小売業界の広告事例

小売業界の広告事例

実施概要

  • 実施時期

    2015年12月~

  • ご出稿前の課題や要望

    商業施設への来店促進を図りたい。

  • マイナビ実施内容

    記事広告・店頭POP
    記事広告内で、施設内のサービスや商品を紹介。ユーザーアンケートを元に商品をランキングにした記事を、店頭POPに二次利用。

  • 成果・結果

    Webと店頭の双方で商品やサービスを紹介することにより、消費者の購入意欲醸成に繋げることができた。


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    復職準備特集

    復職準備特集について

    今回は3月から消費が動くとされる復職準備の消費にスポットライトを当てた企画をご紹介します!

    働きながら育児・家事に奮闘する共働き世帯が増えていることもあり、今や「復職」は消費が大きく動くタイミングとなっています。
    時短家電、家事代行サービス、化粧品、アパレル、金融サービスなど、さまざまなジャンルの消費が活発になるタイミングに世帯年収の高い優良顧客層にリーチいただける企画となっておりますので、貴社商材のプロモーション・認知拡大に、ぜひご活用ください。

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    復職までの流れとインサイト

    復職直前の3月頃からママ自身の服やスキンケア等の身だしなみに関する消費が動き始め、4月以降も家事の時短や、子どもに関する物の消費が高まると考えられます。
    消費が活発になる時期にアプローチすることで効率的に顕在層へアプローチできる施策となっております。

    復職までの流れ

    復職のタイミングで需要が高まるカテゴリの一例

    • 時短家電
    • 電動自転車
    • 冷凍食品/宅配サービス/ミールキット
    • 市販ミルク/冷凍離乳食
    • 家事代行サービス
    • 在宅ワークグッズ(PC、イヤホンなど)
    • 化粧品/スキンケアなどの時短美容商材
    • 仕事着や靴などアパレル商材
    • 学資保険/金融サービス  など

    ニーズに合わせて選べる2プランと「マイナビ子育てProfessionalサポーター」のアサインについて

    復職準備特集では、ニーズに合わせて選べる2プランをご用意!

    【1】PV重視プラン

    PV重視プラン

    プランナーの画像

    プランナー


    漫画・イラスト型、座談会型、アンケート調査型、編集連載連動型など、貴社商材にあった記事内容をご提案させていただきます。
    記事化することで、より商材に対する理解が深まるだけではなく、繰り返し読まれるコンテンツにすることが可能です。

    【2】リーチ重視プラン

    リーチ重視プラン

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    プランナー


    広告配信だけではなく、フォロワー数合計約8.9万人(※2023年11月時点)のマイナビ子育てInstagramとX(旧Twitter)にてオーガニック投稿を実施。
    そのため、SNSの拡散だけではなく子育て層にも効率的にチーチいただけます。

    【オプションメニュー】「マイナビ子育て Professionalサポーター」

    オプションメニュー 「マイナビ子育て Professionalサポーター」

     

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    プランナー

    オプションとして、タイアップ記事に産婦人科医・栄養管理士・キャリアコンサルタント・料理家・漫画家など、Professionalサポーターの方のアサインが可能です。
    専門的な知識と豊富な経験を元にタイアップ記事に出演・監修いただくことで、信頼性のあるコンテンツにすることが可能です。
    ※アサイン可能リストはこちらをご覧ください。(マイナビ子育てサイトに遷移します)

    「復職準備特集」のポイント

    【Point 1】価格よりも「時短・便利」重視な優良顧客へリーチ

    マイナビ子育ての読者は、約6割が共働き正社員。時短・手間を省くためならお金を払うことを惜しまない傾向にあるため、復職のタイミングでアプローチできれば、その後も継続的に使用してもらえる可能性が!

     

    【Point 2】インサイトを熟知した編集部がコンテンツを作成!

    マイナビ子育て編集部は、産休・育休を経て職場復帰したママが多数在籍自らの経験をもとに、復職を控えたママ・パパに刺さるコンテンツをご提案・執筆いたします。

     

    【Point 3】.JP国内11位!※SEOに強い「マイナビドメイン」

    マイナビドメインはSEOに強く、各種検索サイトからの流入が多いのが特徴。ネット検索中の情報感度の高いユーザーにアプローチできるのも強みです。※2023年11月時点(ahrefs調べ)

     

    お問い合わせについて

    「どんなプロモーションが可能か聞いてみたい」「自社商材が出稿可能か聞きたい」など、どんな些細な疑問やご相談でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

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    小売業界の広告事例

    小売業界の広告事例

    実施概要

  • 実施時期

    2021年3月

  • ご出稿前の課題や要望

    自社で運営するオウンドメディアやアプリで囲いきれない層に対して、アプローチをしたい。

  • マイナビ実施内容

    SGC企画(サポーターコンテンツ)
    オウンドメディアをマイナビニュースのドメインで展開。CMSやサーバーの設定・保有が不要。
    潜在層に向けて、商品やサービスを長期的に訴求。インサイトデータを元にコンテンツ制作をサポート(マイナビにて制作も可能)。運営コンサルティングを実施。

