【2022年4月~6月期】10代女子に人気のドラマランキング

2022年春-夏クールの人気ドラマ調査を行いました。前回調査はこちらからご覧いただけます。

気になる4~6月クールのドラマランキングの結果とともに、SNS上でのクチコミもあわせてご紹介させていただきます。
また、ティーンがドラマに求める要素についても触れておりますので、是非ご覧ください。

今クール(22年4〜6月)の国内ドラマで見ているもの

今クール(22年4〜6月)の国内ドラマで見ているもの

全体としては下記の通りの順位となりましたが、高校生と大学生で1位のドラマが異なる結果となりました。

高校生の1位は「金田一少年の事件簿」なにわ男子の道枝駿佑さんが主演、大学生の1位は「恋なんて、本気でやってどうするの?」SixTONESの松村北斗さんが主演となっており、視聴世代と同じ世代の主演であることも人気が分かれた要素と考えられます。

今回も、各ドラマの順位とティーンのコメントと合わせてご紹介いたします。

1位 恋なんて、本気でやってどうするの?

フジテレビ系列月曜よる10時〜放映中、主演・広瀬アリスさん、そして松村北斗(SixTONES)さん、西野七瀬さん、飯豊まりえさん、岡山天音さんら豪華キャスト出演。恋に本気になれない6人の男女が人生最大の”本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。登場人物それぞれの恋愛模様に視聴者はキュンキュンしており、SixTONESが歌う挿入歌「わたし」もティーンを中心に話題となっている。

ココにハマってる!ティーンのコメント

「恋の悩みがリアル」
「松村北斗くんがハマり役!」
「それぞれの役がどんな恋愛をしていくのか楽しみ」

2位 金田一少年の事件簿

日本テレビ系列日曜よる10時30分〜放映中、なにわ男子の道枝駿佑さん主演の謎解きミステリードラマ。主人公・金田一 一(きんだいち・はじめ)が遭遇する難事件を、祖父譲りの抜群の推理力で次々と解決していく。約8年ぶりの新シリーズ、主演を道枝さんが務めること、そして主題歌をなにわ男子が担当していることから大きな注目を集める。

ココにハマってる!ティーンのコメント

「過去のシリーズから見ているからこそ新鮮さを感じる!」
「推理シーン、決めゼリフが毎回の楽しみ」
「みっちーがかっこいいところを見続けていたいから!」

3位 マイファミリー

TBS系列日曜よる9時〜放映中、二宮和也(嵐)さん演じるゲーム社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)と多部未華子さん演じる妻・未知留(みちる)の娘が誘拐された事件をきっかけに数々の試練に直面し、それに関わる人たちとの人間模様が描かれていくノンストップファミリーエンターテインメント。毎話緊迫感が漂うシーンがあり視聴者をハラハラさせ、考察を楽しみながら見る人も多く見られる。

ココにハマってる!ティーンのコメント

「予測不可能な展開にドキドキが止まらない!」
「家族愛も描かれていておもしろい」
「ニノだけじゃなくキャスト皆さんの演技に引き込まれる」

4位 俺の可愛いはもう直ぐ消費期限!?

テレビ朝日系列よる11時30分〜放映中、山田涼介(Hey! Say! JUMP)さん演じるかわいいを武器に生きてきたあざかわ男子・丸谷康介と、芳根京子さん演じる26年恋愛経験ゼロのロボット女・真田和泉。キュンすることが難しいオトナの遅すぎる初恋を描くラブコメディー。テンポのいいストーリー展開と、ピュアすぎる2人のやりとりにハマる人が続出。

ココにハマってる!ティーンのコメント

「山田涼介くんと芳根京子ちゃんの絡みが最高なところ!」
「康介と真田さんの2人の掛け合いがおもしろい」
「とにかく山田くんがかわいい」

5位 ナンバMG5

フジテレビ系列水曜よる9時〜放映中、間宮祥太朗さんが主演の連続ドラマ。筋金入りのヤンキー一家「難波家」の次男・剛(間宮祥太朗)が脱ヤンキーを決意し、学校では制服を着た真面目な高校生という二重生活をスタート。笑あり涙ありの全く新しい青春ヤンキードラマ。神尾楓珠さんや森本慎太郎(SixTONES)さんら若手イケメン俳優を目当てに、ドラマを楽しむティーンも多くみられる。

ココにハマってる!ティーンのコメント

「出ているキャラクター全員の個性が強く、見ていて飽きない」
「よくあるヤンキードラマとは違った感じでおもしろい」
「久しぶりの学園ドラマなので楽しんで見れる」

人気ドラマTOP3に関するTwitter上での投稿

特に人気ドラマはSNS上で話題になりやすいため、どんな要素が共感を生むワードとなっているのか、ティーン世代の関心をデータで見ていきましょう。

※ユーザーローカル Social Insight( https://sns.userlocal.jp/ )で分析

恋なんて、本気でやってどうするの?(人気1位)

恋なんて、本気でやってどうするの?(人気1位)

主演の広瀬アリスさんや松村北斗さんに関連するキーワードが多く散見されます。また、本ドラマで話題となっているSixTONESが担当する挿入歌についての投稿も多いです。

金田一少年の事件簿(人気2位)

金田一少年の事件簿(人気2位)

主演の道枝駿佑さん、主題歌を歌うなにわ男子、ヒロインの上白石萌音さんのキーワードが共通ワードで話題となっているようです。また、過去作品の主演を務めた松本潤さんや亀梨和也さんの名前も上がっており、新旧シリーズを通して話題を集めています。

マイファミリー(人気3位)

マイファミリー(人気3位)

二宮和也さんをはじめとした出演者に関する投稿のみならず、「怪しい」「犯人」「誘拐」「面白い」などドラマの感想や考察を行っていることがわかるキーワードが多く、上位2つのドラマとは関心どころが異なる盛り上がりを見せています。

「魅力に感じるドラマ」には、どのような要素が含まれていますか?

「魅力に感じるドラマ」には、どのような要素が含まれていますか?

今クール(22年4〜6月)のドラマを見ているベース N=122

ティーンのドラマ視聴者の関心どころは、「イケメン」が出演してるか、「高校」を舞台にした学園ものか、SNSや学校などで話したくなる「謎解き」要素があるか、などを重視しているようです。

また「主題歌」もドラマの関心を引く要素として重視されており、今クールのドラマの魅力点としてティーンのコメントでは「主題歌」が多くあげられており、ドラマとの親和性が高い歌であることがティーンの関心を引く重要な役割を果たしているようです。

まとめ

  • 高校生と大学生で人気上位が割れた
    • 高校生の1位はなにわ男子の道枝駿佑さんが主演の「金田一少年の事件簿」
    • 大学生の1位はSixTONESの松村北斗さんが主演の「恋なんて、本気でやってどうするの?」
  • 今クールの人気要因をになっているのは、ティーンを中心に人気の出演者で主題歌や挿入歌も親和性が高いこと
  • つい話題にしたくなる要素「恋」「学園もの」「謎解き」が抑えられている

【厳しい?緩い?実は守っていない?】高校生の校則事情を調査!

