゾーンとなりました。また『包丁を使って食材を切る』『フライパンや鍋など火を使う』は「週4~3回」が最多となりました。
一方『揚げ物を作る』は「行わない」が40.6%で最多となり、こちらはハードルの高さが伺えます。

【既製品を使う】
【既製品を使う】

(n=362)

次に【既製品を使う】場合に関しては、全体的に「週1~2回」がボリュームゾーンの結果となりました。

基本的には包丁やフライパンを使って調理をする自炊を心掛けつつ、週1~2回は、出来合いのものを電子レンジで加熱するだけ、購入した総菜を食器に移すだけといったカタチで手を抜きながら、バランスをとっていることが分かります。

Q.1か月の食費にかける金額はいくらですか。

Q.1か月の食費にかける金額はいくらですか。

(n=362)

続いて1か月にかかる食費について『自炊』『外食・テイクアウト』に分けてみていきます。

『自炊』の食費は、全体で「1万円以上2万円未満」が33.4%でボリュームゾーンとなりました。一方『外食・テイクアウト』も「1万円以上2万円未満」が最多であるものの、「5,000円未満」「1万円以上2万円未満」と回答率に大きく差がなく、分散する結果となりました。
外食の費用は2万円未満に抑え、その分自炊を重視していることが分かります。

\さらに調査!Z世代社会人の自炊にかける時間や食材の購入場所とは?/

調査資料ダウンロードはこちら

4,自炊で惹かれるワードは「○○○飯」重視する点も調査!

Q.自炊をするにあたって重視していることはなんですか?

Q.自炊をするにあたって重視していることはなんですか?

(n=362 内訳:【男性】 n=147、【女性】n=215)

では自炊をするにあたって重視していることについて調査すると、「食費を抑える」が68.5%で最多の結果に。次いで「時短」34.5%となりました。
Z世代社会人にとって、食費を抑えることは自炊のメニューを考える上で重視している点であり、自炊中心の食生活をしていること自体の理由でもあると考えられます。

さらに男女別に注目してみると、女性の場合は「味・おいしさ」34.0%、「好きな食材を入れる」15.4%となり、どちらも男性よりも重視していることが分かります。女性のほうが自炊のクオリティを高めたり、好きな食材を入れて気持ちを高めたりすることで、自炊を継続できるように工夫しているのではないでしょうか。

Q.「自炊」で興味を惹かれるワードを最大3つ選んでください。

Q.「自炊」で興味を惹かれるワードを最大3つ選んでください。

(n=362 内訳:【男性】 n=147、【女性】n=215)

「自炊」で興味を惹かれるワードは「ずぼら飯」が35.1%で男女ともに最多の結果となりましたが、2位以下は男女で異なります。

男性は2位「1分めし」、3位「ほったらかし料理」の一方で、女性は2位「レンチンレシピ」、3位「ワンパンレシピ」の順となりました。
男性は“1分”や“ほったらかし”など、とにかく手間がかからないことを連想するワードを重視していると考えられます。一方で女性の場合は、“レンチン”や“ワンパン”といった道具を使いながら、簡単にできるレシピを求めているようです。

\さらに深掘り!自炊でよく作るメニューとは?理由も合わせて発表!/

調査資料ダウンロードはこちら

5,Z世代社会人の自炊レシピの情報源とは?男女で異なる傾向に

Q.自炊をする際に何を参考にして作っていますか?

Q.自炊をする際に何を参考にして作っていますか?

(n=362 内訳:【男性】 n=147、【女性】n=215)

自炊のレシピを考える際に参考にしている情報源は、「SNS」35.6%が最多という結果に。次いで「レシピサイト」32.9%となりました。

特に女性はどちらも4割以上の回答率となっており、作りたいものをSNSやレシピサイトで検索をして、より美味しく作れるレシピを探しているようです。一方、男性の場合は「情報収集はしていない」が31.3%となり、自己流で行っている方も一定数いることが分かります。

Q.SNSと回答した方にお聞きします。どのSNSを参考にしていますか。

Q.SNSと回答した方にお聞きします。どのSNSを参考にしていますか。

※「SNS」と回答した方 (n=129 内訳:【男性】 n=31、【女性】n=98)

SNSの回答を深掘りしてみると、「Instagram」が最多の結果に。特に女性に人気で86.7%を占めています。男性の場合は「YouTube」の回答率も半数以上となり、「Instagram」と分散する結果となりました。

\さらに深掘り!よく見ているコンテンツは専門家の投稿?一般人の投稿?/

調査資料ダウンロードはこちら

まとめ

  • 普段の食事は「調理をして主菜と副菜を作る」が半数以上
  • 自炊のボーダーラインは「包丁を使って食材を切る」が多数派だが、「購入した総菜を食器に移す」も一定数あり。
  • 自炊の頻度
    └『包丁を使って食材を切る』『フライパンや鍋など火を使う』などの【調理】する場合は週3~4回
    └『購入した総菜を食器に移す』『電子レンジで加熱する』などの【既製品を使う】場合は週1~2回
  • 1か月にかける食費のボリュームゾーン
    └自炊「1万円以上3万円未満」
    └外食・テイクアウト「5,000円未満~2万円未満」
  • 自炊で重視していることは「食費を抑える」68.5%
  • 自炊で興味を惹かれるワード1位「ずぼら飯」
    └男性2位「1分めし」、3位「ほったらかし料理」
    └女性2位「レンチンレシピ」、3位「ワンパンレシピ」
  • 自炊の情報収集方法は「SNS」や「レシピサイト」

ダウンロード資料のご案内

ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、参考にしているレシピサイトやアカウント検索するワードやハッシュタグなどについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

調査資料ダウンロードはこちら

  • 調査対象

    23~28歳/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/一人暮らし

  • 有効回答数

    362件

  • 調査時期

    2024年7月

  • 方法

    インターネット調査

オタク消費の実態とプロモーションのポイント

オタク女子を対象に実施した、消費行動に関するアンケート調査・インタビュー調査結果を公開!
お金の使い方、SNSと情報収集、推しが関わる商品に対する購買意欲、オタク向け訴求で気を付けたいポイントをまとめました。
アクティブな消費層を見出したい方、プロモーションの新しい切り口を探している方におすすめです。

マイナビメディア広告施策事例&インタビュー

月間1億万PV以上の総合ニュースメディア「マイナビニュース」、検索3位以内記事7,000本「マイナビウーマン」の広告施策事例を大公開!
マーケティングプランナーによる事例紹介から、コンテンツ制作チームによる記事制作のポイント、オウンドメディア支援担当によるオウンドメディア運営を成功させるカギまで、現場の生の声を集めました。
各社が抱えていたマーケティング課題と、解決のための施策をご紹介しています。ぜひ、マーケティング戦略のヒントにご活用ください。