  • 成果・結果

    想定PVを大きく超える数値を獲得。コンテンツ内容や掲載出面がターゲットとマッチし、自社で囲いきれていなかった潜在層(特に30代女性)に効率的にアプローチできた。


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    マイナビティーンズUGC企画

    マイナビティーンズUGC企画について

    UGCとは=User Generated Contents、消費者であるユーザーによって制作・発信されるコンテンツのことです。
    マイナビティーンズは、案件可能な女子高校生が所属しているだけではなく、7000人以上の会員組織も保持しております。
    若年層とのリアルな繋がりを活かし、女子高校生のリアルな声を集めてプロモーションに活用できるメニューとなっておりますので、ぜひ貴社商材の購買促進・認知拡大の施策に、ぜひご活用ください。

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    企画概要

    マイナビティーンズメンバー+協力会社傘下の女子高校生を対象にモニター企画への参加者を募集し、簡易アンケートへ回答後、10~50名アサインし、貴社商材を体験していただきます。
    その感想を順次SNSへ投稿してもらうことで、商品購入前にSNSでリサーチしている若年層へリーチいただけます。
    ※商品/使用SNSによってアサイン人数は前後します。 ※実施可否がございます。

    プランは、女子高校生のリアルな声を集めるSNS投稿までを行う【トライアルプラン】と、そこからさらに広告配信でリーチを拡大する【ミドルプラン】の2つをご用意。
    目的などに合わせ、最適なプランをご提案させていただきます。

     

    マイナビティーンズUGC企画座組

    マイナビティーンズUGC企画座組

    オプションメニュー

    トップ層からの投稿によるUGCの促進と話題化の醸成
    【タレント・インフルエンサーアサイン】

    マイナビティーンズのネットワークとこれまでの豊富なキャスティング実績をもとに、女子高校生に刺さる「タレント」・「インフルエンサー」・「YouTuber」をアサイン可能です。
    上記の座組と同様に商品・サービスを体験 ⇒ SNSに感想を投稿してもらいます。

    ※X広告配信への使用やその他二次利用については要ご相談。
    ※想定商品・サービスやご予算感によってアサインリストは変動します。詳細はお問合せください。

     

    より深い女子高校生のホンネを調査
    【体験後アンケート調査】

    アサインした女子高校生を対象に、商品・サービスを使用・体験した後の感想をWeb上で調査
    より深い声を取得・女子高校生の意識調査を行うことで、貴社のマーケティング活動をサポートします。

    ※調査期間:3週間想定/ 設問数:5問(うち記述式は2問まで)/ローデータ納品
    ※調査結果を広告販促物・プレスリリース・マイナビメディア以外の他メディア等で使用する場合、クリエイティブ審査がございます。
     また、二次利用費用が発生しますので、予めご了承ください。

     

    よくあるご質問

    動画は可能ですか?

    プランナーの画像

    プランナー


    可能です。案件によって可否が発生します。
    実施費用は、実施SNSやアサイン人数によって変動いたしますので、詳細はお問合せください。

     商品サンプリングではなく、イベント体験も可能ですか?

    プランナーの画像

    プランナー

    可能です。サンプリング同様に事前に実施可否がございます。
    また、商品体験からは費用が変動し、さらにアサインにおける条件や注意事項等ございますため詳細はお問合せください。
    平日は学校があるため日中の稼働は厳しく、17時半~(場所によって時間は前後)可能です。稼働可能時間は20時までとなります。
    土日祝日の稼働も可能ですが、費用が変動します。詳細はお問合せください。

     アサインするJKを条件指定をしてセグメントすることは可能ですか?

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    プランナー



    セグメント条件によって可否が変動いたします。詳細はお問合せください。        

     ハッシュタグを指定することはできますか?

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    プランナー

    可能です。ご希望のハッシュタグをご共有ください。
    また、ハッシュタグの数は3個まで(別途PR案件である旨がわかる内容のハッシュタグを投稿します)となります。
    ※ハッシュタグ内容によってはお断りする可能性がございます。
    ※Instagramストーリーズ投稿をご希望の場合は、1個(別途PR案件である旨がわかる内容のハッシュタグを投稿)までとなります。

     投稿の事前確認はできますか?

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    プランナー

    致しかねます。UGCはユーザー発信のコンテンツであり、ユーザーのリアルな声を活用することが魅力ポイントでもあるため、基本的な投稿内容はご一任いただきます。
    ※NGワードや画像に写してほしくない内容等は承ります。事前にご共有をお願いします(別途NGチェックリストをお渡しします)。
    ※薬事が関わるような商材については、ご相談させていただく可能性がございます。

     女子高校生の投稿を二次利用することはできますか?

    プランナーの画像

    プランナー


    事前にご相談いただければ可能です(使用範囲・期間によってお断りする可能性もございます)。
    使用範囲と期間によって、費用や可否に変動があるため、ご希望の場合はお問合せください。

     

    お問い合わせについて

    「どんなプロモーションが可能か聞いてみたい」「自社商材が出稿可能か聞きたい」など、どんな些細な疑問やご相談でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

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    働く女性のヘアケア意識を調査!アイテム別の平均購入価格や重視するポイントなど消費傾向を分析

    秋冬シーズンは夏に受けたヘアダメージや乾燥が気になり始める時期となり、ヘアケア需要が高まります。今回は、23〜34歳の働く女性を対象に、ヘアケア意識についてアンケート調査を実施しました。年代別の髪の悩みや、アイテム選びで重視するポイント等、忙しい女性たちのリアルなヘアケア事情を詳しく解説します。

    働く女性の髪のお悩みを調査!年齢が高まると感じる悩みとは・・・?