学生生活には、必ずと言って集団行動のルールがありますよね。その最たるものが「校則」で、2019年には「ブラック校則」という深夜ドラマ・映画が放映されていたり、実際にニュースでも取り上げられ世間でも話題になりました。

そんな校則も時代に合わせてルールが追加・変更・削除されたりしているようですので、今の校則について調査をしてみました。

今回の記事内容は、テーマが校則ということもあり、高校生にフォーカスしてお届けいたします。

あなたが通っている学校の「校則」について教えてください。

あなたが通っている学校の「校則」について教えてください。

まずは、自身が通う学校の校則について厳しいと感じるのか緩いと感じるのかを調査しました。高校生の回答は「かなり厳しい」「厳しい」で39%を占めました。緩いと感じているのは27%となり、相対的に厳しいと感じている高校生が多いようです。

それではこの結果を踏まえながら、校則に代表される「髪型」「服装」「メイク」の3ジャンルについて詳しく聞いていこうと思います。

あなたが通っている学校の「髪型」にまつわる校則を教えてください。

あなたが通っている学校の「髪型」にまつわる校則を教えてください。

髪型に関係する校則は、87%の高校で存在しているようです。

特に、「染髪」は85%の高校で禁止されており、髪型の校則が存在する学校ではほぼ染髪が禁止されていると考えて良さそうです。

その他、「エクステ、パーマの禁止」(64%)や「ツーブロックの禁止」(40%)など)オシャレを楽しむための髪型を禁止される傾向にあるようです。TikTokやInstagramなどのSNSを通して、マネしたくなるヘアメイクやスタイルをたくさん発見できるものの、学校では校則で許されてないことから「厳しい」と感じている高校生が多いのかもしれません。

あなたが通っている学校の「服装」にまつわる校則を教えてください。

あなたが通っている学校の「服装」にまつわる校則を教えてください。

高校の91%で、何かしらの服装にまつわる校則が存在していることがわかりました。

最も高い項目は、「ピアスの禁止」79%。次いで「アクセサリーの禁止」77%となりました。昨今ニュースでも話題になった、ブラック校則と言われる下着の色や柄を指定する校則は今回の結果では低い結果に。

昔から変わらずなじみのある校則として「スカートの長さ指定」(67%)は現在でも多くの学校が制限しており、冬になると着用する学生が増える「パーカー」(68%)も制限されているようです。

あなたが通っている学校の「メイク」にまつわる校則を教えてください。

あなたが通っている学校の「メイク」にまつわる校則を教えてください。

最後にメイクに関する校則についてです。

メイク禁止は81%の学校で禁止されていることがわかりました。次いで「ネイル禁止」77% 「カラコン禁止」76%なども校則として定められているようです。

ただし、81%の高校生が学校で全員メイクをしていないとは正直考えづらいためこっそり守っていない可能性もあるかもしれません。

あなたがいらないと思う校則は何ですか?

では次に高校生がいらないと思っている校則について、FAをもとに集計したところ目立って多かったのが以下の3点でした。

スカート丈の制限

高校生のコメント

・かわいいから絶対スカートは短い方がいい!
・スカートの長さは個人の自由でいいと思う!
・わざわざひざ下の長さに設定する理由が分からない!

パーカー禁止

高校生のコメント

・制服をちゃんと着ているのだからそれ以外は自由でいいじゃん!
・セーターやカーディガンだけでは寒いからパーカーきたい!
・制服にパーカーは間違いなくかわいいからきたい!

メイク禁止

高校生のコメント

・メイクしないと外に出たくない。せめて自分の顔くらいは自由でいさせて!
・大学に進学したり社会に出たらメイクが日常になるからメイクはしても良いと思う!
・なんで禁止されているのかわからないけどせめて学校イベントの時は許してほしい!

実はこっそり守っていない校則は?

最後に高校生が実は守っていない校則について集計したところ、最も多かったのは「メイク禁止」でした。

81%の学校でメイクは禁止されていますが、実は多くの高校生が守っていないという結果に。ティーンにとってメイクをすることは日常的なものだからこそ禁止されていても、するのかもしれません。

次に多く守られていない校則は「スカート丈の指定」と「染髪禁止」でした。

スカート丈を規定通りの長さにしていると「かわいくない」という理由で、ちゃんと守られていないようです。

また、「染髪禁止」については夏休みなどの長期休みに入ると染める事が多いそうで、通学時期は明らかにバレてしまう校則破りを長期休みで発散している高校生も多そうです。

まとめ

  • 高校生の39%が、校則を「かなり厳しい」「厳しい」と感じている
  • 87%の高校で髪型に関係する校則が存在
  • 91%の高校で服装にまつわる校則が存在
  • 84%の高校でメイクに関係する校則が存在
  • いらないと思う校則上位は「スカート丈の制限」「パーカー禁止」「メイク禁止」
  • こっそり守っていない校則は「スカート丈の制限」「メイク禁止」
  • 長期休みになったら「染髪禁止」を破ってる高校生も多い

マイナビティーンズとは?

13~19歳のアクティブな10代女子に向けたYouTube連動型の新感覚サイト

SNSを中心としたコミュニケーションの発信元となる、流行感度の高いJK(JC)メンバーを組織化。ティーンのインサイトを熟知し、最適なプランニングと実施・運営を行っております。

マイナビティーンズの詳細はこちら

 

  • 調査対象

    13~22歳のマイナビティーンズ会員

  • 有効回答数

    212件(高校生141件、大学・専門学生71件)

  • 調査時期

    2022年6月3日~2022年6月19日

  • 方法

    インターネット調査

人気のアイコンは推しの写真?10代の各SNS別プロフィール画像を調査!

ティーンがSNSを使いこなす上で重要視しているものの1つに「アイコン画像」があります。

アイコン画像は自分を印象付ける重要な要素で、クオリティの高い画像を設定しているティーンが多いです。また、SNSの特徴によってもアイコン画像を使い分けているティーンもおり、SNSごとのこだわりがあるようです。

今回は、代表的なSNSやメッセンジャーアプリに設定しているアイコン画像についてティーンの意見を集めました。

アイコン画像を最も良く見せたいSNSは?

アイコン画像を最も良く見せたいSNSは?

10代女子が最も力を入れてアイコンを設定しているのは「インスタ(47%)」となっておりました。次いで「LINE(22%)」となっておりました。

InstagramやLINEは、友達との結びつきがTwitterやTikTokと比べて強いSNSであることから、自分が最も良いと思う画像を設定したいと考えられます。

自分は友達よりもSNSを使っていると思う?

