大学生女子の「推し活」実態調査

「推し」への消費傾向は年代によっても様々!
若年層ならではの消費実態を紐解くため、今回は大学生にフォーカスしてアンケート調査!
社会人との違いや推しを知るきっかけなども解説していますので、若年層の推し消費に関するプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

【マナー編】Z世代社会人が着用するオフィスファッションとは?自分の理想と会社の規定とのギャップや身だしなみの指摘に対するマインドを調査!

在宅勤務やリモート会議など、働き方が多様化している昨今、Z世代のオフィスファッションの実態や現状に対して、本人達はどう感じているのでしょうか。そこで今回は、20代の若手社会人を対象にオフィスファッションについてアンケートを実施。今回は【マナー編】をご紹介。会社の規定と自分が思う理想のファッションとのギャップや、身だしなみへの指摘に対してどのように感じているかなど、Z世代社会人のマインドを詳しく解説します。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

調査資料ダウンロードはこちら

オフィスファッション【アイテム編】の記事はこちら👇

1,オフィスでの身だしなみに関する会社の規定とは?

Q.仕事の服装や装飾などの身だしなみについて、会社の規則を教えてください。
(※明文化されていないものも含む)

Q.仕事の服装や装飾などの身だしなみについて、会社の規則を教えてください。

(n=615 内訳:【男性】n=306、【女性】n=309)

まず、会社で現在決められている規則について見ていきます。

男性は「原則スーツ着用」が53.3%で最多となっており、スーツ着用の規定または、風潮がある職場が多いことが分かります。一方、女性は「露出の多い服装は禁止」「ハイトーンの髪染めは禁止」といった内容は回答率が比較的高くなっていますが、「特に身だしなみに関わる社則はない」が36.6%で最多となっています。身だしなみに関する規則は男女で大きく差があるようです。

2,現実はスーツ着用でも本音は…?Z世代社会人が考えるオフィスファッションの範囲とは?

Q.仕事時の服装について、職場で許容されている範囲を全て教えてください。【男性】

※定義※
【会社の規定】会社側が指定している規定範囲(※明文化されていないものも含む)
【同僚】同僚が着用しているスタイル
【現在の自分】自分が着用しているスタイル
【理想の規定】理想的な会社の規定範囲

<服装>
Q.仕事時の服装について、職場で許容されている範囲を全て教えてください。【男性】
<靴>
Q.仕事時の服装について、職場で許容されている範囲を全て教えてください。【男性】

(【男性】n=306)

続いて、現状の規定に加えて、自分や同僚が着用しているスタイル、さらに理想とする規定の範囲について調査しました。

まず男性は前述にて原則スーツ着用が多かったことから、【自分】や【同僚】のスタイルも「スーツ着用」「革靴」が多数派となっています。
【理想の規定】の場合も「スーツ着用」「革靴」の割合は大きく変わっておらず、スーツのほうが着るものに悩まず楽と考えている方も多いのかもしれません。また「カジュアルなスタイル」「スニーカー」の回答率は高くなっており、日々かしこまった服装よりもカジュアルなスタイルまで選べることを望んでいる方も一定数いるようです。

Q.仕事時の服装について、職場で許容されている範囲を全て教えてください。【女性】

<服装>
Q.仕事時の服装について、職場で許容されている範囲を全て教えてください。【女性】
<靴>
Q.仕事時の服装について、職場で許容されている範囲を全て教えてください。【女性】

(【女性】n=309)

女性の場合は【会社の規定】が「ベーシックな色合い、無地」や靴のレパートリーも広く、規定がそこまで厳しくないことが見受けられます。
しかし【理想の規定】では「ベーシックな色合い、無地」に加えて、「おしゃれなコーディネート」「カジュアルなスタイル」の回答も多くなっており、よりスタイルの幅が広がることを望んでいるようです。

また靴の項目では、【同僚】は「革靴」「ローファー」「パンプス」などにも回答が分散している中、 【自分】「スニーカー」が最多の結果となっています。きれいめな靴をはくことよりも、よりカジュアルで疲れないスニーカーがZ世代社会人には人気のようです。

\【さらに調査!】髪型やアクセサリーの規定や理想についても各範囲を調査/

調査資料ダウンロードはこちら

3,仕事のシチュエーションによって服装は変化する?商談や会食、在宅勤務など各シチュエーションを細かく調査!