    まずは髪にまつわる基本的なことがらを調査しました。

    Q. 現在の髪の長さを教えてください。


    Q. 現在の髪の長さを教えてください。

    (n=328)

    Q. 現在の髪のお悩みはなんですか?


    Q. 現在の髪のお悩みはなんですか?


    (n=328 内訳:【20代前半】 n=67 【20代後半】 n=118 【30代】 n=143)

    髪の長さは20代前半(23〜25歳)、20代後半(26〜29歳)、30代(30〜34歳)とすべての年齢層で「ミディアム(顎下から鎖骨くらいまでの長さ)」の割合が最も高くなりました。

    現在の髪のお悩みは、すべての年齢層で「パサつき・乾燥」「くせ・うねり」が半数以上の回答率となりました。
    また年齢が高くなるにつれて、「白髪」「頭皮のニオイ」の割合も高くなっています。30代になると20代では気にならなかった悩みが増えていることが分かります。

     

    \もっと深掘り!髪の長さ別に見る悩みの違いとは?/

    詳細はダウンロード資料から

     

    【ホームケア】シャンプー、ドライヤー、ヘアオイルetc. 各ヘアケア商品の価格帯や購入場所とは?

    続いてヘアケア商品の平均価格帯や購入場所についてカテゴリーごとに調査しました。

    Q. 各ヘアケア商品において購入している価格帯を教えてください。

    Q. 各ヘアケア商品において購入している価格帯を教えてください。

    (n=328)

    Q.各ヘアケア商品において購入場所を教えてください。


    Q.各ヘアケア商品において購入場所を教えてください。

    (n=328)

    【シャンプー】【トリートメント・コンディショナー】【ヘアオイル・ミスト・バームなど】の購入価格帯は「1,000円以上3,000円未満」が40%以上で多数派となりました。購入場所は「ドラッグストア」で購入する方が多いようです。

    【くし・ブラシ】の価格帯は「1,000円未満」が44.5%となり、こちらはプチプライスを好んでいることが分かります。購入場所は「ドラッグストア」「バラエティショップ」が30%以上で分かれる結果となりました。

    さらに【ドライヤー】は「5,000円以上10,000円未満」が24.4%でボリュームゾーンとなりました。電化製品かつ長く使用するものなので、他の商品に比べて価格が高い傾向があるようです。購入場所は「総合ECサイト」が29.3%で最多となり、店舗よりもオンラインで購入する方が多い結果となりました。

     

    \もっと深掘り!年代で差が出る価格帯や購入場所のボリュームゾーンとは?/

    詳細はダウンロード資料から

     

    【ホームケア】ヘアケア商品を購入する時のポイントをカテゴリーごとに徹底調査!

    では実際に商品を購入する際にはどんな点を重視しているのでしょうか。こちらもヘアケア商品のカテゴリーごとに調査しました。

    Q.【シャンプー】を購入する際に重視していることは何ですか?


    Q.【シャンプー】を購入する際に重視していることは何ですか?

    (n=328 内訳:【20代前半】 n=67 【20代後半】 n=118 【30代】 n=143)

    【シャンプー】を購入する際に重視していることは、「香りのよさ」 「しっとり感・まとまりやすさ」が35%以上で上位となりました。
    年代別に見てみると、20代前半は「コスパ」、20代後半は「泡立ちのよさ」も重視している傾向があります。

     

    Q.【トリートメント・コンディショナー】を購入する際に重視していることは何ですか?


    Q.【トリートメント・コンディショナー】を購入する際に重視していることは何ですか?

    (n=328 内訳:【20代前半】 n=67 【20代後半】 n=118 【30代】 n=143)

    【トリートメント・コンディショナー】の購入する際に重視していることは、「しっとり感・まとまりやすさ」が42.4%で最多、次いで「保湿力」「髪のパサつき」「香りのよさ」が上位となりました。トリートメント・コンディショナーで仕上げるため、シャンプー以上にケアの要素を求めていることが分かります。

     

    Q.【ドライヤー】を購入する際に重視していることは何ですか?

    Q.【ドライヤー】を購入する際に重視していることは何ですか?

    (n=328 内訳:【20代前半】 n=67 【20代後半】 n=118 【30代】 n=143)

    【ドライヤー】を購入する際に重視していることは「風量が大きい」が46.3%で最多となりました。ドライヤーを選ぶときは短い時間で早く乾くことを重視している方が多いようです。
    年代別に見ると20代前半は「コスパ」が高い一方で、20代後半・30代になると「イオン機能」の回答率が高くなり、機能面を重視し始めることが分かります。

     

    Q.【ヘアオイル・ミスト・バームなど】を購入する際に重視していることは何ですか?

    Q.【ヘアオイル・ミスト・バームなど】を購入する際に重視していることは何ですか?

