オタク消費の実態調査!沼女子インタビュー

アイドル沼&舞台沼&歴史沼にハマるオタク女子「沼女子」を大解剖!バッグの中身やおうちアイテムを見せてもらい、オタク消費を解き明かしてみました。
こだわりの品を写真付きで紹介!全国各地を飛び回る理由や、推しに対する「お金」の本音をインタビューしました。

沼女子プロフィール

【アイドル沼】オタク活動の最高出費額は月20万!H美さん

自分の結婚式にも推しうちわ持参

【アイドル沼】オタク活動の最高出費額は月20万!H美さん

 

  • 30歳(沼歴18年)
  • 沼落ちのきっかけ
    テレビドラマやYouTubeを見ていて、容姿に惹かれたこと。
  • 沼の魅力
    推し個人やグループの成長を見守れるところ。年齢や職業の違う沼仲間と知り合えること。
  • 最近の楽しみ
    推しが更新してくれる公式サイトのブログや、YouTubeを見ること。推しの出演するテレビ番組を見たりラジオ番組を聞いたりすること。

【舞台沼】推しの舞台は何度でも観たい!J子さん

ファン一同で推しの舞台にお花を贈ることも

【舞台沼】推しの舞台は何度でも観たい!J子さん

 

  • 25歳(沼歴8年)
  • 沼落ちのきっかけ
    テレビドラマに出演していた俳優が気になって、舞台を見に行ったこと。アニメ好きな友達からのお誘い。
  • 沼の魅力
    同じ公演でも、その日しか見られない瞬間があること。漫画などの原作がある場合、原作では描かれていない細部まで表現されているところ(ドラマや映画では映らない部分が見られる)。
  • 最近の楽しみ
    コロナ禍で制限されてはいるものの、推しが出演する舞台の公演が決まってきていること。

【歴史沼】推し活の現場はお墓参り!A美さん

歴史巡りの旅で推しの甲冑と記念写真

【歴史沼】推し活の現場はお墓参り!A美さん

 

  • 32歳(沼歴20年)
  • 沼落ちのきっかけ
    家族全員が歴史好きで、大河ドラマを見ていたこと。
  • 沼の魅力
    時代によってハマる沼がたくさんあること。解釈が様々なので、沼仲間と意見交換ができること。
  • 最近の楽しみ
    歴史テーマのテレビ番組を見ながら、Twitterで沼仲間とお話することと

 

沼女子のバッグの中身

推しカラーの小物・ファンクラブの会員証・遠征用ホテルのポイントカード・ファンレターやオタ友への御礼用封筒

推しカラーの小物・ファンクラブの会員証・遠征用ホテルのポイントカード・ファンレターやオタ友への御礼用封筒

本格的なイヤホン……!これを買った理由はなんですか?

アイドル沼H美:推しの曲やラジオ番組は、なるべく良い音で聴きたいですからね!イヤホンだけではなく、コンサートで使う双眼鏡にもこだわりがあります!一瞬も見逃したくないので!現場(コンサートや舞台など、推しに会うために足を運ぶこと)にかけるお金は惜しみません。

 

東北仙台から九州大分まで各地を観光

東北仙台から九州大分まで各地を観光

ご当地の食べ物の写真もたくさん撮っているんですね。これも推しに関係が?

アイドル沼H美:推しの影響でたくさん旅行に行っています!コンサートもそうですが、テレビや雑誌で推しが食べていたものや、紹介していた場所は同じように体験したいので、全国各地に飛んで行きます。コロナ禍で自粛期間が長いので、行きたい場所リストはたくさん溜まっていますよ。

 

推しを学ぶためのノートとペン・歴史書・クリアファイル・推しに関するご当地グッズ

推しを学ぶためのノートとペン・歴史書・クリアファイル・推しに関するご当地グッズ

ノートやペンなど、A美さんは「ザ・お仕事バッグの中身」ですね!

歴史沼A美:違いますよ!お仕事用ではないんです。お仕事系はスマホやPCでメモを取っていますから。これは、推しの生きていた時代のことについて調べて、残しておくための学習用ノートです。アナログですが、ノートとペンを使うほうがゆっくりと推しに浸れるような気がして……!時間があるときに眺めるのもワクワクします!

 

こちらの、筆文字のようなものが書かれているものは何ですか?

歴史沼A美:これはクリアファイルです!こちらも一見お仕事って感じですが、クリアファイルの“機能”が欲しくて買ったわけではないんです。歴代総理大臣の花押なんですよ。見た瞬間びびっときて購入しました!買ってみたら、結果的にお仕事用として書類をまとめるのに使っているといった感じですね。

 

お部屋の沼女子アイテム

サイズから探した本棚・必需品のDVDプレイヤー

サイズから探した本棚・必需品のDVDプレイヤー

本棚!?これは推しアイテムなのでしょうか?

舞台沼J子:正確にいうと、推しのアイテムを綺麗に保管するためのアイテムです。舞台のパンフレットがたくさんあるのですが、大きさが特殊なのでなかなか収納できる棚がなくて……。サイズを測って、インテリア用品店やネットで必死に探しました。折れるのは嫌ですからね!ネットの購入ページに、「このサイズが入ります」って書いてくれたらすごく助かるのに……!

DVDプレイヤーって一人暮らしでも必要ですか?

舞台沼J子:これがないと生きていけないです!最高画質で見たいので、機種にはこだわっています。ちなみに実家に住んでいた時も、自分の部屋用に買いましたよ!リビングで見るのは気が引けるので……。

 

推しキャラクターの学校カラーの洋服

推しキャラクターの学校カラーの洋服

青色のお洋服が多い気がしますが、これも推しに関係が?

舞台沼J子:身の回りの物は、自然に推しの色が増えていきます!アニメ原作の舞台だと、推しキャラクターの“学校カラー”というのがあるのですが、買い物をするときも自然と目に入ります。自分とは少し系統が違うかな、と思っても、推しの色だとつい買ってしまいますね。

 

歴史書・旅行のパンフレット・ご当地グッズ・推しの刀の鍔(つば)のレプリカ

歴史書・旅行のパンフレット・ご当地グッズ・推しの刀の鍔(つば)のレプリカ

ご当地キャラクターのキーホルダーも集めているんですか?

歴史沼A美:ご当地キャラクターが好きで買ったのではなくて、推しの出身地やお墓参りに行くときに記念に買うんです。H美さんと一緒で、推しのおかげでいろいろな場所に出かけています。どんな景色を見てたんだろうとか、どんな味が好きだったんだろうとか、実際に行ってみないと分からないですからね。

 

うちわ・写真・クリアファイル・カード・双眼鏡

うちわ・写真・クリアファイル・カード・双眼鏡

うちわにかぶせているものはなんですか?

アイドル沼H美:これは、うちわカバーです。推し専用のグッズではないんですが、キャラクターショップで可愛いものを見つけたので、つい……!最近は、推しのグッズを綺麗に保管するための商品を販売しているお店が多いんです。グループの“メンバーカラー”が揃っている商品もあるので、男性アイドル沼では持っている人が多いですね。

 

メンバーカラーのチョコレート

メンバーカラーのチョコレート

このチョコレートは、推しとコラボしていた商品ですか?

アイドル沼H美:コラボ商品じゃないです!先ほどお話した、メンバーカラーきっかけの購入ですよ。チョコレートの包装が、推しグループのメンバーカラーと全く同じで……!Twitterで、沼仲間が盛り上がっていたので購入してしまいました。特にチョコレートが食べたかったというわけではないんですけど……。“パケ買い”というやつです!

 

沼女子と推しとお金 ~節約できない光熱費~

最後に、こんなことを聞くのはあれなんですが……。皆さんにとって、「食費」と「推し活のお金」ってどちらが大切ですか?

沼女子全員:推し活です!!!

即答ですね!

アイドル沼H美:推しに関するものだと、金額の0が一つ少なく見えてしまうんですよね……。売上が気になるので、CDやDVDはたくさん買いたいですし、また載って欲しいので雑誌も片っ端から買います。ファンの勝手なんですが、長くCMをして欲しいから、できるだけその企業の商品を買おうと思っています。推しに関するお金は、光熱費と同じくらい欠かせないもので、金額が跳ね上がってもなかなか節約できないんですよね。お金が足りないなら、またお仕事頑張ろうって感じです!

沼女子消費まとめ

今回のインタビューで明らかになった、沼女子の推しに対する熱量!「推しのためには消費を惜しまない」そんな彼女たちの実態が見えました。
その消費は推しのグッズだけに留まらず、グッズを保管するためのインテリア用品、推しと同じ体験をするための旅行や観光など、多岐に渡ります。
推しカラーなど、商品やサービスの特徴が思いがけない形で沼女子の心を掴むこともあるようです。

マイナビニュースでは、そんな推しへの消費意欲が高い沼女子へのアプローチにぴったりな「推し活特集」を展開しています。
推し活ユーザーをターゲットとしたプロモーションもお気軽にご相談ください!

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Z世代・ミレニアル世代のSDGsに関する意識調査 ~若者への訴求ポイント~

Z世代・ミレニアル世代に、SDGsに関するアンケート&インタビュー調査を実施!SDGs無関心層のインサイトから、どのような情報・誰からの情報発信があれば、若者の関心度が高くなるのか、アプローチ方法を提案します。

座談会メンバープロフィール

F太さん

F太さん

  • Z世代(1996生まれ)
  • 半年前、念願の一人暮らし生活を開始。好きなものを好きなだけ食べ続けていたら半年で5kg増加。気が向いたらダイエット開始予定。
  • SDGs関心度:★★★★☆

A子さん

A子さん

  • Z世代(1997生まれ)
  • 世間で話題になっていることはなんとなく興味がある。休日はYouTubeとVODでアニメなどを見て過ごす。
  • SDGs関心度:★★☆☆☆

S郎さん

S郎さん

  • ミレニアル世代(1991生まれ)
  • インディーズ音楽が好きで、動画サイトでお気に入りアーティストをチェック。将来を見据えて投資を勉強中。
  • SDGs関心度:★★☆☆☆

M美さん

M美さん

  • ミレニアル世代(1991生まれ)
  • ミーハー気質で色んなものにハマりやすく、貢ぎがち。今は某男性アイドルに夢中。
  • SDGs関心度:★☆☆☆☆

 

Z世代・ミレニアル世代がSDGsに関心がない理由

SDGsの目標・課題に関心がないのはなぜですか?(複数回答)

SDGsの目標・課題に関心がないのはなぜですか?(複数回答)

各世代共通で、SDGsの目標・課題に関心がない理由は、「目標・課題をよく理解していないから」が最も多くなりました。
ミレニアル世代男性は、「取り組んでいることを周りにアピールしたくないから」「目標・課題解決のための取り組みが自分のメリットにならないと思うから」という回答も多く、SDGsへ取り組むことによる、自分の見え方や自分へのメリットに懐疑的のようです。

SDGsについて、どのような印象がありますか?