Q.仕事の各シチュエーションでは、どのような服装をしていますか?最も頻度の高いものを選択してください。【男性】

Q.仕事の各シチュエーションでは、どのような服装をしていますか?最も頻度の高いものを選択してください。【男性】

(【男性】n=306)

続いて、各シチュエーションでの服装について見ていくと、男性は全体的に「スーツ着用」が多数派となっています。特に対面・オンライン問わず、商談や会議など誰かと打ち合わせをするシチュエーションでは40%以上がスーツスタイルであることが分かります。

一方【一日社内で業務をする日】【一日在宅の日】は、「ベーシックな色合い」「カジュアルなスタイル」など比較的ラフなスタイルに切り替えている方も一定数いるようです。

Q.仕事の各シチュエーションでは、どのような服装をしていますか?最も頻度の高いものを選択してください。【女性】

Q.仕事の各シチュエーションでは、どのような服装をしていますか?最も頻度の高いものを選択してください。【女性】

(【女性】n=309)

女性も男性同様に、商談やプレゼンなどがある時は「スーツ」を着用する方が多数派のようです。さらにスカートよりも圧倒的にパンツ派が多いことが分かります。
しかし【社外の人と会食がある日】は「スーツ(パンツスタイル)」、【会社の人との飲み会】は「ベーシックな色合い」、【プライベートな予定がある日】は「おしゃれなコーディネート」と仕事終わりのシチュエーションによって女性は細かく服装を使い分けているようです。

\【さらに調査!】髪型やアクセサリーの規定や理想についても各範囲を調査/

調査資料ダウンロードはこちら

4,身だしなみに関する指摘は誰から?男女で差が出るポイントを分析!

Q.社内で服装など身だしなみに関して指摘を受けたことはありますか?

Q.社内で服装など身だしなみに関して指摘を受けたことはありますか?

(n=615 内訳:【男性】n=306、【女性】n=309)

続いて、身だしなみに関する指摘については、男性は「指摘を受けたことがある」が53.9%で半数以上となったのに対して、女性は「受けたことがない」が73.1%と大きく差がつく結果となりました。
営業職などで社外の人と会う機会も多い男性にとって、スーツの着こなしに関して、注意を受けやすいと考えられます。また女性は服装の自由度が高い分、指摘とハラスメントの境目が難しく、干渉しない文化になってきているのかもしれません。

Q.社内で服装など身だしなみに関して指摘は誰から受けましたか?

Q.社内で服装など身だしなみに関して指摘は誰から受けましたか?

※「指摘を受けたことがある」と回答した方 (n=248 内訳:【男性】n=165、【女性】n=83)

「指摘を受けたことがある」と回答した方の中で、指摘を受けた人を聞いてみると、男性は「直属の先輩(男性)」「直属の上司(男性)」の回答が多く、女性は「直属の先輩(女性)」「直属の上司(女性)」となりました。指導をする立場でもある直属の上司や先輩、さらに男女ともに同性からの指摘が多い結果となりました。

\【もっと深堀り!】指摘を受けた実際のエピソードやどう感じたかなど、Z世代社会人のマインドを調査/

調査資料ダウンロードはこちら

Q.オフィスでの身だしなみに関する制限や指摘について以下は理不尽だと思いますか?
※異性への身だしなみも含む。理不尽だと思う/理不尽ではないの2択であなたの意見により近いほうを選択してください。

Q.オフィスでの身だしなみに関する制限や指摘について以下は理不尽だと思いますか?

(n=615 内訳:【男性】n=306、【女性】n=309)

さらに仕事の身だしなみについての各制限や指摘について、どう感じているかを調査しました。

男性は全項目において「理不尽ではない」が多数派となっています。中でも【長い爪やネイル】【香水の使用】に関しては7割以上が「理不尽ではない」と回答。自分自身というよりも比較的女性が対象となりそうな項目であり、男性側が気を付けてほしいと感じている身だしなみのラインなのかもしれません。

女性も「理不尽ではない」のほうが多数派となっていますが、男性に比べて全体的に意見が分かれている印象です。特に【髪型(パーマ、長髪など)の制限】や【気候に融通の利かないジャケットやネクタイの着用】は「理不尽だと思う」が半数を上回っており、このような指摘を受けた時は納得がいかないと感じる方も多いと思われます。

\【さらに調査!】転職時は“服装自由”は必須?職場を変える場合にZ世代が必須条件と考える身だしなみの規定とは?/

調査資料ダウンロードはこちら

 