自分は友達よりもSNSを使っていると思う?LINE、Instagram
自分は友達よりもSNSを使っていると思う?Twitter、TikTok

各SNS利用頻度の自己評価として、LINE、インスタ、TikTokは周囲と同じくらいの頻度だと認識していますが、Twitterのみ、周囲よりも利用頻度が高い傾向のようです。

LINE,インスタ、TikTokは周囲の(友達など)利用率も高いためからか、周囲の人と自分は同じくらいの利用頻度だと自己評価しているようです。

あなたがSNSでよく行っていること

LINE

あなたがSNSでよく行っていること LINE

Instagram

あなたがSNSでよく行っていること Instagram

Twitter

あなたがSNSでよく行っていること Twitter

TikTok

あなたがSNSでよく行っていること TikTok

各SNSの利用方法としては、

・LINE⇒友達との連絡手段(97%)、

・インスタ⇒ストーリー投稿と閲覧(66%)、

・Twitter⇒投稿の閲覧(79%)、検索利用(54%)、

・TikTok⇒投稿の閲覧(86%)

という結果に。

LINE以外のSNS媒体に関しては、基本的にはいわゆる「見る専」の傾向が強く、プラスαで、検索ツールとしての利用傾向が見られました。

あなたがSNSに求めること

LINE

あなたがSNSに求めること LINE

Instagram

あなたがSNSに求めること Instagram

Twitter

あなたがSNSに求めること Twitter

TikTok

あなたがSNSに求めること TikTok

各SNSに求めている点に関しては、LINEは利用実態にあるように「友達との連絡手段(96%)」となっておりました。

他のSNSに関してはこぞって「推しの情報収集」のスコアが最も高くなる(Instagram:53%、Twitter:72%、TikTok:58%)という結果となりました。

インスタ、TikTokに関しては、「周囲の情報のキャッチアップ」との差分が少なく、周辺情報のキャッチアップに関してもほぼ同様の割合で求められている傾向がみられますが、Twitterに関しては差分が大きいことからも、特に推しの情報のキャッチアップツールとして有効活用されているということが考えられますね。

アイコン画像はどのような画像を設定していますか

アイコン画像はどのような画像を設定していますか

各SNSでどのようなアイコン画像を設定しているかに関しては、Instagramでのみ「自分の写真(34%)」が最も高いスコアとなりました。

LINE、Twitter、TikTokは「推しの写真」「芸能人」「好きなアニメ・マンガのキャラクターの画像」など、Instagramとは異なる設定をしているようです。

冒頭の設問でもあるように、「1番良く見せたいと思っているSNS=Instagram」となっている点からも、インスタは自分の良く映っている写真を設定する傾向が高いことが想定されますね。

アイコン画像を変更することが1番多いSNS

アイコン画像を変更することが1番多いSNS

アカウント画像の設定変更頻度は「LINE」がダントツで多い結果となりました。

LINEは、連絡ツールであるがゆえに(連絡を取る人に)アイコンが表示される頻度が他のSNSよりも高く、特に目立ってしまうことや、最も自分を曝け出せる場所であるということから、好きなもの(推し)を設定したいという欲求が高いのだと考えられます。

変更の頻度に関しては「半年に1回以上、変更する(67%)」が最も多い頻度でした。

冒頭の設問で、最も自分自身をよりよく見せたいのはInstagramという結果となったことからも、Twitter・Instagram・TikTokの中では、Instagramの変更頻度が最も高い結果となりました。

アイコン画像を変更する理由やきっかけ

アカウント画像を変更したいと思う感じる時は

  • 更に良い写真が撮れたら
  • 飽きるから
  • 気分転換

などの回答がありました。

また、「推しの写真」をアイコンにするというスコアが高かったことからも、「推しの新たな盛れ写真が更新されたから」という声もあがっておりました。

まとめ

  • アカウント画像をよく見せたいSNSは「Instagram」
  • 周囲よりも自分が多く利用しているだろうと思っているSNSは「Twitter」
  • 自分の写真をアカウント画像にするのは「Instagram」が多い
  • TwitterやLINE、TikTokは「推し」の画像をアカウント画像に設定する10代女子が多い
  • アカウント画像の設定変更頻度は「LINE」が最も多い
  • アカウント画像の変更きっかけ「更に良い写真が撮れたら」「飽きるから」「気分転換」

【調査概要】
対象: 13-19歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.06.10-2022.06.24
調査方法:インターネット調査
回答数:238件(内訳:中学生8件、高校生139件、大学・専門学生79件、社会人9件、フリーター3件)

【今年は旅行に行きたい!】10代女子の気になる旅行事情を調査

夏休みも近づき、旅行シーズンに入ります。

学生時代の思い出作りとして旅行を楽しみたいというティーンは今も昔も多いはずですが、昨今のコロナ情勢などの背景もありその旅行熱は高まってきているのでしょうか?

今のティーンの旅行事情を調査しました。

最後に都道府県をまたぐ旅行にいったのはいつですか?

最後に都道府県をまたぐ旅行にいったのはいつですか? 

都道府県をまたぐ旅行については、直近3ヶ月以内と回答したのが31%と最も多くを占め、GW期間などの大型連休で移動した10代女子が多かったと考えられます。

一方で、コロナ前から旅行に行っていない10代女子は29%と2番目に多くを占めており、都道府県をまたぐ旅行に積極的に行っている層と行っていない層が同程度の割合で別れていることが分かります。

あなたの現在の旅行への思いを教えてください。

あなたの現在の旅行への思いを教えてください。

次に旅行に対する思いを調査してみました。旅行に関心がある10代女子は92%を占めており、旅行意欲は高まっていることがわかります。

また、大学生より高校生の方が、旅行への思いが強く結果に現れており、これは昨今のコロナ禍によるイベントの中止や延期が影響していると考える事もできます。

旅行先の探し方・情報源は?

旅行先の探し方・情報源は?

そもそも、10代女子はどうやって旅行先を決めているのでしょうか?一般的には旅行雑誌や旅行サイトを駆使して探すことが多いとは思いますが彼女たちも一緒なのでしょうか?