A子(Z世代):「SDGs」は、街のポスターで見かけるぐらい。何をしているかは分からないけど、オリンピックと同じ感じで、国がやっているんだなーとは思っています。

S郎(ミレニアル世代):僕は、『ESG投資(財務情報だけでなく、環境・社会・企業統治を重視した経営を行う企業に投資をすること)』からSDGsを知りました。これから先、国が投資をするから、きっと損をしない・儲かりやすい企業だろうという意味で、個人的な投資の視点でチェックしていました。

誰から情報発信があれば、SDGsの関心度が高くなるか

SDGsへの取り組みについて、【政府】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

SDGsへの取り組みについて、【政府】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

政府から情報発信があれば、SDGsへの関心度が高くなると回答した割合が高いのはZ世代女性、低いのはミレニアル世代男性となりました。

SDGsへの取り組みについて、【企業・民間団体】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

SDGsへの取り組みについて、【企業・民間団体】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。

四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

政府と同じく、企業・民間団体から情報発信があれば、SDGsへの関心度が高くなると回答した割合が高いのはZ世代女性、低いのはミレニアル世代男性となりました。

SDGsへの取り組みについて、【その分野における専門家】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

SDGsへの取り組みについて、【その分野における専門家】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

その分野における専門家から情報発信があれば、SDGsへの関心度が高くなると回答した割合が高いのはZ世代女性、低いのはミレニアル世代男性となりました。
ミレニアル世代男性は、どの情報発信者であっても、関心度が高くなりにくいようです。

SDGsへの取り組みについて、【好きな芸能人】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

SDGsへの取り組みについて、【好きな芸能人】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

好きな芸能人から情報発信があれば、SDGsへの関心度が高くなると回答した割合が高いのはZ世代女性となりました。
アイドルや俳優を応援しているファン層であれば、もう少し関心度は高くなりそうです。

SDGsへの取り組みについて、【SNSで多くの人にフォローされている人】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

SDGsへの取り組みについて、【SNSで多くの人にフォローされている人】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

SNSで多くの人にフォローされている人から情報発信があれば、SDGsへの関心度が高くなると回答した割合が高いのはZ世代女性、低いのはミレニアル世代男性となりました。
インフルエンサーによる拡散は、認知には繋がりますが、関心度は高くなりにくいようです。

SDGsへの取り組みについて、【年齢や立場などが自分に似ている人】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

SDGsへの取り組みについて、【年齢や立場などが自分に似ている人】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

年齢や立場などが自分に似ている人から情報発信があれば、SDGsへの関心度が高くなると回答した割合が高いのはZ世代女性、低いのはミレニアル世代男性となりました。
男性よりも、女性のほうが、同じ立場の人からの影響を受けやすいようです。

SDGsへの取り組みについて、【友人・恋人・家族】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

SDGsへの取り組みについて、【友人・恋人・家族】から情報発信があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

友人・恋人・家族から情報発信があれば、SDGsへの関心度が高くなると回答した割合が高いのはZ世代女性、低いのはミレニアル世代男性となりました。
各世代共通で、政府など公の機関や、著名人よりも、身近な人物からの発信によって、関心度が高められるようです。

誰からの情報発信があれば、もっとSDGsの関心度が高くなると思いますか?

A子(Z世代):インフルエンサーみたいな、パワーのある人が情報発信してくれるのは、知るきっかけになっていいなと思いますね。あと、自分に近い人がSDGsに取り組んでいたら、身近に感じます。

F太(Z世代):たしかに、人気のある芸能人が発信してたら、凄いなぁとは思いますが、自分で真似してやってみようとは思わないですね。有名人からの発信は知るきっかけになりますが、実際に自分が行動に移すのは、近い人に誘われてからだと思います。

M美(ミレニアル世代):私はいわゆる“推し(好きなアイドルやキャラクター)”がいるオタクなので、推しから発信があれば関心度は高くなると思います!

S郎(ミレニアル世代):僕の世代だと、もしかしたら、下の世代に言われると関心度が高くなるかもしれません。例えば後輩に、『先輩やってないんですか?』と言われたら、『やばい、ついていかなきゃ』と思って関心を持ちそうです。

どんな情報があれば、SDGsの関心度が高くなるか

SDGsへの取り組みについて、どんな情報があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?(複数回答)

SDGsへの取り組みについて、どんな情報があれば、あなたの関心度は高くなると思いますか?(複数回答)

※SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者が対象。

Z世代男性・ミレニアル世代男性・ミレニアル世代女性は、約4割の人が「どんな情報があっても関心度は高くならない」と回答しました。まずは、興味を持つきっかけを作る必要があります。
情報としては、各世代共通で「個人・家庭でできるSDGsの取り組み」が必要とされています。「SDGsへ取り組んでいる人の具体的な事例」や「企業のSDGs事例・商品・サービス」を発信できればなお良いでしょう。
また、世界というよりは、身近な視点での訴求が有効です。特にZ世代には、「自分にとってのSDGsの重要性」を発信することが大切です。

Z世代・ミレニアル世代のSDGs関心度を高めるには、どんな情報が必要だと思いますか?

S郎(ミレニアル世代):僕のように、SDGsに対して距離を取ってしまっている人や、論理的に考える人には、SDGsを推進することで起こるメリットとデメリット、飴と鞭の情報を発信するといいかもしれません。

F太(Z世代):たしかに、SDGsを推進しないとこんなことが起こる、と言われたほうが行動しそうです。

A子(Z世代)::あとは、“丁寧な暮らし”みたいなトレンドとしての発信があれば、ちょっとやってみたくなるかもしれないです。

M美(ミレニアル世代):『可愛いと思ったから、このマイボトルを使っている』と同じ感じで、自分のために選んだものが、結果的にSDGsへの取り組みになっていると良いですよね。

Z世代・ミレニアル世代のSDGsに関する意識調査まとめ

SDGsに関心がないZ世代・ミレニアル世代の関心度を高めるためには、実際に活動を行っている人のリアルな声が必要だということが分かりました。
有名人やインフルエンサーを起用したプロモーションは、広く認知させることには繋がりますが、SDGsを意識した商品・サービスを選ぶまでには至らないようです。Z世代・ミレニアル世代が、自分ごと化できる、共感を意識したプロモーションが必要です。
既に自分のライフスタイルを築いている人の意識を変えるためには、SDGsへ取り組まないことによるデメリットを伝えることも有効です。
また、トレンドである・おしゃれであるといった、SDGsの目的とは別方向からのメリット訴求も有効でしょう。
SDGsに取り組む商品・サービスを販売するだけでなく、SDGsの無関心層へいかにアプローチできるかが、その企業がいかにSDGsを推進できているかを測るポイントとなるでしょう。

マイナビメディアでは、SDGsプロジェクトを推進しています。
ビジネスパーソンに向け信頼できる情報を発信する「マイナビニュース SDGs特集」では、オリジナル連載を展開。
20~30代の働く未婚女性に向けて、人生を自分で選ぶための選択肢を発信する「マイナビウーマン SDGsプロジェクト」では、ジェンダーに特化した目標に注力。
共働き家庭を応援する「マイナビ子育て ママ・パパが取り組むSDGs」では、共働き夫婦が取り組むエコ活動・女性活躍推進に注力。
SDGs関連商品のプロモーション・貴社広報のひとつとして、マイナビメディアをご検討下さい。

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  • 調査対象

    全国/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/SDGsの目標について「あまり関心がない」「全く関心がない」と回答した者
    (a)男性/20~25歳 (b)女性/20~25歳
    (c)男性/26~34歳 (d)女性/26~34歳

  • 有効回答数

    (a)127件 (b)158件
    (c)167件 (d)162件

  • 調査時期

    2021年4月1日~2021年4月7日

  • 調査方法

    インターネット調査

Z世代・ミレニアル世代のSDGsに関する意識調査 ~企業に求められているもの~

Z世代・ミレニアル世代に、SDGsに関するアンケート&インタビュー調査を実施!企業に求めているSDGsの取り組みや、購入しようと思うSDGs商品の特徴など、SDGsに対する本音を探りました。

座談会メンバープロフィール

F太さん

F太さん

  • Z世代(1996生まれ)
  • 半年前、念願の一人暮らし生活を開始。好きなものを好きなだけ食べ続けていたら半年で5kg増加。気が向いたらダイエット開始予定。
  • SDGs関心度:★★★★☆

A子さん

A子さん

 

  • Z世代(1997生まれ)
  • 世間で話題になっていることはなんとなく興味がある。休日はYouTubeとVODでアニメなどを見て過ごす。
  • SDGs関心度:★★☆☆☆

 

S郎さん

S郎さん

  • ミレニアル世代(1991生まれ)
  • インディーズ音楽が好きで、動画サイトでお気に入りアーティストをチェック。将来を見据えて投資を勉強中。
  • SDGs関心度:★★☆☆☆

M美さん

M美さん

  • ミレニアル世代(1991生まれ)
  • ミーハー気質で色んなものにハマりやすく、貢ぎがち。今は某男性アイドルに夢中。
  • SDGs関心度:★☆☆☆☆

 

Z世代・ミレニアル世代のSDGs関心度

SDGsについて、どの程度知っていますか?

SDGsについて、どの程度知っていますか?

Z世代・ミレニアル世代の男女にアンケート調査を行ったところ、SDGsの認知度が高いのはZ世代男性、低いのはミレニアル世代女性となりました。
各世代、4分の1程度はSDGsを「知らない」と回答しており、まずはSDGsそのものの認知度を向上させる必要があります。

SDGsの目標・課題について、どの程度関心がありますか?

SDGsの目標・課題について、どの程度関心がありますか?

※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

SDGsの目標・課題への関心が高いのはZ世代男性、低いのはミレニアル世代男性となりました。
ミレニアル世代男性は、半数がSDGsを認知していましたが、SDGsに関心のある人は半数未満となり、認知と関心の乖離が最も大きくなっています。

SDGsについて、どのような印象がありますか?

F太(Z世代):「SDGs」って、言葉は聞いたことがあっても、コアの部分は分かりにくいですよね。誰のために、誰が率先してやっているかがわからないというか……。最初は仕事がきっかけだったんですが、最近、気になってSDGsの本を読み始めました。

M美(ミレニアル世代):最近、ファッション誌やテレビ難組などで取り上げられているのを見かけますが、発信側がメインという印象があります。私にとっては、ちょっと“意識高い”系のイメージです。

SDGsに関心を持つきっかけ・関心のある目標

SDGsの目標・課題について、あなたが関心を持つきっかけとなった人は誰ですか?(複数回答)

SDGsの目標・課題について、あなたが関心を持つきっかけとなった人は誰ですか?(複数回答)

※SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者が対象。

各世代共通で、SDGsの目標・課題に関心を持つきっかけとなったのは「企業・民間団体」が最も多くなりました。
レジ袋有料化や、プラスチックストローの削減など、身近に感じる企業の取り組みがSDGsを知るきっかけとなっているようです。特にミレニアル世代男性は、半数以上が「企業・民間団体」がきっかけと回答しており、自身の仕事がきっかけでSDGsを知ることもあるようです。

SDGsの17の目標のうち、あなたが関心のあるものはどれですか?(複数回答)

SDGsの17の目標のうち、あなたが関心のあるものはどれですか?(複数回答)_2

※SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者が対象。

各世代共通で、貧困・飢餓・福祉といった、人々の生活の安定に対する目標への関心度が高くなりました。
「ジェンダー平等を実現しよう」は女性の関心度が高く、「働きがいも経済成長も」はミレニアル世代男性の関心度が高くなりました。

SDGsの目標で、気になるものはありますか?