まとめ

  • 身だしなみの規定
    └男性:「原則スーツ着用」53.3%
    └女性:「特に社則はない」36.6%、「露出の多い服装」「ハイトーンの髪染め禁止」の場合も
  • 理想の規定
    └男性:基本的には「スーツ着用」で満足。「カジュアルなスタイル」「スニーカー」など、現状よりカジュアルさを望んている派もいる。
    └女性:「ベーシックな色合い」を着用しているが、「おしゃれを優先したコーディネート」や「カジュアルなスタイル」など幅が広がることを望んでいる。
  • シチュエーション別のオフィスファッション
    └男性:誰かと会うときは基本的にスーツ
    └女性:仕事内容・仕事後の予定によって細かく服装を変える
  • 身だしなみに関する指摘を男性は「受けたことがある」53.9%、女性は「受けたことがない」73.1%
    └指摘は同性の先輩や直属の上司から

ダウンロード資料のご案内

ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、髪型やアクセサリーなどの会社の規定身だしなみに関する指摘エピソードなどについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

調査資料ダウンロードはこちら

  • 調査対象

    23~29歳/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/最終学歴大学・大学院/仕事の服装に特に指定はない/完全テレワークは対象外

  • 有効回答数

    615件

  • 調査時期

    2025年2月

  • 方法

    インターネット調査

大学生の消費実態調査

大学生の“今”が分かる!最近購入した物や、有意義と感じているモノ・コトなどをアンケート調査!
親に何かを買ってもらう際の基準や、購入のきっかけなど、定性調査の結果も盛り込みながら解説します。
大学生へのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

【アイドル編】「推し消費」を牽引する沼女子の実態調査

推し消費をけん引するアイドル沼。
彼女達がどのようなマインドで購買行動を行っているのかを、アンケートと定性調査から読み解きます。
企業に求めることや、コロナ前後での消費の仕方なども解説していますので、オタク女子へのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

【アイテム編】Z世代社会人が着用するオフィスファッションとは?購入金額や重視する点は男女で異なる?アイテムごとに消費傾向を徹底解剖!

在宅勤務やリモート会議など、働き方が多様化している昨今、Z世代のオフィスファッションの実態や現状に対して、本人達はどう感じているのでしょうか。そこで今回は、20代の若手社会人を対象にオフィスファッションについてアンケートを実施。今回は【アイテム編】と題し、仕事の時に着用しているスタイルや各アイテムの金額、購入時に重視するポイントなどを詳しく解説します。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

調査資料ダウンロードはこちら

オフィスファッション【マナー編】の記事はこちら👇

1,仕事時に着用している服装とは?男女別に調査!

Q.仕事で着用しているアイテムを教えてください。【男性】

Q.仕事で着用しているアイテムを教えてください。【男性】

(【男性】n=306)

オフィスで着用しているアイテムについて、男性は「スーツ」が69.0%で最多の結果に。さらに「ネクタイ」「ジャケット」「ワイシャツ」「革靴」なども40%以上となり、他のアイテムとは大きく差がついていることが分かります。仕事の際には基本的にスーツを着用している方が多いと言えそうです。

Q.仕事で着用しているアイテムを教えてください。【女性】

Q.仕事で着用しているアイテムを教えてください。【女性】

(【女性】n=309)

女性の場合は、「スーツ」「ジャケット」に加え、「ニット・セーター」「カーディガン」などのアイテムも多い回答となりました靴に関しても、「ローファー」「スニーカー」「パンプス」が30%台となっており、その時々の洋服のコーディネートに合わせて、変えていることが想定されます。
男性に比べ、トップスや靴の選択肢が多く、オフィスカジュアルなファッションを着用していることが分かります。

\【さらに調査!】オフィスで着用する服装の頻度をスタイル別に調査/

調査資料ダウンロードはこちら

Q.仕事のみで着用する服は何着もっていますか?【男性】
(※プライベートのみで着用しているものは含まない)

Q.仕事のみで着用する服は何着もっていますか?【男性】

(【男性】n=306)

続いてアイテムごとに持っている数を調査すると、男性は【スーツ】【ジャケット】【パンツ】【靴】は「2~3着」がボリュームゾーンとなっています。また【ネクタイ】【ワイシャツ】は日々替えるため、「5着以上」の回答が最も多く、1週間分は持っていると考えられます。

一方で、【ノーカラーシャツ】【Tシャツ・カットソー】は「持っていない」が多数派に。スーツやジャケットスタイルのインナーとしてもカットソーでカジュアルダウンすることはあまりなく、ワイシャツを着用している方が多いようです。