結果としてInstagramを使って旅行先を探している10代女子が70%となりました。彼女たちにとって“旅行先を探す“という行為はフォローしている誰かの投稿やおすすめ欄で見つけることと考えられます。

次に「Google検索」(47%)「旅行雑誌」(29%)「家族に聞く」(26%)「YouTube」「友達に聞く」(25%)など幅広く情報収集をしており、意外にもYouTubeやTikTokのスコアが低い結果になりました。

また、SNSがメインかと思いきや、家族や友達のおすすめを聞くなど身近な人の口コミもしっかり聞いて探しているようです。SNSだけの情報を鵜呑みにせず、他に信頼できる情報を聞いて「思っていたのと違う」「そこに行ったら他に言っておくべき場所」など大人と同じように彼女たちもしっかりと事前に確認しているのかもしれません。

旅行先を探す際に使用している具体的なサービス名やアカウント名などを教えてください

具体的に10代女子がどうやって情報を収集しているのかを自由回答で集めてみました。Instagramでは「#大阪や#沖縄」などで直接気になった場所を検索し、そこのエリアのお店や観光スポットなど徐々に具体的な場所を絞り込んでいく10代女子が多いようです。

また、Webサービスでは下記3サービスが多く支持されているようでした。

  • じゃらん
  • 楽天トラベル
  • JTB

その他、少数派の探し方になりますが

  • YouTuber(Vlog系)を見て、Instagramでエリア検索
  • Instagramの#ハッシュタグで「ホテル検索」
  • グルメ系のSNSアカウントをフォローしておく

などが上がりました。

旅行は誰と行きたいですか?

旅行は誰と行きたいですか?

誰と旅行に行きたいのかも調査しました。最も多い相手は「家族」(63%)となり、続いて「友達」(59%)でした。

特に高校生は家族との旅行を希望している数71%とが大学生の約1.5倍の値となりました。

逆に大学生は友達と旅行をしたいと考えている人が57%で最も多い結果となりました。

旅行に行きたい理由は?

旅行に行きたい理由は?

旅行とは「思い出づくり」と考えるのは高校生・大学生ともに同じ認識のようです。

しかし「学生ならでは」をより意識しているのは高校生の方が高く44%が学生旅行を楽しみたいと思っているようです。

一方、大学生はどちらかというと「リラックス」したいと考えてるようです。

あなたにとって最も価値のある旅行はどんな旅行ですか。

あなたにとって最も価値のある旅行はどんな旅行ですか。

家族旅行や修学旅行・友達との宿泊旅行を大切にしたい10代女子が多い結果となりましたが、高校生と大学生の内訳に開きがありました。

まず、高校生が最も価値の高い旅行と思っているのは「修学旅行」となります。高校生活のビックイベントである修学旅行は。人生に1回しかないと考えており貴重な思い出となるため最も大切にしていると考えられます。

大学生では「家族旅行」「友達との宿泊旅行」が最も価値の高い旅行に挙げられています。家族や気の置けない仲間とだけで行く旅行の方がしっかりとリラックスできると考えていたり、自由であると考えているそうです。

まとめ

  • 県をまたぐ旅行をしているかどうかは、コロナ前と直近3ヶ月以内で2極化する結果となった
  • 10代女子の92%は旅行に行きたいと思っている
  • 旅行先は「インスタグラム」で探すが「Google検索」「身近な人の口コミ」も大事にしている
  • 高校生は家族旅行と修学旅行をしたい傾向が高い
  • 大学生は友人と宿泊旅行に行きたい傾向が高い

  • ダウンロード資料のご案内

    本記事でご紹介した記事データを一括でPDFでご覧になりたい方は、下記ボタンよりご請求ください。

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対象: 13-19歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.06.20-2022.07.03
調査方法:インターネット調査
回答数:203件(内訳:中学生6件、高校生127件、大学・専門学生65件、その他5件)

若年層のSDGsへの意識は高い?認知・関心度や学習方法を調査!

レジ袋有料化などをきっかけに、世の中に広く知れ渡った「SDGs(エスディージーズ)」。テレビやウェブメディアでも一般的に扱われてきているテーマとなり、世の中的に関心が高まりつつあります。

今回は、若年層のSDGs認知度やどのくらい関心が高いのか、学び方について調査いたしました。

SDGsについて、どの程度知っていますか?(ひとつだけ選択)

SDGsについて、どの程度知っていますか?(ひとつだけ選択)

内容を理解している(48%)、内容はなんとなく知っている(38%)と理解度に差はあるものの、若年層世代はSDGsを認知している結果となりました。

「内容を理解している」の回答者は、高校生50%・大学生41%となり高校生の理解がわずかに高いようです。

SDGsの目標・課題について、どの程度関心がありますか?

SDGsの目標・課題について、どの程度関心がありますか?

10代女子の約80%がSDGsに関心があると回答し、非常に高い数字ではないでしょうか?「内容を理解している」「なんとなく知っている」合わせると86%ありますが、概ね知っているレベルの10代女子は関心も高いと考えられます。

SDGsの理解、関心がどちらも80%を超えて、非常に関心の高い状態である10代女子はSDGsについてどこで学んでいるのでしょうか、更に調査を進めました。

学校の授業や講義などでSDGsについて学ぶ機会はありますか。

学校の授業や講義などでSDGsについて学ぶ機会はありますか。

10代女子の約79%が、学校や講義でSDGsを学ぶ機会があるようです。

大学生より高校生の方が高い結果となっていますが、大学生は選択授業の関係もあり高校生に比べて機会がまだ少ないのだと考えられます。

あなたのSDGsに関する情報源を教えてください。

あなたのSDGsに関する情報源を教えてください。

全体では、学校の授業(81%)、テレビ番組(46%)、テレビCM(24%)、WEBニュース(23%)とメインの学校の授業に加えて、日常生活の導線上でよくSDGsが取り扱われていることが認知のきっかけと考えられそうです。

その中でも、やはり学校の授業では高校生(92%)大学生(64%)で差が開く結果となりました。

いずれにしても、高校生・大学生ともに学校の授業でSDGsを知る・学ぶ機会が日常的にあり、その機会の多さから理解度や関心度が高いのだと考えられます。

また、10代女子の主たる情報収集方法はSNSやインターネット検索が多くの調査結果から判明してますが、SDGsのようなグローバルなテーマや自身の実体験に結びつけにくい内容は、学校での学びがきっかけとなっているとわかりました。

SDGsの取り組みについて参考にしている人を教えてください。

SDGsの取り組みについて参考にしている人を教えてください。

全体では、学校の先生(52%)、タレント(23%)、インフルエンサー(13%)となりました。

先程の情報源に関しての調査結果と同様に、高校生も大学生も「学校の先生」からの影響を強く受けていることがわかりました。

さらに大学生は、参考にする人の幅が広く、タレントやインフルエンサー、YouTuberなどからも影響を受けているようです。

SDGsの学習についてあてはまる内容をお選びください。

SDGsの学習についてあてはまる内容をお選びください。

最も身近な学校の授業(55%)が最も高いスコアとなり、次点がWEB検索(48%)となります。、WEB検索においては学校で学んだ内容を深堀するために利用していると考えられます。

特に大学生と比較すると高校生のWEB検索(51%)、SNS(23%)利用率が高く、学校の授業以外でもSDGsに関する検索を行い、より意識的に学んでいるのではないでしょうか。