F太(Z世代):僕は、実体験として『安全な水とトイレを世界中に』に関心があります。大学時代に留学していたんですが、シャワーが泥水みたいだったんです。世界のなかの技術力に差を感じました。

M美(ミレニアル世代):『海の豊かさを守ろう』とか、環境系の目標は気になるんですが、個人では取り組めないものが多い気がします。

S郎(ミレニアル世代:僕も、環境系は自分から遠すぎるので、ちょっとやる気になれないですね。『働きがいも経済成長も』とかのほうが、やっていて実感がわきそうです。

A子(Z世代):『ジェンダー平等』は、考えるというか、当たり前だと思っています。友人にもジェンダーレスな子がいますし、ジェンダーレスな芸能人にも親しみを持っています。ジェンダーにとらわれないのが普通だという感覚です。

Z世代・ミレニアル世代のSDGsへの取り組み

SDGsについて、あなたが取り組んでいるもの・取り組みたいものを教えてください。(複数回答)

SDGsについて、あなたが取り組んでいるもの・取り組みたいものを教えてください。(複数回答)_1

SDGsについて、あなたが取り組んでいるもの・取り組みたいものを教えてください。(複数回答)_2

※SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者が対象。

各世代共通で、「マイバッグ・マイボトル・マイストローなどを使う」と回答した割合が高くなりました。「廃棄をしないように商品を買う」「長く使える商品を買う」「節水をする」など、日頃から取り組める項目の回答が目立ちました。
ミレニアル世代女性は、他世代に比べて各項目の選択割合が高く、幅広い取り組みに関心があるようです。

SDGsについて、あなたは誰のために取り組んでいる・取り組みたいと思いますか?(複数回答)

SDGsについて、あなたは誰のために取り組んでいる・取り組みたいと思いますか?(複数回答)

※SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者が対象。

各世代共通で、SDGsに取り組むのは「自分のため」という回答が多くなりました。
女性は、「世界の人のため」「未来の子どもたちのため」といった、広い視点での回答も多くなりました。

SDGsについて、取り組んでいるものはありますか?誰のために取り組んでいますか?

M美(ミレニアル世代):普段から、エコバッグやマイボトルを持っているんですが、SDGsを考えてというより、自分の節約のためですね。皆さんの取り組みを見て、これもSDGsの取り組みになるんだ!という発見がありました。

F太(Z世代):僕も、電気代が気になるので、こまめに電気を消そうとは思っていますが、環境のために……とは考えていなかったです。意識しなくても、SDGsに取り組めていることがあるんですね。

A子(Z世代):最近、マイバッグを持っている方が多いですが、個人的には、ビニール袋がない生活は正直不便だと思っています。ただ、母親が、料理の時に出した油を排水溝に流さないようにしているのを見ていたので、それは自分も実践しないとな、と思っています。家族の影響はありそうですね。

S郎(ミレニアル世代:僕は、『ESG投資(財務情報だけでなく、環境・社会・企業統治を重視した経営を行う企業に投資をすること)』という視点で企業を見ていますが、SDGsだから自分で取り組んでいることはないですね。自分にメリットのないことだと思うと、なかなか動けないかもしれません。

SDGsへの取り組みをしている商品の購入意欲

【食品・飲料】を購入する際、多少高くても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入しようと思いますか?

【食品・飲料】を購入する際、多少高くても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入しようと思いますか?

※SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

各世代共通で約8割の人が、食品・飲料を購入する際、多少高くても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入すると回答しました。
特にZ世代男性は、約4割の人が「そう思う」と回答しており、SDGs商品への関心度が高いといえます。

【衣類・コスメ・家具・家電など】を購入する際、多少高くても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入しようと思いますか?

【衣類・コスメ・家具・家電など】を購入する際、多少高くても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入しようと思いますか?

※SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

各世代共通で約7割の人が、衣類・コスメ・家具・家電などを購入する際、多少高くても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入すると回答しました。
特にミレニアル世代女性は、約8割の人が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答しています。

【衣類・コスメ・家具・家電など】を購入する際、多少デザインが気に入らなくても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入しようと思いますか?

【衣類・コスメ・家具・家電など】を購入する際、多少デザインが気に入らなくても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入しようと思いますか?

※SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者が対象。
※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

各世代共通で約7割の人が、衣類・コスメ・家具・家電などを購入する際、多少デザインが気に入らなくても、SDGsへの取り組みをしている商品を優先して購入すると回答しました。
ミレニアル世代女性は、価格に比べて、デザインが気に入るかどうかは少しシビアになるようです。

SDGsへの取り組みをしている商品を買いたいと思いますか?

A子(Z世代):私なら、SDGsに取り組んでいる商品・取り組んでいない商品、ではなく、自分が気に入るか、気に入らないかで選ぶと思います。

M美(ミレニアル世代)『可愛い』とか、『お洒落』とか、そういう感情が大切なのかも。ただ『マイボトルを持つ』のではなくて、『○○のカフェのボトルを持つ』というステータスに惹かれるのかもしれません。

Z世代・ミレニアル世代のSDGsに関する意識調査まとめ

Z世代・ミレニアル世代の、SDGsの認知度・関心度は、まだ高いとは言えない状態です。
そんななか、SDGsに関心を持つきっかけとして、「企業・民間団体」が重要なポイントとなっていることが分かりました。コンビニでのレジ袋有料化を始め、カフェのストローや商品パッケージの変化など、日常的に触れることで、SDGsは身近なものになっていきます。
Z世代・ミレニアル世代にとって、SDGsは「自分のための取り組み」という認識が強いため、SDGsを意識した商品・サービスという情報だけでは、購買の後押しにはなりにくいようです。SDGsを意識した商品・サービスが、トレンドである・おしゃれである・節約できるといった、プラスアルファの訴求が大切です。
日常のなかで簡単にできる取り組みと、取り組んだ結果の本人へのメリットを発信することが、企業に求められています。

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  • 調査対象

    全国/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員
    (a)男性/20~25歳 (b)女性/20~25歳
    (c)男性/26~34歳 (d)女性/26~34歳

  • 有効回答数

    (a)295件 (b)308件
    (c)302件 (d)302件
    うち、SDGsの目標について「非常に関心がある」「まぁ関心がある」と回答した者。
    (a)168件 (b)150件
    (c)135件 (d)140件

  • 調査時期

    2021年4月1日~2021年4月7日日

  • 調査方法

    インターネット調査

Z世代の特徴とは?価値観・購買行動をアンケートから徹底分析!

Z世代の価値観・購買行動をアンケート調査!Z世代はどんな商品・サービスにお金を払う?美容・旅行・ファッション・飲酒・エンタメの購買行動から、仕事・結婚・SDGsに対する価値観まで、広報・マーケティングに役立つZ世代の特徴をまとめました。
Z世代のインサイト丸わかり!WEBセミナー」にて、ご参加者様からいただいたご質問を元に、調査・考察しています。

  • 調査対象

    男女/20~25歳/埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県在住

  • 有効回答数

    312件

  • 調査時期

    2021年2月25日~2021年2月26日

  • 調査方法

    インターネット調査

Z世代の購買行動 ~美容・旅行・ファッション・飲酒・エンタメ~

可処分所得の低いZ世代は、価格に敏感で、安価なモノを購入する?

Z世代は、価格の安さを重視するのではなく、“実際の便益に対するコスパ”で判断します。
価格が高くても、質に対して納得し、価値を感じさせることができたら、購買意欲をアップさせることが可能です。
また、高価格なモノを購入する際、まだお金に余裕のないZ世代ユーザーは、多ジャンルで消費していた資金を目的のモノに回す、という行動も見られます。(「高価な化粧品を購入するため友達との外食回数を減らす」など)
マーケティング戦略を立てる際は、ソースオブビジネス(自社商材を買ってもらうための原資、収益源)について、ユーザーのライフスタイル全体を考慮し、これまでより広げて考える必要があるかもしれません。

スキンケア・コスメを購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

スキンケア・コスメを購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

衣類・小物を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

衣類・小物を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

食品・飲料を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

食品・飲料を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

インテリア用品・家具・家電を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

インテリア用品・家具・家電を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

サービス・旅行を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

サービス・旅行を購入する際、あなたの行動に近いものをお選びください。

※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。

商品・サービスジャンルによって割合は異なるものの、「質に対する価格の安さを重視する」という回答が最も多くなりました。

Z世代が高額なモノに対し求めるものは?ハイブランドや高級なサービスの購入意向はある?

Z世代のステータス消費は大きくありません。“自分へのご褒美”に関しても、頑張った分だけ正当な評価が欲しいとは思っていますが、ハイブランドのアイテム購入には繋がりづらいのが特徴です。
Z世代の購買行動を捉えるキーワードは、「エクスペリエンス消費」。Z世代は、エンタメ性のある体験ができるもの・結果を得られる(実便益のある)ものに対してお金を払います。
また、購入対象を手に入れるだけではなく、“購入する際のステキな体験”を求めます。
“ステキな体験”とは、エンタメ性のある接客を受けたり、訪れるたびにスタッフから新しい情報や知識を得たりできることです。

将来、自分自身で購入したいと思っている憧れのものはありますか? 例)高級車、ジュエリー、バッグ、時計、家など

将来、自分自身で購入したいと思っている憧れのものはありますか? 例)高級車、ジュエリー、バッグ、時計、家など

将来、自分自身で購入したいと思っている憧れのものがあると回答したZ世代は、半数以下となりました。
また、憧れのものがあると回答した方に、具体的なものを聞くと、「家」という回答が多く集まりました。
ステータスとしての「家」ではなく、「家」という空間を購入し、家族と過ごす時間・体験を大切にしたいという、エクスペリエンス消費の表れと言えるでしょう。

Z世代が旅行に求めるもの・出かけるきっかけは?

Z世代の旅行の目的は、主に二つあります。
一つ目は、「あの風景を見たい」「あの料理を食べたい」など、地域ならではの体験がしたいとき。
二つ目は、行き先に関わらず、家族や友人などと時間を共に過ごしたいとき。
前者については、家にいてもさまざまな情報や商品を手に入れることができる時代になり、そこに行かないと見られない風景・食べられないものが少なくなってきています。
そのため、旅行のプロモーションについては、スポット自体の魅力をアピールするよりも、「その場所で誰とどういう時間を過ごせるか」「共に体験することで何を得られるか」を訴求するのが有効でしょう。

旅行の一番の目的はなんですか?

旅行の一番の目的はなんですか?

Z世代の旅行の一番の目的は、「旅行先で名所を巡ったり、食事をしたりすること」「家族や友人、恋人などと時間を共に過ごすこと」という回答が多くなりました。

Z世代はどこでファッションアイテムを購入する?

Z世代は、ファッションアイテムを「好きなブランド」ではなく、「欲しいアイテム」から探します。
そのため、必ずしも、特定ブランドが入っている百貨店や路面店で買う必要がありません。また、ネットリテラシーが高くECサイトも上手に利用できます。
Z世代は、ファッションアイテムを「どこの場所・ブランドで買うか」が決まっておらず、「何を買うか」に軸を置き、それに合わせて最適な購入場所を選択する世代です。

ファッションアイテムを購入するとき、次のどちらから探すほうが多いですか?

ファッションアイテムを購入するとき、次のどちらから探すほうが多いですか?

約7割のZ世代が、ファッションアイテムを「好きなブランド」ではなく、「欲しいアイテム(例:トップス)」から探すと回答しました。

アルコール離れが進むZ世代に、お酒への興味喚起はできる?