    (n=328 内訳:【20代前半】 n=67 【20代後半】 n=118 【30代】 n=143)

    【ヘアオイル・ミスト・バームなど】を購入する際に重視していることは 1位は「しっとり感・まとまりやすさ」35.4%、次いで「香りのよさ」27.7%となりました。
    年代別では、20代後半は「ダメージケア・修復力があるもの」、30代は「保湿力」の割合が高く、20代前半に比べて、髪の悩みも増えてくるため、それぞれの悩みに特化した商品を求めているようです。

     

    \もっと深掘り!各ヘアケア商品で実際に使用しているブランドとは?年代別にランキングを発表!/

    詳細はダウンロード資料から

     

    【ホームケア】ヘアケア商品購入の情報収集方法とは?

    ヘアケア商品を購入する際にはどのようにして情報収集しているのでしょうか。年代別の調査結果を深掘りしていきます。

    Q. ヘアケア商品を購入する際にチェックする項目を教えてください。

    Q. ヘアケア商品を購入する際にチェックする項目を教えてください。

    (n=328 内訳:【20代前半】 n=67 【20代後半】 n=118 【30代】 n=143)

    ヘアケア商品を購入する際には、「SNS」をチェックする方が半数以上という結果に。次いで「クチコミ」「友人」となり、使用した人の意見を参考にしたいと考えているようです。

    また年代別に見てみると、20代前半は意外にも「テレビCM」の影響を受けているようです。ドラッグストアで購入できる価格帯のものを使用していることから、CMで紹介している商品が目にとまっているのかもしれません。
    一方20代後半は「美容師」の割合が多く、20代前半の時よりも少しランクを上げたい方も一定数いることから、ヘアの専門家の意見を取り入れていると考えられます。
    さらに30代は「まとめサイト」の割合が高い結果となりました。購入場所で「総合ECサイト」が他の年代に比べて高かったことからも商品を調べるところから購入までウェブで完結させる方も多いようです。

    Q.SNSで情報収集していると回答した方にお聞きします。ヘアケア商品を購入する際にチェックしているSNSを教えてください。


    Q.SNSで情報収集していると回答した方にお聞きします。ヘアケア商品を購入する際にチェックしているSNSを教えてください。

    ※「SNSをチェックしている」を選択した方 (n=176 内訳:【20代前半】 n=40 【20代後半】 n=63 【30代】 n=73)

    SNSをチェックしているという方に深掘り調査すると、全体的に「Instagram」をよく見ているようです。
    年代別では、20代後半は「X(Twitter)」そして20代前半は「X(Twitter)」に加えて「TikTok」をチェックしている方が他の年代に比べて一定数いることが分かります。見ているコンテンツは「インフルエンサー・有名人の投稿」が多数派となりました。

    検索ワードやタグについては、『ヘアケア』『ダメージケア』『さらさら』『まとまる』『ツヤ・艶髪』など、悩みや理想の質感をワード検索する方が多いようでした。

     

    \もっと深掘り!ヘアケア関連でよく見る・好きなインフルエンサーとは?名前が挙がったインフルエンサーを発表!/

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    【サロンケア】ヘアサロンに行く頻度や1回に使う金額は?

    さらにホームケアに続いて、ヘアサロンでのケアについても調査しました。

    Q. ヘアサロンに行く頻度はどのくらいですか?


    Q. ヘアサロンに行く頻度はどのくらいですか?

    (n=328 内訳:【ショートヘア】 n=58 【ミディアムヘア】 n=168 【ロングヘア】 n=102)

    Q. ヘアサロン1回につきどのくらいの金額を使いますか?

    Q. ヘアサロン1回につきどのくらいの金額を使いますか?

    (n=328)

    ヘアサロンに行く頻度は「2か月に1回」「3か月に1回」が上位となり、どの年齢層でも半数以上の方が3か月に1回以上の頻度でヘアサロンに行っていることが分かります。

    1回につき使う金額は、【ヘアカット】が「3,000円以上5,000円未満」「5,000円以上10,000円未満」、【ヘアカラー】が「5,000円以上10,000円未満」、【トリートメント】が「3,000円以上5,000円未満」がボリュームゾーンとなりました。

    ヘアカラーはヘアダメージが少ないものや色味がキレイに出るものなどプラスαの要素を入れることで価格が上がりますが、そこは妥協せずお金をかけたいと思う方も多いと考えられます。

    Q. ヘアサロンを選ぶ際に優先する条件はなんですか?

    Q. ヘアサロンを選ぶ際に優先する条件はなんですか?

    (n=328 内訳:【20代前半】 n=67 【20代後半】 n=118 【30代】 n=143)

    ヘアサロンを選ぶ際に優先する条件は、「通いやすさ」が45.7%で最多、次いで「価格が安い」が27.4%となりました。リピートして通うことを考えると立地や価格は必須条件となってくるようです。