高校生は総合学習の時間などでSDGsに関する調査や研究を行う機会が多いことが想定されるためWEB、SNSでの検索が大学生に比べ活発となっていることが想定されます。

若年層のSDGsに対する関心や学習意欲は総じて高い傾向にあるようですが、様々な企業やブランドがSDGsの取り組みを行っている点は、10代女子にとってどのように働いているのでしょうか。

企業やブランドがSDGsの取り組みをしていることは、商品を購入のポイントになりますか。

商品を選ぶポイントになると考えている10代女子は73%にものぼり、企業のSDGsの取り組みが若年層の商品選びのポイントとなっているようです。

しかし、商品購入の際に重要なポイントである認識はしているが「選ぶポイントになるが企業の取り組みが見えない」(29%)という結果にも現れているように、今後は企業のSDGsへの取り組みを若年層でも理解しやすく、目に見える形で受け取れるように工夫していくことが求められています。

SDGsをより身近に感じるために必要なことを教えてください。

SDGsをより身近に感じるために必要なことを教えてください。

10代女子は、SDGsを学校の授業を通じて日常的に学び、関心を高めていますが、学んだ内容を個人レベルで実践するために「自分でもできる取り組み事例」(74%)が必要だと感じているようです。

今後、若年層に学校での学びをさらに自分ごととして昇華してもらうためには、企業や大人が若年層を巻き込んだ実践事例を、発信していくことが重要となりそうです。

まとめ

  • 10代女子のうちSDGsの「内容を理解している(48%)」「内容はなんとなく知っている(38%)」
  • 10代女子の約80%がSDGsに関心がある
  • 10代女子の約79%が、学校や講義でSDGsを学ぶ機会を得ている
  • SDGsの取り組み情報源は、学校の授業(81%)、テレビ番組(46%)、テレビCM(24%)、WEBニュース(23%)
  • SDGsの取り組みを知るきっかけになってる人は、学校の先生(52%)、タレント(23%)、インフルエンサー(13%)
  • SDGs学習は学校の授業(55%)、WEB検索(48%)が主なポイント。
  • SDGsの取り組みは、商品を選ぶポイントになる(73%)
  • 今後さらに大人が中心となって、若年層に向けてSDGsの取り組みを紹介やテーマを与えていけると良い

【調査概要】
対象: 13-19歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.07.08-2022.07.19
調査方法:インターネット調査
回答数:180件(内訳:中学生10件、高校生101件、大学・専門学生65件、社会人1件、フリーター3件)

ティーンの海水浴・プールの楽しみ方!ケア用品事情も調査

今年も夏休みがやってきました。ティーンにとっては学生生活の思い出づくりに忙しい長期休暇。夏の思い出づくりの一つに、海水浴やプールを上げるティーンも多いです。

今回は、そんな夏の大イベントである海水浴・プールについて、今年行く予定があるのか、誰とどのくらいの頻度で行きたいのか、実際に購入するファッションアイテムやケア用品など、その購入の決め手まで調査いたしました。

今年、海水浴やプールに行く予定はありますか?

今年、海水浴やプールに行く予定はありますか?

海水浴もプールも行かないティーンが63%と多数を占めましたが、さまざまなアクティビティがあるふれる中で、37%ものティーンが海やプールに足を運んでいると考えるとむしろ多いと感じます。

特に、高校生は大学生の約2倍の44%が海やプールに行くと回答しており、夏のアクティビティの中でも重要なイベントと捉えているのではないでしょうか。

これより以下は、「海水浴もしくはプールに行く予定がある」回答者を対象にしております

あなたが海水浴または、プールに行く目的を教えてください。

あなたが海水浴または、プールに行く目的を教えてください。

最も多い目的は「雰囲気を楽しみたい」でした。海やプールでしか味わえない空気感や、お祭り要素が楽しいと感じているようです。

続いて「写真を撮りたい」「水に入ってはしゃぎたい」に多くの票が集まりました。その場所ならではの楽しみ方を、ライトに楽しみたいと考えられます。

「泳ぎたい」と考えている層は比較的少なく、陸にいて楽しめることに比重を置いているのではないでしょうか。

今年は海水浴やプールに誰と行きたいですか?

今年は海水浴やプールに誰と行きたいですか?

学校の友達が77%と最も高い結果となりました。大勢でワイワイ楽しめるアクティビティとして定着してそうですね。

今年は何回行きたいと思ってますか?

今年は何回行きたいと思ってますか?

多くのティーンが2回は海やプールに行きたいと回答しています。

大学生は1回行ければ十分と考えている人が多い一方、高校生は1回より2回行く人が多い結果となりました。海に入れるシーズンが約1ヶ月半程度と考えると2回もいければ十分ではないでしょうか。

大学生に比べて行動範囲がそれほど広くない高校生にとって、海やプールは夏らしさを感じられる貴重な場。1回では満足せず、高頻度で海やプールに行きたいと考えているのかもしれません。

1回でどのくらい滞在してますか?

1回でどのくらい滞在してますか?

1日の滞在時間は1時間から半日程度と回答したティーンが84%となりました。

移動も含めるとほぼ1日かかると思いますが、大学生は1時間・2時間の人も高校生より多く、高校生よりも雰囲気だけ味わいたいと思っている人が多いと考えられます。

あなたが海水浴やプールに行く前の準備や行った後のケアのために買い揃えるものを教えてください。

あなたが海水浴やプールに行く前の準備や行った後のケアのために買い揃えるものを教えてください。

定番の「日焼け止め」「水着」は高く、「ウォータープルーフのコスメ」「サンダル」「ネイル」なども海やプールのために買い揃えているようです。

その他にも

  • アームカバー
  • 日傘
  • ラッシュガード
  • サングラス

などが回答にありました。

ケア用品はどこで手に入れますか?

ケア用品はどこで手に入れますか?

「日焼け止め」「ウォータープルーフのコスメ」「ネイル」ケア用品の場所は、「ドラッグストア」が最も多く、次に「バラエティショップ」「デパート・百貨店」となり、いずれも商品を実際に手に取れるお店で購入しているようです。

ドラッグストアやバラエティショップで購入する理由は

  • 安くて手軽に買えるから
  • たくさんの種類の日焼け止めがあるから
  • いつも買ってるから

などとなりました。

各商品ごとの購入の決め手は?