「アルコール離れ」と言われていますが、若者が飲酒そのものやお酒の場を拒絶したり、お酒への興味を完全に失ったりしているわけではありません。
“気の合う人たちと・好きなタイミングで・好きな種類を・好きな量だけ飲む”という意識に変わってきているのです。

Z世代へのお酒の訴求は、「お酒を飲む時間の楽しさ・有意義さ(エクスペリエンス消費)」を、シーンごとに訴求する方法が良いでしょう。
例えば、コロナ禍がきっかけで家飲みが増えている現在であれば、「動画配信サービス〇〇でいまオススメの映画は△△!この作品を見るならこのお酒とおつまみ!」など、商品そのものではなく、お酒を飲む時間の過ごし方を丸ごと提案する方法です。
また、誰と一緒に飲むか・どんな気分の時に飲むか、などのシーンと、商品をマッチングする診断テストなども、情報にエンタメ性があって受け入れられやすいでしょう。

アルコール飲料をどのぐらいの頻度で飲みますか?

アルコール飲料をどのぐらいの頻度で飲みますか?

アルコール飲料を飲むのは誰と一緒にいるときが多いですか?(複数回答)

アルコール飲料を飲むのは誰と一緒にいるときが多いですか?(複数回答)

アルコール飲料を「飲まない」と回答したZ世代は、約3割にとどまりました。
また、半数以上の方が、アルコール飲料を飲むのは「友人」と一緒にいるときが多いと回答しました。

Z世代はエンターテインメントにお金をかける?どんな作品・どんなきっかけが若者世代の財布を動かす?

Z世代は、体験・経験にお金を払うので、エンターテインメントにお金をかけることに抵抗はありません。
また、学生の頃から、音楽や動画のサブスクリプションサービスにお金を使うようになった世代でもあります。

エンタメ作品に触れる機会が多くなったため、「元々そのジャンルが好きだからハマる」というだけではなく、「たまたま見てみたらハマった」という場合もあるようです。
そのため、お金をかける作品や、ハマるきっかけは、個人によって異なり多岐にわたります。
コロナ禍のステイホーム期間に、何らかのエンタメにハマり、“推し”ができた人も少なくないでしょう。“推しへの愛が消費を動かす”ことはよく知られているとおりです。
※オタク消費については、「オタク消費の実態調査!沼女子インタビュー」をご覧ください。

同じ映画やドラマの話数を2回以上見たり、同じコンサートや舞台に2回以上行ったりしたことがありますか?

同じ映画やドラマの話数を2回以上見たり、同じコンサートや舞台に2回以上行ったりしたことがありますか?

半数以上のZ世代が、同じエンタメ作品を2回以上見たことがあると回答しました。
作品は、アニメから、ドラマ、ライブ・コンサート、舞台まで、多岐にわたりました。

Z世代の価値観 ~仕事・結婚・社会問題~

Z世代の仕事・働くことに対する考え方は?

Z世代のインサイト丸わかり!WEBセミナー」でもトピックに挙げましたが、Z世代は「地に足のついた持続可能な幸せ」を求めます。
Z世代は、親世代がリーマンショックの影響を受ける姿を見てきた世代であり、雇用不安を身近に感じてきた世代です。
そのため、日常生活が持続可能であることに幸せを感じ、遠い憧れを追わない傾向があります。
また、独立志向ではなく安定志向が強く、プライベートと両立可能な働き方を求めています。

働くことの目的について、あなたの考えに当てはまるものをお選びください。(複数回答)

働くことの目的について、あなたの考えに当てはまるものをお選びください。(複数回答)

仕事に望むものについて、あなたの考えに当てはまるものをお選びください。(複数回答)

仕事に望むものについて、あなたの考えに当てはまるものをお選びください。(複数回答)

ご自身で起業したいと思ったことはありますか?

ご自身で起業したいと思ったことはありますか?

Z世代の約7割が、働くことの目的を「生活に必要なお金を得るため」と回答しました。
望んでいるのは「収入が安定している仕事」「自分にとって楽しい仕事」であり、起業したいと思ったことがあるZ世代は4割以下にとどまりました。

Z世代は、結婚についてどう思っている?

昨今、SNSやWebメディアにて、レポ漫画の形でさまざまな結婚のスタイルが語られるようになりました。
結婚生活の多様性が伝えられる中で、結婚という形を取らなくても充実させられることが多いことが分かり、「必ず結婚したい」という人は減ってきているように思います。
ライフスタイルの多様性が認められるいまの時代には、結婚する・しないを気負うことなく選択するのかもしれません。

結婚願望について教えてください。

結婚願望について教えてください。

約1割のZ世代が「結婚したくない」と回答し、約2割が「結婚しなくてもいい」と回答しました。

Z世代の消費行動におけるSDGsへの本音は?

Z世代は、社会問題へ取り組みたいと思いながらも、それを日常の消費行動にはまだまだ反映させられていません。
「SDGsは理解した。それで、私たちは何をすればいいの?私たちができるタスクに落とし込んでほしい。教えてほしい」というのが本音です。
また、経済的にまだまだゆとりがないZ世代は、“環境に良い”だけでは価格が上がるものを購入しません。
「おしゃれで、地球環境にも良い」「美味しくて、地産地消にもつながる」など、個人の購入理由が先立ち、+αでSDGs視点が入ります。

Z世代のなかでも「SDGsを意識して行動している」層に関しては、商品購入の際、また、就職活動・転職活動の際に企業を判断するときの選択軸になってきています。
求職者に向けた企業ブランディングは、良い人材確保のため必須となっていくでしょう。

SDGsに関して教えてください。

SDGsに関して教えてください。

SDGsで意識していることを具体的に教えてください。(複数回答)

SDGsで意識していることを具体的に教えてください。(複数回答)

SDGsに関して、約65%のZ世代が「SDGsを理解している」と回答したものの、「意識して行動している」と回答したのは20%以下にとどまりました。
SDGsを意識して行動している方は、半数以上が「商品を購入する際、SDGsを意識した商品かどうかが選択基準の一つとなっている」と回答しました。

Z世代が大切にしているモーメント

Z世代は、ステータスより感情が動く瞬間を大切にします。
彼らの消費行動を捉えるキーワードは、「ステータス消費」ではなく、「エクスペリエンス消費」。
人に羨まれる「モノ」を手に入れるよりも、大切な人と過ごす心地よい「時間」に重きを置くのです。「そこでしかできない体験」「これまでにしたことがない体験」に非常に価値を感じます。
Z世代を惹きつけるには、エンタメ性のある時間を提案することがポイントとなるでしょう。

マイナビニュースでは、Z世代をターゲットとした「Z世代特集」を展開しています。
Z世代をターゲットとしたプロモーションは、マイナビニュースまでお気軽にご相談ください!

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アフターコロナの消費行動予測

アフターコロナ(新型コロナウイルス収束後)の暮らしはどうなるのでしょうか?消費行動をアンケート調査から予測!Z世代・ミレニアル世代(20~34歳)の働く未婚男女を対象に、デジタル機器/キャッシュレス/資産運用/出前・宅配・テイクアウト/旅行/VOD/化粧品の消費傾向を調査しました。

もくじ[非表示]

デジタル機器(テレワーク)

テレワーク継続希望者による「続・テレワーク需要」に注目

コロナ禍で加速したテレワークですが、テレワーク経験者の7割以上が、アフターコロナもテレワークを希望していることが分かりました。
また、今後テレワークを実施する場合、約7割の人がテレワークを快適に行うための商品を購入検討しています。

総務省では、テレワーク総合情報サイト「Telework Net」を立ち上げ、コロナ禍に依らず、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方としてテレワークを推進しています。
コロナ禍でテレワーク導入の投資を行った企業にとっても、テレワークの活用は課題です。アフターコロナは緩やかにテレワークが定着していくと予想され、一時的なものではなく、恒久的なテレワーク需要が見込まれます。

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マイナビニュースでは、コロナ禍でテレワークカテゴリを新設しました。また、デジタル領域専任の編集部が在籍しており、毎月多くの記事を掲載しています。
「ビジネスマンを多く囲う」かつ「デジタル周辺機器の情報が充実している」マイナビニュースで、「アフターコロナもテレワークを快適にする編集部おすすめアイテム」といった切り口での訴求がおすすめです。

新型コロナウイルスの流行後、テレワークを行ったことがありますか?

新型コロナウイルスの流行後、テレワークを行ったことがありますか?

(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

テレワークを快適に行うために、購入したものを教えてください。(複数回答)

テレワークを快適に行うために、購入したものを教えてください。(複数回答)

テレワークを行ったことがあるかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=123/Z世代女性 n=121/ミレニアル世代男性 n=127/ミレニアル世代女性 n=125)

新型コロナウイルス感染症の収束後も、勤め先でテレワークが認められるなら、テレワークを実施したいと思いますか?

新型コロナウイルス感染症の収束後も、勤め先でテレワークが認められるなら、テレワークを実施したいと思いますか?

※テレワークを行ったことがあるかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=123/Z世代女性 n=121/ミレニアル世代男性 n=127/ミレニアル世代女性 n=125)

今後、テレワークを実施する場合、購入を検討する可能性があるものを教えてください。(複数回答)

今後、テレワークを実施する場合、購入を検討する可能性があるものを教えてください。(複数回答)

※テレワークを行ったことがあるかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=123/Z世代女性 n=121/ミレニアル世代男性 n=127/ミレニアル世代女性 n=125)

マネー

コロナ禍で普及したキャッシュレス利用がさらに拡大!

キャッシュレス決済利用者の半数以上が、新型コロナウイルスの流行でキャッシュレス決済の利用比率が増えたと回答しました。
また、今回調査したZ世代・ミレニアル世代では、約半数が支払いの70%以上でキャッシュレス決済を利用していました。

キャッシュレス決済利用者は、「ポイント還元などの特典が受けられる」「レジの支払いがスムーズにできる」といった、コロナ禍に依らないメリットを感じています。
また、若年層を中心に、キャッシュレス決済を利用した割り勘などのやり取りも増えつつあり、アフターコロナは、さらにキャッシュレス決済の利用比率が増えると予想されます。

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マイナビウーマンは、20代後半~30代前半の、ライフイベントが多く控えており、賢くお金を貯めたいと思っている読者が多い傾向にあります。また、マネーに関する情報をお届けするマネーカテゴリを常設しています。「〇〇でポイントが利用できてお得」「購入履歴でカンタン家計管理」など、日常生活の便利さを訴求する切り口がおすすめです。
マイナビニュースでも、20代前半の若手ビジネスマンを多く囲っており、マネーに関する特集をシーズンに合わせてリリースしています。「スマートなビジネスマンを目指す」などのテーマ型の座談会が人気です。

現在、支払いにおいて、キャッシュレス決済(現金を使用せずにお金を払うこと)を利用していますか?

現在、支払いにおいて、キャッシュレス決済(現金を使用せずにお金を払うこと)を利用していますか?

(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

現在、支払いにおいて、キャッシュレス決済を利用する比率はどれくらいですか?

現在、支払いにおいて、キャッシュレス決済を利用する比率はどれくらいですか?

※キャッシュレス決済を「利用している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=220/Z世代女性 n=272/ミレニアル世代男性 n=245/ミレニアル世代女性 n=261)

新型コロナウイルス感染症の流行後、支払いにおいて、キャッシュレス決済を利用する比率は変わりましたか?

新型コロナウイルス感染症の流行後、支払いにおいて、キャッシュレス決済を利用する比率は変わりましたか?