Q.仕事のみで着用する服は何着もっていますか?【女性】
(※プライベートのみで着用しているものは含まない)

Q.仕事のみで着用する服は何着もっていますか?【女性】

(【女性】n=309)

女性の場合は【ブラウス】が「5着以上」で最も着用頻度の高いアイテムとなっています。トップスとしても、ジャケットのインナーとしても着用できるため、オフィスファッションとして重宝されていることが分かります。

またボトムスは【スカート】よりも【パンツ】のほうが持っている数が多い結果となっています。仕事着としてはパンツスタイルを好んでいる方が多いようです。

2,Z世代社会人に人気のオフィスファッションブランドとは?スーツ派と私服派に分けてランキングを発表!

Q.仕事で着用する服装でよく購入するブランド名を教えてください。


Q.仕事で着用する服装でよく購入するブランド名を教えてください。【男性】

Q.仕事で着用する服装でよく購入するブランド名を教えてください。【女性】

(【男性】n=306、【女性】n=309)

続いて、よく購入するブランド名について調査しました。

まず【基本スーツ】派に注目すると、ランクインしているブランド名は男女で似ていますが、順位が異なる結果に。男性は1位「洋服の青山」2位「ユニクロ」3位「AOKI」、女性は1位「ユニクロ」 2位「洋服の青山」 3位「GU」となりました。男性のほうが、スーツに特化したブランドで購入している方が多い印象です。
一方で女性はスーツへのこだわりよりもコスパを重視していると考えられます。

また【基本私服】派は、男女ともに1位「ユニクロ」の結果に。私服といってもベーシックな色味や無地の服装を好んでいると思われます。また上位に「洋服の青山」がランクインしており、私服の場合でもワイシャツやブラウスなどをスーツのブランドで購入する方も多いようです。

Q.仕事で着用する服装の1着あたりの金額を教えてください。【男性】

Q.仕事で着用する服装の1着あたりの金額を教えてください。【男性】

(【男性】n=306)

1アイテムごとの金額について、男性の【スーツ】【ジャケット】に注目してみると、「7,500円以上」の回答が半数以上となっています。特に【スーツ】は「3万円以上」の回答が最も多い結果となりました。
【靴】に関しても「3,000円以上1万5,000円未満」がボリュームゾーンとなっており、幅が広く、1万円以上のアイテムを購入する方も少なくないようです。

Q.仕事で着用する服装の1着あたりの金額を教えてください。【女性】

Q.仕事で着用する服装の1着あたりの金額を教えてください。【女性】

(【女性】n=309)

女性の場合は、【トップス】のボリュームゾーンは「1,000円以上5,000円未満」、【ボトムス】のボリュームゾーンは「3,000円以上5,000円未満」、さらに比較的高価な【スーツ】【ジャケット】は 「1万5,000円未満」までがボーダーラインとなっており、男性と比べると全体的に1アイテムごとの価格が安価であることが分かります。

男性はスーツを日々着用する方が多く、アイテム数が少ないことから、金額よりも品質などを重視しているのかもしれません。一方、女性はスーツに限らず幅広いスタイルを着用しており、自然とアイテム数も増えることから、1アイテムごとの金額を抑えているようです。

\【さらに調査!】購入場所は店舗派?オンライン派?アイテム別に深堀り/

調査資料ダウンロードはこちら

3,仕事とプライベートは服装を分ける?購入時の意識を調査!

Q.オフィスファッション購入時はどのような意識で選んでいますか。

Q.オフィスファッション購入時はどのような意識で選んでいますか。

(n=615 内訳:【男性】n=306、【女性】n=309)

仕事で着る服を購入する際には、男女ともに「仕事用/プライベート用は分けて買う」意識で選んでいる方が多数派のようです。特に男性は62.4%の回答率となっており、仕事ではスーツ、プライベートはラフな服装などと完全に分けている方が多いと想定されます。

一方で男性に比べて、アイテム数やファッションスタイルの自由さがあることからか、女性は仕事とプライベートの服装をはっきり分けていない方も半数となっています。また男性よりも「プライベート寄りの仕事でもつかえるもの」の回答率が高く、プライベートの服に重きをおいて、仕事着を選んでいる方も一定数いることが分かります。

\【もっと深堀り!】仕事とプライベートどちらの服装にお金をかけている?理想と現実の差を分析!/

調査資料ダウンロードはこちら

4,オフィスファッションは男女ともに「着回ししやすい」が重要!2位以下は異なる結果に!