各商品ごとの購入の決め手は?日焼け止め、コスメ
各商品ごとの購入の決め手は?マニキュア、香水
各商品ごとの購入の決め手は?スキンケア

日焼け止め、コスメ、スキンケアにおいては「ネットの口コミを見て」「商品の機能性が良い」というポイントが決め手となっているようです。

また、ネイルや香水は「ネットの口コミを見て」「商品自体が好きな香りや色」の組み合わせが上位となり、商材の特性によりますが、概ね見ているポイントは決まっているようです。

まとめ

  • 今年はティーンの37%が海やプールに行く予定
  • 海やプールに行く、最も多い目的は「雰囲気を楽しみたい」
  • 誰と行きたいかは、学校の友達が77%とダントツ
  • 多くのティーンが、この夏に2回は海やプールに行きたいと思っている
  • 1日の滞在時間は半日程度が最も多い
  • ケア用品の購入場所は、「ドラッグストア」が最も多い
    • 買い揃えるものTOP3は「日焼け止め」「ウォータープルーフのコスメ」「ネイル」
  • ドラッグストアやバラエティショップで購入する理由は
    • 安くて手軽に買えるから
    • たくさんの種類の日焼け止めがあるから
    • いつも買ってるから
  • 商品を購入する決め手は「ネットの口コミを見て」「商品の機能性が良い」「商品自体が好きな香りや色」

  • ダウンロード資料のご案内

    ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、海やプールに行かない理由/商品を購入するにあたって重要な情報などもご紹介しております。ぜひご覧ください。

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【調査概要】
対象: 13-22歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.07.12-2022.07.22
調査方法:インターネット調査
回答数:161件(内訳:中学生9件、高校生104件、大学・専門学生46件、社会人1件、フリーター1件)

ティーンを悩ませるPMS・生理痛の症状について調査(1)

インターネット検索やSNSなどで度々話題になることも多い、女性特有の「PMS症状」や「生理痛」について、多くの10代女子も悩んでいます。

10代女子の実情について、マイナビティーンズ会員に検診の受診率やPMS・生理痛などの認知・対処方法・具体的な悩みについて調査しました。

あなたは産婦人科で検診を受けたことはありますか?

あなたは産婦人科で検診を受けたことはありますか?

検診受診率は20%に留まり、ほとんどの10代女子は検診をしたことがないようです。

大学・専門学生になると若干受診率は上がりますが、それでも26%にとどまっています。

検診を受けたきっかけを教えてください。

検診を受けたきっかけを教えてください。

受診経験のある10代女子を対象に、受診するきっかけを聞きました。

きっかけは「体調の不調」「親の勧め」が多くを占めており、症状が発生してから受診していると考えられます。

どちらも高校生の割合が高く、特に「親の勧め」で検診を受ける高校生が52%と過半数に上ります。

大学・専門学生においては「定期検診」で受診している人も多いようです。

PMS(月経前症候群)について

どのくらいの10代女子が知ってる?

PMS(月経前症候群)について

PMS症状の認知は58%となりました。

どの程度理解している?

どの程度理解している?

PMS症状を認知している人にどの程度理解しているか聞いたところ、10代女子全体としては「ネットで調べたことがある」が36%と最も多くを占め、大学・専門学生は「人に説明できる」ほど理解・自覚している人が多い結果となりました。

おそらく、多くはネットで調べた・聞いた知識であり、自分の症状やある特定の症状においての理解は進んでいるのではないでしょうか。

症状の自覚はどの程度ある?

症状の自覚はどの程度ある?

自分に症状があると思っている10代女子は59%となり、多くがPMSに悩まされているようです。

一方で、大学・専門学生においては「わからない」と回答する人が30%もおり、正しい知識を持って判断できない人が一定数いると考えられます。

一方で高校生は、自分にはPMS症状が出てないと判断している人が20%おり、実は自覚していない可能性も高いのではないでしょうか。

どのようにPMS(月経前症候群)と付き合っていますか?

どのようにPMS(月経前症候群)と付き合っていますか?

対応の実情として、多くの10代女子は「市販薬を飲んでいる」「体を温める」ことをしており、特に大学・専門学生の「市販薬を飲んでいる」率が44%と高校生に比べて15%高い状況にあります。

生理痛に対してどのように対処していますか?

生理痛に対してどのように対処していますか?

生理痛も56%の10代女子が「市販薬の痛み止めを飲んでいる」と回答していますが、30%は「全く何もしていない」ようです。

どんな時にしていますか?

どんな時にしていますか?

痛みを伴ったら対処療法的に「薬を服用して対応している」10代女子が81%という結果となりました。

大学・専門学生になると「周期の度に毎回服用している」人が若干増えますが、それでもほとんどが痛みを感じたら服用するケースでした。

PMS(月経前症候群)や生理痛に関して、あなたがこれまでに経験した不満や悩みを教えてください。

  • 授業に集中できない・休めない・抜けられない
  • 体の不調(頭痛・腹痛・眠気)を感じる
  • イライラ、情緒不安定になる
  • 用品が合わない
  • 周りの目が気になる。言われたくないことを言われた
  • 生理じゃないのに、疑われる

などのコメントが寄せられ、直接的な症状に悩まされたり、用品の悩み、人から精神的に受けるダメージなどのパターンに分けられました。

PMSや生理痛は人や環境・タイミングによって様々な症状が発生するため、周りの人が気付きにくかったり、逆に周りが過剰な反応を見せることによって本人が不快に思うこともあるようです。

まとめ

  • 検診受診率は20%
    • きっかけは「体調の不調」「親の勧め」
  • PMS症状について
    • 認知率は58%
    • 認知している10代女子のうち、理解度として最も多い36%が「ネットで調べたことがある」と回答
    • 症状があると思っている10代女子は59%
    • 「市販薬を飲んでいる」「体を温める」が主な対処方法
  • 生理痛への対処は「市販薬の痛み止めを飲んでいる」が56%
    • 「痛みが発生した時のみ使用している」が81%
  • PMS・生理の間接的な悩みとして「授業がまともにうけられない」「周りが過剰な反応を見せる」ことが学生生活において大きな悩みになっている

【調査概要】
対象: 13-22歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.07.15-2022.07.28
調査方法:インターネット調査
回答数:218件(内訳:中学生7件、高校生154件、大学・専門学生47件、社会人6件、フリーター4件)

ティーンを悩ませるPMS・生理痛の症状について調査(2)

前回の記事ではPMS・生理症状についての調査結果をお送りしました。

今回は、前回に引き続き生理痛に対する具体的な悩みに加えて、実際に利用している用品や購入方法、選び方、用品を使用するにあたっての悩みについて調査結果をお届けします。

痛み止めの服用に関して、あなたの悩みや思っていることを教えてください。

生理痛の症状が現れた時に薬を服用する10代女子が81%という結果がでましたが、服用についての悩みは様々あるようです。

こちらではその一部をご紹介いたします。

  • 価格が高い
  • 痛み止めを飲まないと辛いが、毎月毎月の出費が多い
  • 眠くなる
  • 思ったより効かなくて辛い時が多い
  • 効かないことがある時にピルなどが必要なのではないかと思う
  • 最近効かなくなってきた
  • あんまり薬を飲みすぎるのも良くないと思う
  • できたら飲みたくない
  • 体への負担が気になる
  • 効果が切れてきてもまだ決められた時間経っていなくて、もう一度飲むことができない
  • 副作用の頭痛がひどい
  • 自分に合っているのがわからない

など、服用せざるを得ない理由があるために、これらの不満を抱えている10代女子がいることもわかりました。

薬の服用について、体への負担・慣れ・副作用・適切かどうかなど納得ができていないようです。

あなたが普段使用している生理用品のジャンルを教えてください

あなたが普段使用している生理用品のジャンルを教えてください

ナプキン(紙)の使用率が非常に高く91%を占めました。

こちら以外に、高校生はショーツ型、大学生は給水型サニタリーショーツの利用が一部で支持を得ているようです。

生理用品は誰が購入していますか?