※キャッシュレス決済を「利用している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=220/Z世代女性 n=272/ミレニアル世代男性 n=245/ミレニアル世代女性 n=261)

キャッシュレス決済を利用する理由は何ですか?(複数回答)

キャッシュレス決済を利用する理由は何ですか?(複数回答)

※キャッシュレス決済を「利用している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=220/Z世代女性 n=272/ミレニアル世代男性 n=245/ミレニアル世代女性 n=261)

資産運用に興味を持つ人が増加!若年層へアプローチのチャンス

6割以上の人が新型コロナウイルスの流行で家計に不安を感じるようになったと回答し、さらにそのなかで約6割の人が資産運用に興味を持っていると回答しました。

若年層は、コロナ禍でお金への不安と向き合ったものの、「始めるお金がない」「損をしたくない」という理由で資産運用を行っていません。
アフターコロナは、少額から始められる資産運用や、プロに任せられる資産運用など、初心者向けの訴求を行っていくチャンスです。

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マイナビニュースは、就職サイトマイナビから移行してくる会員が多いのが特徴です。正社員で収入が安定しているため、資産運用に関する情報への興味が高く、リスクとリターンのバランス重視で運用したい人が多くなっています。
「コツコツまじめに資産運用をしたい」という傾向にあり、若年層のビジネスマンが多いので、「シンプルで分かりやすい」「少額からの運用が可能」などのポイントをアピールするのがおすすめです。

新型コロナウイルス感染症の流行により、家計に不安を感じるようになりましたか?

新型コロナウイルス感染症の流行により、家計に不安を感じるようになりましたか?


※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の流行により、資産運用(預金、投資信託、株式投資など)に興味を持つようになりましたか?

新型コロナウイルス感染症の流行により、資産運用(預金、投資信託、株式投資など)に興味を持つようになりましたか?

※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。
(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の流行により、興味を持つようになった資産運用を教えてください。(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の流行により、興味を持つようになった資産運用を教えてください。(複数回答)

※資産運用に「かなり興味を持つようになった」「やや興味を持つようになった」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=190/Z世代女性 n=189/ミレニアル世代男性 n=180/ミレニアル世代女性 n=191)

現在、貯金以外の資産運用を行っていますか?

現在、貯金以外の資産運用を行っていますか?

(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

貯金以外の資産運用を行っていない理由は何ですか?(複数回答)

貯金以外の資産運用を行っていない理由は何ですか?(複数回答)

※貯金以外の資産運用を行っているかという質問に「いいえ」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=215/ミレニアル世代男性 n=166/ミレニアル世代女性 n=192)

外食・中食・内食

出前・宅配の利便性は欠かせないものに

出前・宅配サービス利用者の半数以上が、新型コロナウイルスの流行で出前・宅配サービスの利用が増えたと回答しました。
利用するメリットとしては、「自炊をしなくて良い」「買出しに行かなくて良い」といった利便性が多く挙げられました。

新型コロナウイルス感染症の収束後、出前・宅配サービスを利用する頻度は「変わらない」という回答が最も多く、アフターコロナに急激に利用者が減ることはないと予想されます。
少なくとも、新型コロナウイルスコロナの流行前に比べて、利便性を求める消費者に継続的に利用される見込みです。

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マイナビニュースは、ビジネスからエンタメまで幅広い情報を扱っているため、若手ビジネスマンを多く囲っています。
仕事に集中していて、栄養バランスが取れていないと感じているユーザーに、「自宅でバランスの取れた食事ができる宅配サービス」という切り口での訴求がおすすめです。

出前・宅配サービスを利用したことがありますか?

出前・宅配サービスを利用したことがありますか?

(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の流行後、出前・宅配サービスを利用する頻度は変わりましたか?

新型コロナウイルス感染症の流行後、出前・宅配サービスを利用する頻度は変わりましたか?

※出前・宅配サービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=194/ミレニアル世代男性 n=147/ミレニアル世代女性 n=171)

出前・宅配サービスを利用する理由は何ですか?(複数回答)

出前・宅配サービスを利用する理由は何ですか?(複数回答)

※出前・宅配サービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=194/ミレニアル世代男性 n=147/ミレニアル世代女性 n=171)

新型コロナウイルス感染症の収束後、出前・宅配サービスを利用する頻度は変わると思いますか?

新型コロナウイルス感染症の収束後、出前・宅配サービスを利用する頻度は変わると思いますか?

※出前・宅配サービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=151/Z世代女性 n=194/ミレニアル世代男性 n=147/ミレニアル世代女性 n=171)

テイクアウトサービスがひとりごはんの選択肢の一つに

テイクアウトサービス利用者の半数以上が、新型コロナウイルスの流行でテイクアウトサービスの利用が増えたと回答しました。
利用するメリットとしては、「自宅でゆっくり食べられる」「自炊をしなくて良い」といった利便性が多く挙げられました。

新型コロナウイルス感染症の収束後、テイクアウトサービスを利用する頻度は「変わらない」という回答が最も多く、新型コロナウイルスの流行前に比べて、飲食の選択肢として定着してきたようです。
アフターコロナは、友人等と店内飲食を希望する人がいる一方で、特にひとりごはんの選択肢としてテイクアウトサービスの需要が見込めると予想されます。

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20代後半~30代前半の未婚女性がメインターゲットのマイナビウーマンは、仕事もプライベートも全力で楽しむ女性が多いため、「たまには自分を労わってあげる」といった内容の記事が人気です。
「疲れた日は無理をせず、テイクアウトでゆっくり夕食を」や「人気店のメニューをテイクアウトしてプチ贅沢」といった切り口がおすすめです。

テイクアウトサービスを利用したことがありますか?

テイクアウトサービスを利用したことがありますか?

(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の流行後、テイクアウトサービスを利用する頻度は変わりましたか?

新型コロナウイルス感染症の流行後、テイクアウトサービスを利用する頻度は変わりましたか?

※テイクアウトサービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=181/Z世代女性 n=225/ミレニアル世代男性 n=195/ミレニアル世代女性 n=228)

テイクアウトサービスを利用する理由は何ですか?(複数回答)

テイクアウトサービスを利用する理由は何ですか?(複数回答)

 

※テイクアウトサービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=181/Z世代女性 n=225/ミレニアル世代男性 n=195/ミレニアル世代女性 n=228)

新型コロナウイルス感染症の収束後、テイクアウトサービスを利用する頻度は変わると思いますか?

新型コロナウイルス感染症の収束後、テイクアウトサービスを利用する頻度は変わると思いますか?

※テイクアウトサービスを「利用したことがある」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=181/Z世代女性 n=225/ミレニアル世代男性 n=195/ミレニアル世代女性 n=228)

旅行

国内旅行に行きたい!旅費を増やして計画

約7割以上の人がアフターコロナに旅行に行きたいと回答し、特に女性は9割近くの人がアフターコロナの旅行を希望していることが分かりました。
新型コロナウイルスの流行前に比べて、旅費を増やして計画する傾向にあり、海外旅行よりも国内旅行に興味があるという結果になりました。

一人ではなく「友人」と一緒に、「グルメ・名物料理」を目的に旅行に行きたいという回答が多く、コロナ禍に自粛していた、コミュニケーションや外食を楽しむという旅行スタイルが予想されます。

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マイナビウーマンの読者は、20代後半~30代前半の未婚女性で可処分所得が高く、余暇を大切にしている人が多いのが特徴です。国内外問わず、旅行業界の案件と親和性が高い読者層です。
アフターコロナは、自粛で叶わなかった「大切な人と特別な思い出をつくる時間」といった切り口での訴求がおすすめです。

新型コロナウイルス感染症の流行後、旅行を断念したことはありますか?(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の流行後、旅行を断念したことはありますか?(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の流行後、旅行を断念したことはありますか?(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいと思いますか?

新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいと思いますか?

(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の収束後、誰と旅行に行きたいと思いますか?(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の収束後、誰と旅行に行きたいと思いますか?(複数回答)

※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)

新型コロナウイルス感染症の収束後の旅行は、流行前の旅行と比べて、旅費はどのくらいで計画しますか?

新型コロナウイルス感染症の収束後の旅行は、流行前の旅行と比べて、旅費はどのくらいで計画しますか?

※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)

新型コロナウイルス感染症の収束後、何を目的に【国内旅行】に行きたいと思いますか?(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の収束後、何を目的に【国内旅行】に行きたいと思いますか?(複数回答)

※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)

新型コロナウイルス感染症の収束後、何を目的に【海外旅行】に行きたいと思いますか?(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の収束後、何を目的に【海外旅行】に行きたいと思いますか?(複数回答)

※新型コロナウイルス感染症の収束後、旅行に行きたいかという質問に「はい」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=210/Z世代女性 n=264/ミレニアル世代男性 n=208/ミレニアル世代女性 n=256)

動画配信サービス(VOD)

作品・出演者にハマった人が続出!動画配信サービスが趣味の一部に

動画配信サービスの利用者の6割以上が、新型コロナウイルスの流行で動画配信サービスの利用が増えたと回答しました。
動画配信サービスを登録し続けている理由は、「暇つぶしになるから」という自粛生活ならではの回答もある一方で、「好きなジャンルのコンテンツが豊富だから」といった、趣味としての定着も見える回答が最も多くなりました。

コロナ禍で動画配信サービスの利用が増えた人のなかには、映画・ドラマなどの作品にハマった人はもちろん、出演者にハマった人も多くいます。ハマった人を逃さないコンテンツの供給により、アフターコロナも継続利用が予想されます。

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マイナビニュースのエンタメチャンネルは、専用公式Twitterを運営するほどの人気カテゴリです。特定の人物やキャラクターにどっぷりハマっているオタク女子(沼女子)を多く囲っており、沼女子特集を常設しています。
新規加入者の獲得を目的として、「ドラマや映画の出演者にフォーカスして作品を紹介する」などの切り口がおすすめです。

現在、動画配信サービスを登録していますか?

現在、動画配信サービスを登録していますか?

(Z世代男性 n=283/Z世代女性 n=304/ミレニアル世代男性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の流行後、動画配信サービスを利用する頻度は変わりましたか?

新型コロナウイルス感染症の流行後、動画配信サービスを利用する頻度は変わりましたか?

※現在、動画配信サービスを「契約している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=162/Z世代女性 n=191/ミレニアル世代男性 n=146/ミレニアル世代女性 n=150)

動画配信サービスを登録し続けている理由は何ですか?(複数回答)

動画配信サービスを登録し続けている理由は何ですか?(複数回答)

※現在、動画配信サービスを「契約している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=162/Z世代女性 n=191/ミレニアル世代男性 n=146/ミレニアル世代女性 n=150)

新型コロナウイルス感染症の収束後、動画配信サービスを利用する頻度は変わると思いますか?

新型コロナウイルス感染症の収束後、動画配信サービスを利用する頻度は変わると思いますか?

※現在、動画配信サービスを「契約している」と回答した方のみ。
(Z世代男性 n=162/Z世代女性 n=191/ミレニアル世代男性 n=146/ミレニアル世代女性 n=150)

化粧品

コロナ禍であきらめたポイントメイクが戻ってくる!