    さらに年代別に見てみると、20代前半は「口コミの評価が高い」「駅からの近さ」の回答率も一定数あり商品購入時のみならず、ヘアサロンを選ぶ際にも口コミのチェックは欠かせないことが分かります。
    一方20代後半、30代は「室内の雰囲気」の回答率が高く、落ち着いて癒される空間かどうかも重視するポイントのようです。
    また20代の方は「女性スタッフが多い」の割合が30代に比べて高く、同性の方に施術を依頼したい方が多いと考えられます。

    まとめ

    • 髪の悩みはすべての年齢層で「パサつき・乾燥」「くせ・うねり」が多数。
      └30代「白髪」「頭皮のニオイ」の割合が高くなる。
    • 各ヘアケア商品の価格帯・購入場所
      └【シャンプー】【トリートメント・コンディショナー】価格帯「1,000円以上3,000円未満」、購入場所「ドラッグストア」
      └【ドライヤー】価格帯「5,000円以上10,000円未満」、購入場所「総合ECサイト」「バラエティショップ」
    • 各ヘアケア商品の重視するポイント 
      └【シャンプー】「香りのよさ」「しっとり感・まとまりやすさ」
      └【トリートメント・コンディショナー】「しっとり感・まとまりやすさ」「保湿力」「髪のパサつき」「香りのよさ」
      └【ドライヤー】「風量が大きい」
      └【ヘアオイル・ミスト・バーム】「しっとり感・まとまりやすさ」「香りのよさ」
    • 情報収集は半数以上が「SNS」をチェック。『ヘアケア』『ダメージケア』『さらさら』『まとまる』『ツヤ・艶髪』などのワードやタグで検索。
    • ヘアサロンは半数以上が「3か月に1回以上」の頻度
    • ヘアサロン選びで優先する条件は、「通いやすさ」が最多、次いで「価格が安い」
      └20代前半「口コミの評価が高い」、20代後半・30代「室内の雰囲気」

    ダウンロード資料のご案内

    ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、ヘアケアにかける時間や自宅ヘアケアのタイミングについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

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    • 調査対象

      23~34歳/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/女性/ヘアケアを行っている/現在髪の悩みがあると回答した方

    • 有効回答数

      328件

    • 調査時期

      2023年10月25日~2023年10月26日

    • 方法

      インターネット調査

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    化粧品業界の広告事例

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    実施概要

  • 実施時期

    2021年5月

  • ご出稿前の課題や要望

    既存ブランドの新規顧客を獲得するため、商品認知を拡大したい。

  • マイナビ実施内容

    記事広告・Instagram運用・著名人アサイン
    マイナビにて、企画立案から著名人アサイン、Instagramの運用まで一気通貫で担当。
    Instagramに、マイナビニュース掲載の記事広告と連動させたコンテンツを投稿。InstagramとWebサイトを回遊させ、ターゲットのエンゲージメント率を向上させる。

  • 成果・結果

    Instagram・記事広告にアサインした著名人がきっかけで店舗来店が増え、反響の大きな施策となった。


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    マイナビニュース 春の新生活特集

    マイナビニュース 春の新生活特集について

    新生活時期をむかえる若手社会人にリーチ!
    社会人にとって春は環境が新たになるだけではなく、「何か新しい挑戦をしてみようかな」と気持ちが前向きになるタイミングです。
    本特集では新生活を楽しく快適に過ごすために、不安や悩みを解決する方法や必要なアイテムとして貴社商材をレコメンドし、ユーザーへアプローチいただけます。

    さまざまななジャンルの消費が活発になるタイミングで新生活時期の消費意欲があり、情報感度の高いユーザーにリーチいただける企画となっておりますので、貴社商材のプロモーション・認知拡大に、ぜひご活用ください。

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    新生活に対するユーザーインサイト

    マイナビニュース会員へのアンケートでは、47.1%の方が新型コロナが5類に移行して新生活時期における消費意欲が高まった回答!
    今まで我慢していた分、さまざまな消費が活発になる一方、物価高の影響で資産形成やお金のやりくりに関心も高まっています。

    Q.コロナ禍(5類移行前)と現在(5類移行後)で、新生活時期における消費意欲に変化はありますか?(SA)*1

    Q.コロナ禍(5類移行前)と現在(5類移行後)で、新生活時期における消費意欲に変化はありますか?(SA)*1

     

    Q.2024年(来年)の新生活時期にむけて、意識していきたいことはありますか? (MA)*1

    Q.2024年(来年)の新生活時期にむけて、意識していきたいことはありますか? (MA)*1

     

    Q.2024年(来年)の新生活シーズンに向けて、何か購入したい・始めたいと思っているモノやコトはありますか? (MA)*1

    Q.2024年(来年)の新生活シーズンに向けて、何か購入したい・始めたいと思っているモノやコトはありますか? (MA)*1

     

    さらに詳しいユーザーインサイトについては、資料をご確認ください。

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    マイナビニュース 春の新生活特集のポイント

    【POINT 1】就職サイト「マイナビ」からの若手層の取り込み

    日本最大級の就職情報サイトを持つ「マイナビ」。
    その会員は新社会人応援サイト「フレッシャーズ」を経て、「マイナビニュース」の会員になります。
    毎年、新社会人が安定的に会員化されているため、メインターゲットである若手社会人に効率的にアプローチが可能。

     