Q.オフィスファッションを購入する際に重視することを教えてください。

Q.オフィスファッションを購入する際に重視することを教えてください。

(n=615 内訳:【男性】n=306、【女性】n=309)

続いて、購入する際に重視しているポイントは、男女ともに「着回ししやすい」が1位となりました。特に女性は6割近い回答率となっています。男性に比べて、仕事でもプライベートでも使える服を求めている方が多いことから、2位には「プライベートでも使える」がランクインしています。

一方男性の2位は「長く使える」23.5%となりました。フォーマルなスーツスタイルが多数派の男性にとっては、流行よりも定番で長く使えるアイテムを求めているのではないでしょうか。単価が高くなってでも、品質を重視していると考えられます。

\【追加調査!】仕事時に使うメイクアイテムとは?メンズメイクも調査!/

調査資料ダウンロードはこちら

まとめ

  •  オフィスファッションの基本アイテム
    └男性:「スーツ」「ネクタイ」「ワイシャツ」「革靴」
    └女性:「ジャケット」「ブラウス」「ニット・セーター」「カーディガン」「ローファー」「スニーカー」「パンプス」 
  • オフィスで着用する服装のアイテム数
    └男性:【スーツ】【ジャケット】【パンツ】【靴】は2~3着、【ワイシャツ】【ネクタイ】は5着以上
    └女性:【ブラウス】は5着以上、スカートよりパンツ派
  • アイテムごとの金額
    └男性:【スーツ】【ジャケット】は1万円台が多数派、【靴】は「3,000円以上1万5,000円未満」がボリュームゾーンと比較的高単価
    └女性:【トップス】「1,000円以上5,000円未満」、【ボトムス】「3,000円以上5,000円未満」がボリュームゾーン、【スーツ】【ジャケット】は 「1万5,000円未満」までがボーダーライン
  • 男性は「仕事用/プライベート用は分けて買う」が62.4%、女性は分けて買う派と兼用派が半々
  • オフィスファッションで重視することは男女ともに1位「着回ししやすい」
    └男性:「長く使える」、女性:「プライベートでも使える」

ダウンロード資料のご案内

ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、女性のボトムス丈、ストッキング事情仕事時のメイクアイテムなどについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

調査資料ダウンロードはこちら

  • 調査対象

    23~29歳/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/最終学歴大学・大学院/仕事の服装に特に指定はない/完全テレワークは対象外

  • 有効回答数

    615件

  • 調査時期

    2025年2月

  • 方法

    インターネット調査

【アニメ・キャラクター編】「推し消費」を牽引する沼女子の実態調査

「推し」に消費する沼女子の実態を、アンケートから徹底分析!
コロナ前とコロナ禍で変わった消費ジャンルや、沼女子の行動パターン・アイドル沼との違い等を解説していきます。
オタク女子へのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

コロナ禍で変化したZ世代の特徴とプロモーションのポイント ~アルコール編・結婚編~

AfterコロナにおけるZ世代のアルコール・結婚に関する動向を、マーケターが解説!
アルコールに対する考え方や、彼らが飲み会に求めているもの、コロナ禍の影響を受けて結婚観はどのように変わったのかなど、Z世代のインサイトを紹介します。
Afterコロナでのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

コロナ禍で変化したZ世代の特徴とプロモーションのポイント ~エンタメ編・旅行編~

AfterコロナにおけるZ世代のエンタメ・旅行に関する動向を、マーケターが解説!
彼らが求めるエンタメの傾向や使用する金額、旅行に求めるキーワード・情報収集している彼らに有効なアプローチ方法など、アンケート結果を交えて紹介いたします。
Afterコロナでのプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

Z世代広告施策事例

マイナビニュースのZ世代向け広告施策事例を大公開!
Z世代へのブランディング・リーチ拡大・ブランド想起を目的とした、タイアップ記事・SNS広告・著名人アサインなどのプロモーション手法をまとめました。
Z世代向け動画企画案も掲載。Z世代をターゲットとした広告企画を検討している方におすすめです。

オタク消費の実態とプロモーションのポイント

オタク女子を対象に実施した、消費行動に関するアンケート調査・インタビュー調査結果を公開!
お金の使い方、SNSと情報収集、推しが関わる商品に対する購買意欲、オタク向け訴求で気を付けたいポイントをまとめました。
アクティブな消費層を見出したい方、プロモーションの新しい切り口を探している方におすすめです。