約3割の女性が、化粧品の購入において「通販」を利用する比率が増えたと回答しており、新型コロナウイルス感染症の収束後も、通販を利用する比率は「変わらない」という回答が最も多くなりました。

コロナ禍では、「化粧水・美容液・乳液・クリーム」の購入や、そもそも化粧品を購入しない人が増えました。アフターコロナは、「化粧水・美容液・乳液・クリーム」「ファンデーション」など、マスクを外した肌を綺麗に見せるアイテムに加えて、「口紅・リップグロス」「チーク」といったポイントメイクの購入意欲が高まると予想されます。

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正社員が多く、ビジネスシーンで好印象を与えるメイクを好むマイナビウーマンの読者に向けて、「血色がよく見えるポイントメイク」や「清潔感のある素肌感メイク」などの切り口での訴求がおすすめです。
また、コロナ禍で通販の利便性に気付いた女性も多いので、「友人へのギフト」という訴求もおすすめです。

新型コロナウイルス感染症の【流行後】、化粧品の購入において、「通販」を利用する比率は変わりましたか?

新型コロナウイルス感染症の【流行後】、化粧品の購入において、「通販」を利用する比率は変わりましたか?

※四捨五入の関係でちょうど100%にならないことがあります。
(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の【収束後】、化粧品の購入において、「通販」を利用する比率は変わると思いますか?

新型コロナウイルス感染症の【収束後】、化粧品の購入において、「通販」を利用する比率は変わると思いますか?

(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の【流行がきっかけとなって、購入した】化粧品を教えてください。(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の【流行がきっかけとなって、購入した】化粧品を教えてください。(複数回答)

(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

新型コロナウイルス感染症の【収束後、購入を検討する可能性がある】化粧品を教えてください。(複数回答)

新型コロナウイルス感染症の【収束後、購入を検討する可能性がある】化粧品を教えてください。(複数回答)

(Z世代女性 n=304/ミレニアル世代女性 n=301)

まとめ

新型コロナウイルスの流行によって、需要が増えた商品やサービスに関して、既に生活の一部として欠かせないものになっている様子が伺えました。長い自粛生活は人々に負担を強いるものでありましたが、新たなライフスタイルをつくるきっかけとなったようです。

一方、自粛生活で我慢をしていた行動・感情を満たす、商品やサービスへの需要が、アフターコロナに見込まれることが分かりました。

時期を逃さず、アフターコロナの消費を狙ってアプローチするために、早めのプロモーション計画が重要でしょう。

マイナビメディアでは、定期的に消費者インサイトを調査し、時流を捉えたメディア運営を行っています。
アフターコロナのプロモーションは、マイナビニュース・マイナビウーマンまでお気軽にご相談ください!

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  • 調査対象

    20~34歳/全国/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員
    (a)男性/20~25歳 (b)女性/20~25歳
    (c)男性/26~34歳 (d)女性/26~34歳

  • 有効回答数

    (a)283件 (b)304件
    (c)304件 (d)301件

  • 調査時期

    2021年6月1日~2021年6月7日

  • 調査方法

    インターネット調査

物価高も関係なし?10代女子のお金の価値観「推し活・外食・レジャー」など体験を重視

10代女子は、友達同士の旅行代、毎月のスマホ代やコスメ代など、何かと支出の機会が多く、お小遣いだけではなくアルバイトなどをして収支のバランスをとっている人も少なくありません。そんな中、最近では物価高などの影響で日用品からブランド品まで、様々な商品の値上げがされており、10代女子の日常にも大きな影響を与えていると考えられます。
今回は、10代女子が普段何にお金を使うのか?その金額から購入内容、物価高による影響など、10代女子のお財布事情について調査しました。

あなたのお金を得る方法を教えてください

あなたのお金を得る方法を教えてください

お金を得る方法として「バイト代」「おこづかい」「お年玉」が一般的なようです。「ポイ活」や「フリマアプリで売る」こと、またその他の回答には「インスタ」「アンケート」などがあがり、アルバイト以外でも収入を得ている10代女子も一定数いるようです。

また、属性別で見てみると高校生は「おこづかい」が最も回答が多く66%、大学・専門学生は「バイト代」が最も多く81%という結果になりました。

お小遣いは月にどのくらいもらっていますか?

お小遣いは月にどのくらいもらっていますか?

最も多いのは「5,000円未満」となりました。大学・専門学生の場合は、おこづかいを「1万円以上」もらっている学生が34%程見られましたが、高校生は12%という結果となり、大きな差があります。高校生から大学・専門学生の境目はおこづかい制の分岐点となり、おこづかいをもらわない学生の割合が増える一方で、もらっている学生は高校生よりも多い金額をもらう事が多いようです。

使ったお金の記録をつけていますか?

56%の10代女子が「記録はつけていない」と回答しました。特に高校生は大学・専門学生に比べて記録していない人が多く、67%の結果となりました。

大学・専門学生の場合は、バイトなどで収入額が増える一方、友達同士で旅行に行くなど、まとまったお金を個人で利用する機会が増え、今まで以上に収支を意識したお金の管理が必要になると考えられます。

お金の記録をつけるという回答では、「家計簿のアプリで記録している」が最も多く27%、次に「家計簿ノートに記録している」が13%という結果になりました。その他の回答としては「クレジットカードの明細で確認する」「LINEのレシート機能」など様々な回答が見られました。

普段決済手段は何を利用しますか?

普段決済手段は何を利用しますか?

「現金」が最も多く89%の回答を集めました。続いて「QRコード決済」が56%、「電子マネー決済」が42%と並んでいます。様々な決済手段が登場していますが、10代女子の間ではまだ現金が主流のようです。

現金が積極的に使われている理由としては「どこでも使えるから」「お金を使っている実感ができるから」という回答が多く上がりました。どこでも使えることや使いすぎ防止につながることの安心感は、他の決済手段と比べて現金のメリットと言えるでしょう。

一方で2016年ごろから本格的に普及し始めた「QRコード決済」はわずか8年たらずで56%のシェアを持っていると考えると高い成長度ではないでしょうか。使う理由としては、「楽だから」「スマホだけで済む」「ポイントがたまる」という意見が上がりました。QRコード決済は「支払いの気軽さ」「お得さ」が魅力的なようです。こういった決済手段をうまく活用して、お得に支払いをしている学生も多いようです。

お金を使う主要な用途を最大3つ教えてください

お金を使う主要な用途を最大3つ教えてください

「交通費」が最も多く、続いて「外食代」「推し活代」「遊び・レジャー代」という結果になりました。その他の回答としては「映画鑑賞」「普段の食費」なども上がりました。

実際に商品を購入するよりも「外食代」や「交通費」、「遊び・レジャー代」といった体験や友人との交際費にお金を多く使う学生が多いようです。また高校生の場合は「プレゼント代」が21%と大学生よりも多く回答が集まりました。

さらに、高校生に比べ、服装や校則などに対して自由度の高い大学・専門学生の方がメイクをしているイメージがありますが、高校生の方が「コスメ代」と回答した人が多い結果となりました。休日や特別な時に使用するからこそ、デパコスや単価の高いものを購入しているのかもしれません。

コスパが良くてついつい買ってしまうものを教えてください

主に、「コスメ」「お菓子」「化粧水」という回答が上がりました。

「コスメ」は100円均一やプチプラで買いやすい価格帯のモノでも今は種類が豊富であることから、アイシャドウやリップは各カラーを試したり、新商品が出た時などついつい手軽に買ってしまうのではないかと思われます。

「お菓子」はドラッグストアやディスカウントストアなどの店前で安売りしている事も多く、価格も手に取りやすいことから思わず購入してしまうことが多くありそうです。

コスパは悪いけどついつい買ってしまうものを教えてください

コスパは悪いけどついつい買ってしまうものは「推しのグッズ」が特に多く、続いて「コンビニの商品」「お菓子」が多く回答が集まりました。

「推しのグッズ」は限定グッズや握手会などの特典、異なるデザインなどの特別感から値段が張っても欲しくなってしまったり、公式や推しにお金を使って応援することが目的であったりとコスパだけが推し活の目的ではないようです。

「コンビニの商品」「お菓子」は、学内・学校付近にあるコンビニや購買の影響が大きいのではないでしょうか。スーパーなどの小売店と比較すると高めの価格になっていますが、一つ一つの値段も高くないことから、友達と一緒に立ち寄って買ってしまうという事が多いのではないかと思います。

最近値上がりされたものでもう買えないなと思うものを教えてください

およそ4人に1人が「マクドナルド」と回答しました。マクドナルドの値上げはネットニュースやテレビでも話題になりました。10代女子にとってはその安さが魅力であったためか、値上がりしたから買えないという意見が多く集まりました。

また、「カップ麺」や「卵」という回答も多く見られました。10代女子が食料品の価格変動も意識しているというのは意外ですね。身近なものでなくても、ニュースなどで話題となったものは10代女子にとっても手に取りづらい印象がついているのかもしれません。

あなたがお金をかけずに楽しんでいる遊びを教えてください。

「スマホゲーム」「YouTube」「公園」「おしゃべり」などが上がりました。特に無料のスマホアプリを利用してゲームや漫画、動画など様々なコンテンツを楽しんでいる学生が多いようです。

また、「おしゃべり」や「散歩」など友人と過ごす楽しみ方も多く上げられました。10代女子にとって、楽しむためには行う内容よりも「誰と時間を過ごすか」の方が重要なのでしょう。

支出を減らす工夫としてクーポンの活用はしてますか?

10代女子の支出タイミングについて思っていたより多い!と思う方も多いのではないでしょうか。安いから、単価が低いからと、ついつい買ってしまう経験は、10代女子に限らずあるかと思います。

とはいえ、十分な収入を得ている10代女子は少ないと思います。少しでも支出を減らす工夫としてクーポン活用について聞いてみました。

支出を減らす工夫としてクーポンの活用はしてますか?

クーポンや割引の取得方法は「公式アプリのクーポン」「ポイントカード」「会員登録している公式サイトのポイント」が多く、特に「公式アプリのクーポン」は84%の10代女子が活用しています。実物のカードタイプよりもスマホで管理できて出しそびれもないため、利用率が高いようです。またお店からのクーポンを利用する人が多く見られましたが、「クーポン配信アプリ」や「LINEのクーポン」など様々なクーポンを配信するサービスから見つけて利用する学生もいるようです。

特に大学・専門学生は複数の方法を用いてクーポンを集めている人が多く、高校生と比較すると節約意識が高いように思われます。

まとめ

  • 主な収入源に、高校生は「おこづかい」大学・専門学生は「バイト代」
  • 「お金の記録は付けない」10代女子が56%
  • 決済手段は「現金」が89%、「QRコード決済」も56%と健闘
  • お金を使う用途は「外食代」「推し活」「遊び・レジャー代」など経験にフォーカスした使い方
  • 低コスパでも買ってしまうものは「推しのグッズ」「コンビニの商品」「お菓子」
  • 最近値上がりされたものでもう買えないものは「マクドナルド」
  • クーポンや割引の取得方法は「公式アプリのクーポン」が84%

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10代女子定番の勉強アイテムやアプリとは?テスト期間の過ごし方を調査!

日々の授業に加えて、部活や委員会、アルバイトなど忙しい学生生活を送る10代女子ですが、中でも大切なのは学業で、定期テストや受験勉強に向けて勉強をする人がほとんどでしょう。
また新しい生活様式として、オンライン授業の普及や小中学校でもタブレット端末を使った授業形態が普及したりと、時代に合わせて学習環境や授業、自習の仕方も大きく変化しているのではないかと思われます。
そこで今回は、生まれた時から携帯端末が普及していたZ世代である10代女子たちが、現在どのように勉強し、テスト期間を過ごしているのかを調査しました。

あなたはテスト勉強の予定を立てて勉強しますか?