    【POINT 2】目的に応じて選べる2プラン

    「露出を増やしたい」「特定層に狙い撃ちしたい」という異なる要望に応えるプランをそれぞれご用意!
    貴社商材に合わせて、PV数を担保する「大規模リーチプラン」関心が高い層にリーチできる「セグメントリーチプラン」の2つからお選びいただけます。

    目的に応じて選べる2プラン

     

     

    商材に応じて、さまざまなコンテンツをご提案いたします

    《タイアップ記事展開例》
    • 専門家起用
    • インフルエンサーアサイン
    • アンケート活用
    • 漫画・イラスト活用
    • 座談会
    • 編集部レビュー など

     

    お問い合わせについて

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    • アンケート概要

      *1 2024年新生活についてのアンケート

    • 調査対象

      マイナビニュース会員

    • N数

      210名

    • 調査時期

      2024年10月

    • 方法

      インターネット調査

    マイナビティーンズラボのマーケターが語る!10代女子が選ぶ2023年のトレンド傾向とこぼれ話

    【2023年】10代女子が選ぶトレンドランキングはチェックしていただけましたでしょうか。
    ここでは今回発表したトレンドランキングの傾向や惜しくもランクインに至らなかったノミネート内容についてなど、ランキング内では語りつくせなかった10代女子のトレンドや実態について、座談会に参加したマーケターが惜しみなく解説します。

    2023年のトレンドランキングの傾向は?

    【コト部門】テレビは見なくても、気になるドラマは見ている!

    インタビュアー
    インタビュアー
    今回のトレンドランキングの傾向としてはどうでしたか?

    <コト部門>では「王様に捧ぐ薬指」「最高の教師」「トリリオンゲーム」「真夏のシンデレラ」といったドラマが多くランクインする結果となりました。
    マーケターM
    マーケターM

    〈コト部門編〉

    インタビュアー
    インタビュアー
    10代女子と同じ世代の若手俳優が出演していたり、高校を舞台にしているなど、
    設定が自分達の日常に近い・親近感があるものが人気
    という傾向があるってことですか?
    そうですね。ですが、一番の理由は「好きな人が出ているから」だと思います。
    高校生はテレビを見ない世代と言われていますし、座談会でもテレビは見ないという声が多い一方で、
    「好きな人」「見たい人」が出ていればドラマを見ているというのが実態なんだなと感じました。
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    たしかに、以前のドラマランキングの結果でも「魅力に感じるドラマ」の要素として、
    1位「イケメン」54.1%
    でした!まさに、10代女子がドラマを見る理由がここにあるんですね。
    「イケメン」(=男性)というのもポイントですよね。
    インフルエンサーランキングでは女性が独占でしたが、トレンドランキングの場合は男性の名前が多く挙がりました。
    インフルエンサーの場合は自分もこうなりたいと憧れている人を連想する一方で、
    流行ったヒトと聞かれると好きな人を連想しやすいため、男性が多いのかもしれません。
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    またドラマを見ているもう一つの要因は「TikTok」が大きいですね。
    最近は公式アカウントがドラマの一部やメイキングシーンを抜粋して投稿したりすることもあり、
    ドラマの情報にTikTokで触れる機会が多くなりました。
    プロモーションをテレビ上だけでなくSNSで行うことにより、10代女子の目に留まっているようです。
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    【ヒト部門】【コトバ部門】ドラマやSNSが大きく影響を及ぼす結果に

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    また<ヒト部門>では、<コト部門>のドラマに出演されている方がランクインしている傾向がありますね。

    ランキングからも、<ヒト部門>と<コト部門>は親和性が高いことが分かります。
    さらに「ちょんまげ小僧」→「ひき肉です」や「やす子」→「はいー」など、<コトバ部門>とも関係している結果となっています。
    フレーズがバズることでヒト自体も話題になる傾向があるようです。
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    <コトバ部門編>

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    なるほど。ヒト⇔コト、ヒト⇔コトバの繋がりが大きく、各部門の起点に共通するものは「TikTok」ということですね。

    【モノ部門】キャラクターとBeReal.が大人気!

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    続いて<モノ部門>ではキャラクターが多くランクインしていましたね。

    〈モノ部門編〉

    「たべっ子どうぶつ」もキャラクターとして流行っており、計4つランクインした結果となりました。
    ヒトの推しと違い、教室や友達との間で共通の話題になりやすいのは理由としてあると思います。
    またネガティブな話題が少ないので、安心して「好き」という気持ちを継続することができるのもこれだけ愛される理由かもしれないですね。
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    3位にランクインしている「BeReal.」は、10代女子に人気の新たなSNSとのことでしたが。
    そうなんです。座談会でも多くの子が利用していると話していました。
    リアルタイムに写真を撮影するため、盛れない時に手で顔を隠すことから、
    コト部門>に「手で顔隠すポーズ」、さらにBeReal.でアップした内容を「~リアル」とコメントしてInstagramなど他のSNSに投稿するといったコトバも派生して話題となっていました。
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    【ウタ部門】ジャンルにとらわれず、良いものは良い!と思える柔軟性

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    また今回初の試みとなった<ウタ部門>の結果がいかがでしたか?