生理用品は誰が購入していますか?

用品の購入は高校生においては親が93%、大学生は66%。大学生になると自分で購入する人も24%(高校生)→49%と増加しています。

大学生になると親元を離れる人もいることから、その分が数字に現れたのではないでしょうか。

生理用品の情報はどうやって知りますか?

生理用品の情報はどうやって知りますか?

用品情報は母親から知る人が66%と最も多く、次いでネット・SNSで検索、友人から情報を得ているようです。

また、高校生においては学校の友達から情報を得ている傾向も多いようです。

あなたの生理用品に対する不満を教えてください。

あなたの生理用品に対する不満を教えてください。

用品に対するTOP3の不満としては「蒸れる」「ズレる」「におう」となり、最も多いのは「蒸れる」が63%という結果になりました。

高校生は長時間着用せざるを得ないためか、大学生よりも着用に対する不快感への不満が大きく、不満TOP3以外では「肌荒れする」も長時間利用からくる不満だと考えられます。

一方大学生は、新商品を試しづらいと感じている層が高校生に比べると多く、自分に合ってないものを使い続けることや、もっと合う商品を探したいと考えているようです。

新商品を使うことに関して、

  • 商品が自分に合わず失敗したくない
  • 一回の購入量が多く気軽に試しづらい

など、不安や購入方法に課題を感じており、新商品を選びづらい状況でもあるようです。

まとめ

  • 痛み止めの薬の服用について、体への負担・慣れ・副作用・適切かどうかなど納得ができていない
  • 痛み止めの薬の値段は学生にとっては高く、むやみに消費しづらい
  • ナプキン(紙)の使用率が91%とダントツで高い
    • 一部で高校生はショーツ型、大学生は給水型サニタリーショーツが選ばれている
  • 親が用品購入している割合は、高校生93%、大学生は66%
  • 用品情報は母親から知る人が66%
  • 用品に対する不満TOP3は「蒸れる」「ズレる」「におう」
  • 大学生は、新商品を試しづらいと感じている層が高校生に比べると多い

【調査概要】
対象: 13-22歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.07.15-2022.07.28
調査方法:インターネット調査
回答数:218件(内訳:中学生7件、高校生154件、大学・専門学生47件、社会人6件、フリーター4件)

10代の約80%がサブスク動画サービス利用経験者。Netflixは2位。

ティーンの間で度々話題になる韓国ドラマや恋愛リアリティショーなどの番組は、NetflixやHuluなどに代表される動画配信型サービスから生まれています。

それらのサービスは、サブスクリプション(定期購入)モデルとなっており、毎月安くない金額をティーンは支払って視聴しています。

今回は、サブスクリプションモデルの動画配信型サービスの利用動向について調査いたしました。

動画配信型サービスを利用したことはありますか?

動画配信型サービスを利用したことはありますか?

77%のティーンが利用経験があり、今でも利用しているのは58%とティーンの過半数以上が動画配信型サービスを利用しているようです。

高校生においては、過去利用していたが、今は利用していないユーザーが21%となっており、大学・専門学生に比べて解約率が高い年代のようです。

今までに利用したことのあるサービスをすべて教えてください。

今までに利用したことのあるサービスをすべて教えてください。

利用経験のあるサービスは「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「U-NEXT」が上位を占めました。

2番手のNetflixよりも22%も高いAmazonプライム・ビデオが1番利用されているようです。

属性別では、高校生はAmazonプライム・ビデオ、大学・専門学生ではNetflixの方が高い比率となりました。

今も利用しているサービス・アプリをすべて教えてください。

今も利用しているサービス・アプリをすべて教えてください。

利用を継続しているサービスは先ほどの上位3サービスは変わらず利用されているようです。

こちらでも高校生のAmazonプライム・ビデオ利用率が高く出てます。HuluやDisney+も大学・専門学生より高校生の方が高い数値となっています。

一方で、U-NEXTは大学・専門学生の方が高い数値となりました。

サービス利用をはじめたきっかけや理由を教えてください。

サービス利用をはじめたきっかけや理由を教えてください。

最も高いのは、家族が利用していたから自分も利用しているケースです。高校生が家族のアカウントなどを共有して利用している率が高そうです。

自ら能動的にサービスを開始するきっかけとしては「見たい作品があったから」「推しが出演してるから」が最も高い結果となりました。

高校生には「キャンペーン」が響いて、大学・専門学生は「SNS広告」「視聴スタイル」「料金」が強く響いているようです。

誰が料金を支払っていますか?

Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオ

Netflix

Netflix

U-NEXT

U-NEXT

主要3サービスの支払い者については、高校生はほとんど両親の契約に相乗りする形で利用し、Netflixが相対的には自分で支払っている率が高いです。

大学・専門学生も両親に支払ってもらっているケースが多いですが、自分や兄弟・姉妹に支払ってもらっているケースもあるようです。

U-NEXTは友人や恋人などにも支払い者がいるようです。

あなたがよく見るジャンルを全て教えてください。

あなたがよく見るジャンルを全て教えてください。

よく見るジャンルは「アニメ」「国内ドラマ」「国内映画」「韓国ドラマ」が上位を占めました。

以前の調査では「アニメ」は上位に来ていませんでしたが、今回の調査では最も見られているジャンルとなりました。

また、大学生よりも高校生の方がよく見ているジャンルは「アニメ」「音楽」「恋愛リアリティーショー」となり、およそ10%程度の差が開いています。大学・専門学生の間では「バラエティー」のウェイトが高く、属性別に好みが大きく分かれていることがわかりました。

以前の調査はこちら:【2022年版】10代女子に人気の有料動画配信サービスを調査!

自分が視聴した動画について、SNSでどんなことをしてますか?