あなたはテスト勉強の予定を立てて勉強しますか?

全体では、「予定を立てる」が52%となりましたが、年代別で見ると、高校生は48%と半数以下、大学・専門学生では63%という結果となり、大学・専門学生が高校生よりも15%多い結果となりました。

大学・専門学生は選択授業が多くなることから、集団行動の高校生と比べて、一斉に同じ時間割のテストではなくなる点や、筆記や課題発表など授業によってテスト形式が異なる点などから、自分で予定を調節し、逆算する必要があるため、高い数値になったと考えられます。

予定はどうやって管理しますか?

予定はどうやって管理しますか?

「紙のスケジュール帳で管理する」が最も多く、59%の10代女子が紙で管理しています。次いで「スマホのメモ機能で管理する」、「カレンダーアプリで管理する」が多い回答となりました。

さらに「裏紙に書き出す」「頭の中で整理する」という声もその他の回答として複数あがりました。

また、大学・専門学生は、高校生に比べてデジタルで管理している人が多く見られます。日々授業のコマ数が違ったり、アルバイトやサークル活動など学校以外の個人の予定が増えるため、日々異なるタスクを管理するのに、スマホの方が手軽で目につきやすいと考えられます。また私服を着る機会が増え、鞄もオシャレ優先で小さいサイズのものを利用することも、スマホ一つで完結できる管理方法が好まれている理由のひとつです。

 

テスト勉強はいつから始めますか?

テスト勉強はいつから始めますか?

全体の約60%が「1、2週間前から」テスト勉強を始め、「1か月以上前から」勉強している10代女子も7%ほどいました。

また大学・専門学生の場合は、「一夜漬けする」と「1か月以上前から」の割合がどちらも10%以上あり、ふり幅が大きいことが分かります。高校生のように部活の休止期間や具体的なテスト期間というものはなく、各自受けている授業によってテスト範囲や形式が各々異なるため、高校生よりも分散した結果になったと考えられます。

 

テスト勉強はいつの時間帯にしていますか?
テスト勉強はいつの時間帯にしていますか?

「平日の放課後」が74%と最も多く、「休日の午後」が55%と次に多い結果となりました。時間の自由度が高い休日よりも平日に勉強する人が多いことから、学校や塾などで出された課題をメインで勉強を進める学生が多数います。

その他、「休日の午前中」や「深夜」に勉強する学生など朝型、夜型も一定数いる中で、高校生の方が「休日の深夜」に勉強する割合が多く、最後の追い込みとして、深夜まで粘って勉強する人も少なくありません。

 

勉強する場所はどこを使っていますか?

勉強する場所はどこを使っていますか?

70%の学生が「自宅の自分の部屋」で勉強しています。次いで「自宅のリビング」が45%、「カフェ・喫茶」が24%となりました。「学校の図書館」や「塾の自習室」で勉強する10代女子は、合わせて約54%ほど見られました。「カフェ・喫茶」や「ファミレス」などお金のかかる勉強場所は、高校生より大学・専門学生に好まれているようですが、全体的に安価で長居できる場所に人気が集まっているのではないかと考えられます。

図書館や自習室など静かな場所を好む学生もいれば、カフェ・カラオケ・ファーストフード店などの周囲の環境音が比較的大きな場所を好む学生もいるようです。その他の回答には「学校のラウンジ」「フードコート」なども見られました。

 

テスト勉強をするときに欠かせないアイテムは何ですか?

欠かせないアイテムとして「暗記シート」が最も多く回答され、回答者の約4人に1人が回答としてあげていました。他には、暗記シートで消す用の「オレンジのペン」や「タイマー」「ルーズリーフ」などの回答が多くありました。

勉強の際に使うアイテムは、今も変わらずアナログのツールが多く使用されています。理由としては、何度も書いたり、手を動かす方が記憶に残るという点や、様々な機能が付いていない方が誘惑が少なく、より集中できる点が考えられそうです。

 

テスト勉強期間のスマホの活用方法を教えてください。

テスト勉強期間のスマホの活用方法を教えてください。

「勉強系のYouTubeや動画を見る」が最も多い回答となりました。動画の活用方法は映像授業を見たり、勉強の様子を配信している動画を見たりと様々な活用方法が考えられます。次いで「SNSで友人と勉強の情報交換をする」「SNSで勉強系のアカウントを見ている」など他の人の様子を見てモチベーションを上げるという声も多く上がりました。

勉強のツールとしてはアナログ派が多数でしたが、勉強の際にモチベーションを上げるためや、理解を深めるためにスマホなどのデジタル機器やコンテンツを利用している学生が多く見られました。

勉強時に利用するアプリについて

また、その際に使用されているアプリは、映像授業が見られる「スタディサプリ」や友人と勉強記録を共有できる「Studyplus」が多く利用されているようです。その他には「クァンダ(QANDA)」という数学の問題をスマホで撮ると人工知能AIが解説してくれるアプリも複数人から回答がありました。

「Studyplus」や「クァンダ」にはタイマー機能が搭載されており、それにより勉強時間の記録や他の人の勉強状況も確認できます。時間を区切りメリハリをつけて勉強することで効率をあげたり、誰かと一緒に勉強することでモチベーションを高めることが、10代女子にとって重要だと言えます。

 

勉強中、集中力を上げる・保つためにやっていることは何ですか?

勉強中、集中力を上げる・保つためにやっていることは何ですか?

集中力を上げる・保つためにやっていることには「音楽をかける」「甘いものを食べる」「勉強時間をこまめに区切る」に多く回答が集まりました。

全体として、集中力を上げるために何か道具に頼るというより、音楽をかけて自分の気分を高めたり、食べ物や飲み物を摂りつつ休憩を挟むことでリフレッシュするよう意識しているようです。

さらにテスト期間中のストレス解消方法としては「音楽を聴いて歌って踊る」「休憩時間にTVやYouTubeを見る」や「推しの動画を見る」などの行動があがりました。声を出したり、体を動かすことで発散する人や、休憩のタイミングで好きなドラマや動画を見るという小まめなゴールを設定することで頑張れるという人もいるようです。10代女子にとって推しの存在は、勉強を乗り越えるモチベーションにもなっていることが分かります。

 

テスト期間が終わったらどんなことをしますか?

テスト期間が終わったらどんなことをしますか?

「買い物に行く」が60%と最も多く、次いで「時間を気にせず十分に寝る」「録画や見逃していたテレビ番組を見る」という回答が多く上がりました。

最も多い「買い物に行く」はテスト期間中は外に出かけることを意識的に制限しているため、外出や買い物をすることで抑えていた欲求を解放できるのではないでしょうか。また年代別に比べると、高校生は「カラオケ」や「プリクラを撮る」行動が多い一方で、大学・専門学生は「映画を観に行く」「ライブ・コンサートに行く」「テーマパークに行く」が多くなっています。高校生はテストが終わったその足で友達と気軽に行ける場所がメインになっていますが、大学・専門学生の場合は、友人や推し活仲間とテスト終わりの日程で計画を立てて、一日楽しめる場所へ行く傾向が強いです。

 

まとめ

  • 「予定を立てる」人は高校生では48%、大学・専門学生では63%
  • 予定の管理方法は「紙のスケジュール帳」が59%
  • 勉強をするタイミングは「平日の放課後」が多く、74%の10代女子がこの時間に勉強
  • 勉強場所は、「自宅の自分の部屋」「自宅のリビング」「カフェ・喫茶」が人気
  • 欠かせないアイテムは「暗記シート」「オレンジのペン」「タイマー」「ルーズリーフ」
  • スマホは動画を見て理解を深めたり、他の人を見てモチベーションアップに活用
  • 使用されているアプリは、映像授業を見られる「スタディサプリ」が最も多く、勉強記録を残し共有できる「Studyplus」も人気
  • 集中力を上げる・保つために「音楽をかける」「甘いものを食べる」「勉強時間をこまめに区切る」ことが意識されている
  • テスト期間後には「買い物に行く」が60%

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【TOP3解説付き】PPAPやSNOWがランクイン!2016年ティーンに流行したトレンドランキング

本日、マイナビティーンズ(ユーザー参加型チャレンジサイト)にて

ティーンが選ぶトレンドランキング2016が発表されました。

マイナビティーンズラボでは、発表を受けてラボ視点でトレンドのTOP3について深掘りをしていきたいと思います。

調査内容————————————————

期間:2016年10月13日~31日実施

回答数:13~19歳の女性 1029名/マイナビティーンズ調べ

———————————————————-

ヒト部門

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1位は『ぺこ&りゅうちぇる』

今では、TVで見かけないことがないくらい活躍中のぺこ&りゅうちぇるが、トレンドランキング1位になりました。

元々は原宿の女子中高生に人気であったぺこ。彼氏のりゅうちぇるとカップルでテレビに出演し、原宿カップル代表として世間に定着したことから、さらにティーンへの認知が広まりました。

2位は俳優の『山﨑賢人』

ティーンに大人気の漫画「ヒロイン失格」「orange」「オオカミ少女と黒王子」「四月は君の嘘」などの実写化映画に続々出演し、1年を通してティーンの話題となりました。

3位は『トレンディエンジェルの斎藤さん』

CMでも起用されるほど話題となった“斎藤さんゲーム”のネタ元である、『トレンディエンジェルの斎藤さん』が選ばれ、学校でも気軽に真似し易いネタと斎藤さんのキャラクターが受け入れられました。

コト部門

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1位はSNOWの『キラキラピンクねずみ』

2016年3月ごろから話題となりはじめ、今ではティーンの定番アプリとなった SNOWの『キラキラピンクねずみ』のスタンプがランクイン。「ゆめかわいい」の世界観で可愛く盛れるスタンプとして、SNS上に自撮り投稿が盛んに行われました。

2位は『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』

公式動画や関連動画を含め、世界中で2億回以上再生されている2016年最大級の大ヒット・ピコ太郎の『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』が駆け込みランクイン。ジャスティン・ビーバーさんがツイートしたことで、世界中に広まったPPAPはティーン以外にも波及していきました。

3位は『イヤホンガンガン伝言ゲーム』

イヤホンで大音量の音楽を流しながら行う伝言ゲーム。SNSにゲームを行っている楽しい様子をアップしたことで広まり話題となりました。以前からある伝言ゲームをアレンジして楽しむティーンならではの発想が同世代にウケました。

モノ部門

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1位はカメラアプリ『SNOW』

今や国内1500万DLを達成したカメラアプリ『SNOW』。以前からカメラアプリを使って可愛く撮って盛るという自撮り文化はありましたが、SNOWの顔認識機能とスタンプによって盛りのバリエーションが格段に増え、新しい「可愛い」の表現方法としてティーンの間で受け入れられ、すでに定番のカメラアプリとして認知されています。SNOWが支持され続けている理由として、常に新作のスタンプが登場して新しいモノに敏感なティーンに刺激を与え続けている事も要因です。

2位はフリマアプリの『メルカリ』

簡単に安く欲しいアイテムをゲットできるということで、今では多くのティーンがメルカリを利用した経験があると回答。

3位はファッション小物の『チョーカー』

以前からファッションに敏感なティーンが着用していたコトと、ティーンに支持されているWEGOなどのアパレルショップが幅広いバリエーションのチョーカーを取り入れたコトから、爆発的な人気になりました。