    <ウタ部門編>

    ランクインした曲はボカロPやK-POP、新たなアーティスト、リバイバルなど本当に様々な結果となりました。
    ウタに関してもTikTokの影響が強く、またサブスクリプションで様々な音楽を聴くことができることが影響しているのか、
    ジャンルにとらわれることなく、色んな音楽に触れていて柔軟性があるなという印象でしたね!
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    確かに様々なジャンルが入っているのがとても印象的ですね。
    そんな中で7位の「Mrs. GREEN APPLE」(通称:ミセス)は曲としてではなく、アーティストとして名前を挙げる10代女子が多かったです。
    「TikTokで流行った曲はアーティストをあまり認識していないけど、ミセスだけは新曲が出ると教室で話題になる」といったように。
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    10代にとって定番のアーティストになっているんですね。
    まさにミセスは10代の“青春バンド”といえると思います!(笑)
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    どんなキーワードがノミネートされてた?座談会でのこぼれ話

    各部門のノミネートをピックアップ

    【2023年】10代女子が選ぶトレンド 各部門ノミネート

    ※各部門ノミネートを順不同、一部抜粋して掲載しております。

    【ヒト部門】ヒトだけではなく、関係性も丸ごと好き!

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    ランクイン以外にも様々な話題が出ていましたね。
    <ヒト部門>「さんこは」「きょうあい」「やまあい」など、恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。」(通称:今日好き)で誕生したカップルの愛称がいくつかノミネートされています。

    ノミネートから抜粋

    • 「さんこは」
    • 「きょうあい」
    • 「やまあい」
    「今日好き」は見ている10代女子が多く、座談会でも盛り上がっていました。
    番組内でカップルになるとペアで注目を浴びることが多い印象でしたね。
    番組自体が、カップルインフルエンサーの登竜門的な存在になっているような・・・
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    10代女子も一人一人を推しているというよりは、“カップルの関係性が好き”といった感じでしょうか?
    恋愛リアリティ番組では二人がカップルになるまでの経緯も見ることができるので、その過去も含めて“関係性”が好きと思う子が増えてるかもしれないですね。
    ちなみに、SNSではこういう関係性が好きな人たちを『関係性オタク』って言ったりします(笑)
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    【コト部門】映画への関心高め!口コミがきっかけで見に行く層も多数

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    <コト部門>ではランクインしたもの以外でも、映画が多くノミネートされていましたね。
    10代にとっては距離的にも価格的にもちょうどいいエンタメ=映画になっているのかもしれません。
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    今回のノミネート内容を見てみると、ジャンルも様々なのが印象的ですね。

    ノミネートから抜粋

    • 「バービー」
    • 「交換ウソ日記」
    • 「ホーンテッドマンション」
    •  「キングダム 運命の炎」
    •  「THE FIRST SLAM DUNK」
    そうですね。
    ひと昔前は10代女子と言えば、「恋愛映画」の支持率が高いイメージですが、今はジャンル問わず人気のようです
    また座談会では、観に行った人が友達に感想を話して、興味を持った人が映画を観に行って・・・といった、高校生同士の連鎖があるようでした。
    高校生は直接口コミが広がり話題になる、高校や教室というクラスターの強さを改めて感じました。
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    【モノ部門】なによりまつ毛が大事!位置情報共有アプリの需要はある?

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    続いて<モノ部門>では印象に残ったものはありましたか?

    ノミネートから抜粋

    •  「ウォンジョンヨのコスメ」
    • 「MILK TOUCHのマスカラ」
    • アプリ 「Jagat」
    • アプリ 「whoo」
    • 「大きめキーホルダー」
    「MILK TOUCHのマスカラ」や「ウォンジョンヨのコスメ」もマスカラ人気が目立ってました。
    韓国ではまつ毛に力を入れていることからも、10代女子も韓国アイドルのようなまつ毛になりたい!という需要があるのかもしれないですね。
    10代女子に人気のコスメは韓国一強と言えそうです。
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    アプリでノミネートされている「Jagat」「whoo」はどちらも位置情報共有アプリでしたよね。
    そうです!以前は「Zenly」一強でしたが、サービス終了に伴い利用者が分散したようですね。
    座談会の時には「こっちの友達はwhoo、あっちの友達はjagat・・・友達によって使っているアプリが知合うからどっちもインストールしているけど、使い分けるのが面倒」といった意見もありました。
    このまま利用者が分散したままだと、位置情報共有アプリ自体需要がなくなっていくかもしれないですね。
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    また「大きめキーホルダー」は話題になっただけでなく、
    座談会に来てくれた10代女子はみんなスクールバックに付けていて、本当に流行っていることを実感しました。
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    【コトバ部門】小さい単位で無数に生まれる新しいコトバ

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    <コトバ部門>に関しては毎回大変な印象ですが、今回はいかがでしたか?