自分が視聴した動画について、SNSでどんなことをしてますか?Twitter、Instagram
自分が視聴した動画について、SNSでどんなことをしてますか?TikTok、YouTube

SNSごとに数字は異なりますが、主に「番組・出演者のアカウントをフォローしにいく」「検索、閲覧している」行動をしているようです。

Instagramにおいては「ファンアカウントをフォローしにいく」「投稿する」も比較的されており、動画配信型サービスと相性の良いSNSのようです。

気になる番組・出演者をフォローしにいくのはどのSNSでも定番の行動とも言えるでしょう。

まとめ

  • 動画配信型サービスの利用きっかけは、
    • 高校生には「キャンペーン」
    • 大学・専門学生は「SNS広告」「視聴スタイル」「料金」

が強く響いているようです。

  • 利用経験のあるサービスは「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「U-NEXT」が上位を占める
  • 動画配信型の支払いはほどんとの場合で「両親」
  • 10代女子がよく見るジャンルは「アニメ」「国内ドラマ」「国内映画」「韓国ドラマ」
  • 視聴した番組は、主に「番組・出演者のアカウントをフォローしにいく」「検索、閲覧している」
    • Instagramは投稿までしているユーザーも比較的多くいました

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    ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、サブスク動画サービスの解約理由/テレビの視聴頻度などもご紹介しております。ぜひご覧ください。

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【調査概要】
対象: 13-22歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.08.04-2022.08.28
調査方法:インターネット調査
回答数:186件(内訳:中学生16件、高校生95件、大学・専門学生68件、フリーター4件、社会人3件)

人気ECは「SHEIN」10代のアパレルEC利用率は8割以上

季節も秋めいてきて、家でも外でも過ごしやすい気候になってきましたね。外出も日焼けを気にせず気軽にできるようになって、服装も重ね着などおしゃれを楽しめる季節となりました。

ティーンに支持されるショップを以前調査(ティーンが通う人気のお店を調査!マツキヨやGU、PLAZAに人気が集中)いたしましたが、今回はさらにファッションに絞って購入に関する調査を実施いたしました。

ネットショッピングで服やシューズの購入経験はありますか?
ネットショッピングで服やシューズの購入経験はありますか?

服やシューズのネットショップでの購入経験は、82%となりました。

高校生においては88%と、大学・専門学生よりもネットで購入することに抵抗が少ないと考えられます。

どのネットショッピングを利用したことがありますか?

どのネットショッピングを利用したことがありますか?

利用経験のあるネットショップで最も利用されているのはSHEIN(50%)となりました。次いで、ZOZOTOWN(39%)、GRL(37%)となりました。

SHEINは中国発のネットショップで、昨今日本でも若年層を中心に急激に利用者を伸ばしており、今回の調査でZOZOTOWNを抜いて利用率ナンバーワンという結果には少し驚きました。

SHEINなどのネットショップを利用する理由

良い点

  • 24時間いつでもどこでも買えるから
  • 安いから
  • お店に直接行く時間が確保できないときでもラクに買うことができるから
  • 周りの友人が非常に多くSHEINを利用しているから
  • 買いに行く手間がないから
  • 実店舗にはない商品があるから

悪い点

  • サイズが分からない
  • 違う商品が届く

購入商品の価格が安いこともあるためか、悪い点を補うほどの良い点があるようです。

あえて店舗で購入するモノを教えてください

あえて店舗で購入するモノを教えてください

下着やシューズは、店舗で購入する機会も多いようです。

大学・専門学生においては、就活もあるためかスーツを店舗で購入するという回答が多くなっております。

数は少ないですが大学・専門学生に比べて、高校生はTシャツやルームウェアを店舗で購入する機会も多いようです。

店舗で購入する理由

下着に関しては、

  • 毎日着るものなので、自分のサイズにあうやつがいいから
  • お店によってサイズ感が違うから
  • 試着をして、肌触りを確認したいから
  • ブランド品は実物を見て買いたいから

など、慎重に購入したいという意見が多かったです。

スーツに関しては、

  • 画像や見た目だけじゃ分かりにくいから
  • 直接素材やサイズ感を確認したいから
  • 頻繁に買うものでは無いから

など、購入頻度や金額、素材に関する悩みもあり、店舗で購入する方が安心するという回答が多かったです。

高校生においては、大学・専門学生に比べてルームウェアやTシャツも一部店舗で購入したい層が多く出ていますが、長く身につけるモノだから素材感を確認したいと考えている層もいるようです。

服やシューズのお店やブランドを好きになるきっかけを教えてください。

服やシューズのお店やブランドを好きになるきっかけを教えてください。

お店に行ってみて好きになった(46%)が最も高く、偶然知るという機会が多いようです。友達のおすすめ、ネットの口コミやSNSでフォローしている人の投稿を見て、好きになることも全体としては多く、誰かがおすすめしているから購入するという傾向が伺えます。

大学・専門学生においては、フォローしている人以外の投稿で好きになることも多いようです。

今年の秋冬で気になっているファッションアイテムを教えてください。

回答の多かった主なアイテムを抜粋すると、

  • アームウォーマー
  • カーディガン
  • オーバーサイズのアウター
  • ファーベスト

の回答が多く寄せられました。

特に、アームウォーマーの注目度は段違いで多い結果となりました。

いつも秋冬のファッションにどのくらいの金額を使っていますか?

いつも秋冬のファッションにどのくらいの金額を使っていますか?

1万円くらい(27%)が最も多い結果となりました。次いで、5千円くらい(15%)2万円くらい(13%)の予算感。

高校生は、5千円から1万円くらいが中心のようです。

大学・専門学生は、3千円くらい・1万5千円くらいと人によって差があるようです。さらに、高校生ではなかったものの、10万円以上と回答する人も一定数存在しています。

大学・専門学生とは、収入やお金の掛け方の比重(服以外にかけている)によって、差が開いたと考えられます。

これ以上は高額だと思う金額感とアイテムを教えてください。 

これ以上は高額だと思う金額感とアイテムを教えてください。 

基本的に、低価格であることに越したことはないと思いますが、高いと感じる金額のラインとして、アイテムごとのデータを集めました。

さまざまな見方ができますが、高額になりがちなアウターなど一定かけられる金額感がわかるかと思います。

お金をかけても良さそうな特徴的なアイテムとしては、

 3万円くらい:ワンピース、シューズ、ルームウェア
 5万円くらい:アウター、スーツ

でしょうか。

家族以外に見られる機会が少ないルームウェアにも、3万円くらいのお金をかけられる点が面白い点ですね。

まとめ

  • 服やシューズのネットショップでの購入経験者は82%
  • ネットショップで最も利用されているのはSHEIN(50%)
  • 下着やシューズは、店舗で購入する機会が多い
  • 今年気になってるアイテムは「アームウォーマー」
  • ブランドを好きになるきっかけは、お店に行ってみて好きになった(46%)が最も高い
  • 秋冬のファッションの予算は1万円くらい
  • 大学・専門学生は、3千円くらい・1万5千円くらいと人によって差がある

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【調査概要】
対象: 13-22歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2022.08.25-2022.09.18
調査方法:インターネット調査
回答数:181件(内訳:中学生14件、高校生98件、大学・専門学生66件、フリーター1件、社会人2件)