コトバ部門

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1位は『おけまる』

「OK」の意味として使われているコトバで、語尾につける句読点の「。」を敢えて口に出す「まる」という発音が可愛いということでティーンに多く使われています。

主に、LINEなどで相手との会話の中で「了解。」というような意味で使われています。

2位は『アモーレ』

イタリア語で愛を意味する『アモーレ』。サッカー日本代表の長友選手が口にしたコトバが、リアルタイムでTwitter上でバイラルを起こし、その後恒常的にティーンの間で使われた事からランクイン。

普段からヘビーなTwitterユーザーであるティーンが話題をキャッチし拡散した結果となりました。

3位はトレンディエンジェル斎藤さんのギャグ『ペッペッペー』

ヒト部門でもランクインしたトレンディエンジェル斎藤さんのギャグ『ペッペッペー』が選ばれ、新しいことを取り入れるティーンならではのランクインという結果になりました。

まとめ

2016年ティーンが選ぶトレンドランキングのTOP3解説はいかがでしたでしょうか。

SNOWは年間を通してティーンの支持を得続けていたカメラアプリで見事1位という結果に、PPAPは2016年の後半から認知が一気に広まりランクインという結果になるなど、時流を反映した結果になりました。

ティーンのトレンドは世の中のトレンドの先取りとして、次に何が流行るのか写し鏡の存在にもなり得ます。

ただし、トレンドに敏感で先取りする一方で、次々に新しいものを取り入れる傾向もあるので、世の中を巻き込むまでに至らないことも数多くあります。

マイナビティーンズラボでは常にティーンの動向を追い、若年層に課題をお持ちの担当者様のPRや販促などのティーンマーケティング支援を通して、今のティーンが未来の顧客に育っていく様お手伝いさせて頂きます。

ヒト・コト・モノ・コトバが何故流行ったのか、何がティーンに刺さっているのか、ご興味がある方は是非ご連絡ください。

4割のティーンが毎日使う人気のエフェメラルSNSを調査

今ティーンのスマホの画面に収まっているアプリで必ずと言っていいほど入っているエフェメラル(一定期間で消える)SNSアプリの、SNOWやスナップチャットやインスタグラムですが、マイナビティーンズが発表する「トレンドランキング」にて、上半期は1位SNOWと2位スナップチャットが入り、通年でSNOWが1位を獲得しており、なぜここまでティーンに受け入れられているのか独自調査を行いました。

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題目:SNOWやSnapchatなど”消える系SNS”について

期間:2016年12月6日〜2016年12月15日

回答数:420件

対象:マイナビティーンズ会員(13歳〜19歳)

8割以上のティーンが使ったことがあると答える「SNOW」

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本調査結果からもわかるように1番支持のあるSNOWが81%。

2番目に支持のあるインスタグラムのストーリー機能は47.6%と、SNOWとの使用率に大きな差があります。

また、スナップチャットの使用率は32.9%で、SNOWに比べてティーンの支持は半分以下でした。

5割以上の回答者が「データを残したくないから」を選ぶ

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使用率の高い理由として大きく3点回答が得られました。

1点目は「データが残らないから(35.7%)」

→一定期間が経つと自動的に消えるという「やっぱり投稿しなかったほうが良かったかな」と考えなくて良くなる安心感があるからと考えられます。

2点目は、「カメラ機能が充実してるから(33.3%)」

→詳しくは、カメラの加工機能で盛れる機能を指しているようです。特にSNOWは、多彩なフィルターやスタンプがあって顔を「盛れる」ことから様々な自分を表現でき、ティーンに選ばれています。

頻度高く使うフィルターは、「動物」のカメラフィルター

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顔認識で動物のフィルターがかかるモノに62.9%と支持が固まっており、「擬人化」ならぬ「擬動物化」で可愛さを表現しているようです。

トレンドランキングでも、SNOWの動物フィルターが「キラキラピンクねずみ」と「あっちのくまも」の2つがランクインしており、動物フィルターの人気度がわかります。

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「友人との写真」と「自撮り」のためと回答

使用者の70%以上が「友人との写真」と「自撮り」用で使用していると回答があり、「」にフォーカスしたカメラの使い方に寄っています。

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なぜここまで流行ってるのか

使い始めたきっかけを質問したところ、主な理由として「友達が使ってるから」と回答。

他にも

  • 変顔が保存されないから
  • 気軽だから

と「消える」機能があるからこその使いやすさが回答として上がっています。

エフェメラル機能が欲しい?カメラの動物フィルター加工が欲しい?

これらのエフェメラルSNSはカメラ機能が充実しているコトから単純に「写真加工できるカメラ」として使われているコトも多いようで、撮った写真は様々なアプリで分散して使用されています。

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撮った写真や動画のデータのアップ先は、主にその撮影をしたアプリ上が多いです。

しかし、他のアプリでアップするを選んだユーザーや、カメラはSNOWやスナップチャットだけどデータのアップ先は違うユーザーも多く、ティーンの多くが自分のフォロワーなどに見える自分の姿を意識して使い分けていると考えられます。

4割以上が毎日1回以上は使用するヘビーユーザー

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40%近くのユーザーが「毎日」何かしらの形で使用しており、ティーンにとって欠かせないアプリとして定着しているとみえます。

一方で「一週間に1回」「見るだけ」のライトユーザーも多く、アプリは入っているけれど写真だけや他の用途で使うためなのか、ティーンが使い分けている背景がみえます。

このアクティブ率は一定期間を経て消えるという、エフェメラルSNSならではの結果と考えられます。

8割の回答者が女友達とのコミュニケーション手段として使用

カメラのフィルター機能を使うユーザーが多いのか女友達とのコミュニケーションで使用されており、特に流行に敏感なティーンの子たちの間では新しいスタンプがでることで使い続ける新鮮さを感じるユーザーも多いようです。

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2割のユーザーがエフェメラルSNSでの失敗経験を持つ

エフェメラルSNSを使っていて、失敗したことがあるかという質問には20%が「ある」と回答。

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一番やりとりする「友人」と失敗が多い

  • 事故画を送ってしまった
  • 保存したいのに保存できなかった
  • 盛れていない写真をアップしてしまった

など、エフェメラルSNSを使用するメリットがデメリットにもなるコトがあり、使う頻度が多いと失敗することも自然と多くなりそうです。

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まとめ

今回の調査結果からエフェメラルSNSはティーンの間で受け入れられており(特にSNOW)、用途としては、

  • アップした画像が一定期間を経て「消える」
  • カメラのフィルターで「盛れる」
  • 「女友達」との間で使われている

ということがわかりました。

せっかく盛れた写真を消える機能をもったエフェメラルSNSにアップしてデータが消える勿体無さを感じる一方で、常に情報が流れてアップデートされる現代で生活するティーンにとっては次々に情報を消費する生活の方が心地よいのかもしれません。

いくつ知ってる?15種類の“かわいい“を使い分けるティーン「○○かわいい」集

読者のみなさんは、電車や街でティーンの会話を耳にした際に聞き慣れない略語や造語が出てきた経験はありませんか?

2016年のティーンが選ぶトレンドランキングでは「おけまる」や「ぐうかわ」など、平成一桁生まれ(平成元年〜9年生まれまでのこと)ですら知らない言葉がランクインしていました。

特に女子中高生たちの会話の中で頻出する言葉が「〇〇かわいい」と言う造語。

言葉の意味を理解せず使用していませんか?ティーン向けに考えた企画を“絵に描いた餅”にしないために、ティーンが使う言葉の意味を知ってみませんか?

今回は15種類の“かわいい“という意味を含む若者言葉をシーン別に紹介します。

とにかく可愛い!!!と思った時に使われる「○○かわ!」

「おにかわ」

意味:とても可愛い

使用例:「新ドラマの子役の女の子おにかわいい!!」

「ばちかわ」

意味 :バッチリキマっていて可愛い

使用例:「今日のファッションばちかわだね!」

「ぐうかわ」

意味:ぐうの音も出ないくらい可愛い

使用例:「猫がじゃれ合ってる動画見たけど、あれぐうかわ」

「めっかわ」

意味 :めっちゃ可愛い

使用例:「この新作の靴めっかわ!欲しい!」

これらの「かわいい」はモノやヒトに限らず、幅広く使われています。

「かわいい」をより強く表現する時に使用されています。

人に対してよく使われる「○○かわ!」

「きれかわ」

意味:綺麗+可愛い

使用例:「雑誌の表紙のモデルさんきれかわで憧れる」

「かっこかわいい」

意味:かっこ良い+可愛い

使用例:「昨日ドラマに出てた俳優さんかっこかわいすぎた!」

基本的にヒトに対して使われることが多いです。「きれかわいい」は主に女性に対して、「かっこかわいい」は「かわいい」は昨年話題になったジェンダーレス男子や子犬系の男性に使われることが多いです。

主にキャラクターに使われる「○○かわ!」

「つよかわ」

意味:強くて、なおかつ可愛い

使用例:「ゲームアプリのガチャでつよかわなキャラ出た!!」

「ぶすかわ」

意味:ブスなところが逆に可愛い

使用例:「この変な動きするキャラ、ぶすかわで愛しい。」

「きもかわ」

意味:気持ち悪いけど可愛い

使用例:「流行りのきもかわスタンプ買ってみた」

「グロかわ」

意味:グロテスクだけど可愛い

使用例:「深海魚特集の魚グロかわ(笑)」

きもかわキャラクターやぶすかわキャラクターなどは一癖あるところが逆に「かわいい」とよく使われています。

LINEのスタンプでも”キモ激しく動くベタックマ”や、”けたたましく動くクマ”など、かわいいクマのイラストに奇妙な動きをかけた”きもかわ”スタンプに流行しています。

ファッション的な要素も持ち合わせる「○○かわ!」

「ゆめかわ」

意味:夢や絵のような世界で可愛い/パステルカラーやメルヘンチックなファッション

使用例:「このプリゆめかわ」

「だるかわ」

意味:だるく感じるけどそれでも可愛い/ラフでルーズなファッション

使用例:「かまってちゃんだけどそこもだるかわ」

「ずるかわ」

意味:ずるいくらい可愛い/ずるっとオーバーサイズを着るファッション

使用例:「小さい子の笑顔ってずるかわだよね」

日常的会話でも使われることもありますが、TwitterやLINEなどのSNS上で使われることが多いSNS用語です。

また○○かわ×ファッションとしての意味も兼ね備えています。

否定的から入る「○○かわ!」

「病みかわ」

意味:ネガティブでメンヘラっぽくて、毒気があるのが可愛い

使用例:「あのチョーカー、病みかわでしょ」

「むりかわ」

意味:もう無理!!ってくらい可愛い

使用例:「MV見たけどなにあの表情!むりかわ!!」

逆説的に可愛いを表現して、普通に「可愛い」と表現するより振り幅が広くなり、結果「相当可愛い!」という意味で使われています。

まとめ

ティーンの日常で使われる「かわいい」はとても幅が広く、「かわいい」が多様化してそれぞれ微妙に異なる意味を持っています。

可愛い芸能人や小さい子供などのヒトに対して、ふわふわした女の子らしい可愛いモノに対してはもちろん、少し癖のあるキャラクターや子猫から深海魚まで、ティーンは「かわいい」と表現します。

様々なニュアンスの意味を持つの「かわいい」をシーン別に使い分けていることが分かります。

読者のみなさんもティーンと同じ目線で、今日から「○○かわ!」使ってみませんか?ティーンに近い感覚で物事を捉えるとティーン向け施策のヒントがあるかもしれません。

 

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