    ノミネートから抜粋

    • 「うちの子きゃわ」
    • 「~リアル」
    • 「四天王(してんのう)?」
    • 「産んだ」
    コトバ部門は正直一番難しいです(笑)
    今回の座談会でも「すきぴ」「かわちい」など、継続的に使われているコトバが増えてきて、さらに苦戦しました。
    コトバは他の部門に比べて、新しいものが少なく、流行のサイクルが他よりも長い?のかもしれないですね。
    さらにそれぞれの学校、教室単位で流行ってる身内ネタな場合も多く、1組目では「よく使っている」と話していても次の組では「全然使っていない」といった差が激しいのもコトバ部門の特徴かもしれません。
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    今回ランクインしていた「なぁぜなぁぜ」や「ひき肉です」など、元ネタがあると一気にバズる傾向があるけれど、突発的なので予測ができないというのも、この部門を難しくしているポイントと言えそうですね。
    そうですね!また使い方としては、日常的な話し言葉ではなく、
    SNSの投稿やプリクラの落書きで使用するケースが多いのも今の10代女子の特徴
    です。
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    【ウタ部門】「誰のウタか分からないけど知ってる」がデフォルトに

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    最後<ウタ部門>については、なにか苦戦したポイントはありましたか?

    ノミネートから抜粋

    • NewJeans 「Ditto」「SuperShy」
    • LE SSERAFIM 「ANTIFRAGILE」「UNFORGIVEN」
    • シャイトープ 「ランデヴー」
    • チョーキューメイ 「貴方の恋人になりたい」
    そもそも曲のタイトルを知らないという点ですね・・・!
    「曲が流行った」というよりは「TikTokの音源として流行った」が多い印象でした。
    曲名は知らないけど、フレーズを聞けば分かるなど。
    10代女子みんなが口ずさんでいる歌詞を頼りに、私達が曲を調べてタイトルを見せても「それだとアンケートでは伝わらない」って言われちゃって、どうしたら伝わるか考えるのにとても苦戦しました・・・(笑)
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    少し前は音楽のサブスクリプションや“タイパ”の影響からイントロがない、または短い曲がヒットする傾向がありましたが、
    今はサビに限らず、イントロなどでも切り取ったフレーズがバズるので、曲の長さなどは関係なくなってきていそうですね。
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    ちなみに「NewJeans」や「LE SSERAFIM」のようなK-POPの女性アイドルはノミネートとなっていますが、男性グループは話題にならなかったんですか?
    2023年はK-POPの男性ダンス&ボーカルグループがたくさんデビューしていましたが、ダンスがメインな部分もあるので、
    流行ったかと聞かれると“ウタ”ではなく“ダンス”で連想されるのかもしれないですね。
    K-POPアイドルの話題だと、お手本にしたい・憧れ」の対象は女性グループというイメージです。そのため座談会で話題になるのも女性グループがメイン。
    一方、男性グループは「推し」の対象になるので、好きな子は好きと、それぞれ分散されていてなかなか票が固まることはなさそうです。
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    2023年上半期のランキングから変化した点

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    最後に今年の上半期から変化が大きかった点を教えてください。
    【ヒト部門】はサイクルの早さが印象的でしたね。
    近年はオーディション番組も多いためか、3ヶ月ほどすれば話題が切り替わっていました。
    反対に、映画(ドラマ)は話題になる寿命が長いイメージですね。
    ヒト単位ではないため、推し関係なく、みんなで話す話題となっているからかもしれません。

    【モノ部門】は上半期はスイーツが多かったですが、下半期はキャラクターが多かったです。
    上半期は外出緩和となり、スイーツを外に食べに行ったけどもう飽きてしまった?(笑)
    キャラクターは今のご時世、世界観が壊れない、安心感があるのかもしれないですね。

    さらに今年は夏祭りやプールなど夏に出かけることが増えたり、学園祭で催しものができたりと、私服を着る機会が増えたことでファッション関連のランクインが前回に比べて目立ちました。
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    なるほど。10代女子のそもそものサイクルの早さに加えて、外出機会が増えたことによる消費傾向の変化が大きく影響した結果となったようですね!
    次回はどんな変化があるか楽しみにしています。

    文具業界の広告事例

    文具業界

    実施概要

  • 実施時期

    2020年9月

  • ご出稿前の課題や要望

    3人に1人が文具を購入する入学のタイミングを狙い、未就学児(次年度に子どもが入学する)ママ層に向けて、新入学時に購入する文具として、自社商品購入を促進したい。

  • マイナビ実施内容

    記事広告・キャンペーン運営(コンテスト告知・応募管理)
    「将来の夢」をテーマに、指定した文具で子どもに絵を描いてもらい、Instagramに投稿してもらうキャンペーン企画を実施。
    マイナビがキャンペーン運営事務局を担当し、応募管理から抽選までを一気通貫して支援。

  • 成果・結果

    コンテスト参加者のうち99%が、使用後のアンケートで文具の使用感に満足と回答。コンテスト期間のSNS投稿も多く、話題醸成を行えた。


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    【Point 2】ユーザーからの信頼が高いマイナビから発信

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    【Point 3】モーメントをとらえた、世の中への発信力

    「マイナビ学生の窓口」自体が行うリリースやプロモーションに協賛企業として一緒に掲載・拡散されるのもメリット。
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    • アンケート概要

      *1 マイナビ学生の窓口調べ

    • 調査対象

      大学1~2年生

    • N数

      144名

    • 調査時期

      2023.10.14~10.20

    • 方法

      インターネット調査