働く女子のスイッチ消費

働く女子のスイッチ消費

大学生女子の「推し活」実態調査

「推し」への消費傾向は年代によっても様々!
若年層ならではの消費実態を紐解くため、今回は大学生にフォーカスしてアンケート調査!
社会人との違いや推しを知るきっかけなども解説していますので、若年層の推し消費に関するプロモーションのヒントとして、ぜひご覧ください。

【20代共働き夫婦】と【共働き子育て層】家事分担の違いとは?

共働き世帯の数が増加しているなかで、夫婦の家事分担はどのように行っているのでしょうか? そこで今回は、23~29歳の共働き夫婦と、29~35歳の共働き子育て層に家事分担や家事に関連する消費傾向についてアンケートを実施しました。同じ共働きでも年代や家族構成の違いで変化があるのか比較しながら解説します。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

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1,20代と子育て層で微妙に変化?理想の働き方を男女別に調査!

Q.ご自身の理想の働き方を教えてください。

Q.ご自身の理想の働き方を教えてください。

(n=613 内訳:【20代夫婦/男性】 n=146、【20代夫婦/女性】 n=154、【子育て層 /男性】 n=150、【子育て層 /女性】 n=163

まずは理想の働き方について、【20代共働き夫婦】と【共働き子育て層】それぞれ調査しました。全体的に「仕事5:家庭5」の回答が最多となりました。特に【20代共働き夫婦】は男女で大きな差があまりなく、両者ともに仕事と家庭が半々のバランスがよいと思っている方が多いと思われます。

さらに男性、女性で深掘りしてみると【共働き子育て層】の場合、男性は「仕事6割以上」を合計すると32.7%に対して、女性は11.7%にとどまり、「家庭6割以上」の合計が55.8%の結果に。女性は、育児のため家庭への割合が高くなる一方で、男性は家庭のために“働く“という意識から仕事の割合が高くなっていると考えられます。

2,家事全体の夫婦比率とは?主観を男女別に深掘り!

Q.家事の分担について自分が行っていると思う割合を教えてください。

Q.家事の分担について自分が行っていると思う割合を教えてください。

(n=613 内訳:【20代夫婦/男性】 n=146、【20代夫婦/女性】 n=154、【子育て層 /男性】 n=150、【子育て層 /女性】 n=163

続いて、家事分担について自分が行っていると思う割合について【20代共働き夫婦】の場合、男性は「5割」27.4%が最多となり、女性は「7割」20.8%で最多、次いで「5割」20.1%となりました。お互い半々で家事分担ができている家庭もある一方、女性側のほうが負担を感じている場合もありそうです。
また【共働き子育て層】の場合、男性は「5割」25.3%で最多となりつつも、5割以下を合計するとの割合が81.3%となっています。女性は「7割」「8割」の回答が多数派となり、女性の家事の割合がやや多くなっていると思われます。

20代夫婦と子育て層の両者とも、男性は半々で分担していると感じていても、女性は自身の負担が多いと思っている場合があり、男女間の認識に差があることが分かります。

Q.育児の分担について自分が行っていると思う割合を教えてください。

Q.育児の分担について自分が行っていると思う割合を教えてください。

(n=313 内訳:【子育て層 /男性】 n=150、【子育て層 /女性】 n=163

また【共働き子育て層】 には育児分担についても調査しました。男性は「3割」、女性は「8割」の回答がそれぞれ最多となり、前述の家事分担と近しい結果となりました。

かつての女性が家庭、男性が仕事といった括りではなく、男性も家事・育児を行っていることが見受けられますが、配分は均等というよりは、女性のほうが家事育児を負担している割合が高いのが実態のようです。

3,【20代共働き夫婦】と【共働き子育て層】の家事分担を項目ごとに調査!

Q.家事分担について主に担当している人を教えてください。【食事】

Q.家事分担について主に担当している人を教えてください。【食事】

(n=613 内訳:【20代夫婦】 n=300、【子育て層】 n=313

続いて、家事分担についてシーン別に細かく見ていきます。【食事】の分担に関しては「料理をする」はどちらの家庭も「妻」が86%台となっています。女性のほうが料理を担当する家庭が多いようです。一方、「買い出し」「洗い物・片付け」に関しては「妻・夫」ともに50%以上となっており、手分けしている、または入れ替わりで行っていることが分かります。

特に【20代共働き夫婦】の場合、「洗い物・片付け」は「夫」の割合が高くなっており、妻は料理担当、夫は洗い物・片付け担当と分けている家庭も多いと想定されます。

\さらに調査!【洗濯】【掃除】【育児】の分担についても家事項目ごとに深掘り/

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4,【20代共働き夫婦】と【共働き子育て層】が思う一番大変な家事とは?

Q.大変だと感じている家事・育児はありますか?【複数回答】

Q.大変だと感じている家事・育児はありますか?【複数回答】

(n=613 内訳:【20代夫婦】 n=300、【子育て層】 n=313)※育児は子育て層のみ

大変だと感じている家事・育児については、【20代共働き夫婦】【共働き子育て層】ともに「【食事】料理」が最多となりました。どうしても工程が多くなる料理は共働き家庭にとって、特に負担が大きい家事のようです。

また【20代共働き夫婦】は2位「【食事】洗い物・片付け」となり、料理に続いて食事関連の一連の家事が大変だと感じている方が多いことが分かります。3位は「【掃除】部屋の掃除」となりました。一方【共働き子育て層】の2位は「【育児】寝かしつけ」となりました。自分の中で完結することではなく、子どもが寝るタイミングによって、時間も変わってくることも要因のひとつと考えられます。

\さらに深掘り!一番大変だと思う家事とその理由を【20代共働き夫婦】【共働き子育て層】ともにエピソードで公開!/

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5,【食事】【洗濯】【掃除】の負担を減らすための購入品とは?

Q.【食事】関連の家事の負担を軽減するために購入している家電はなんですか。

Q.【食事】関連の家事の負担を軽減するために購入している家電はなんですか。

(n=613 内訳:【20代夫婦】 n=300、【子育て層】 n=313

では日々の家事・育児の負担を減らすために活用しているものはなんでしょうか。取り入れている家電やサービスについて深堀りしていきます。

まず【食事】関連の家電について【20代共働き夫婦】は、1位「電気ポット・ケトル」43.7%、2位「冷凍庫」37.0%、3位「トースター」31.7%となりました。一方【共働き子育て層】は、1位「食器洗い乾燥機」41.5%、2位「電気ポット・ケトル」35.5%、3位「トースター」33.6%の結果に。

「電気ポット・ケトル」や「トースター」は両者共通して購入している家電のようです。また「食器洗い乾燥機」は洗う食器の数も多くなる子育て層にとって需要が高いことが分かります。

Q.【食事】関連の家事の負担を軽減するために活用しているもの・サービスはなんですか。

Q.【食事】関連の家事の負担を軽減するために活用しているもの・サービスはなんですか。

(n=613 内訳:【20代夫婦】 n=300、【子育て層】 n=313

【食事】関連サービスの利用頻度について「冷凍食品」「レトルト食品」は【20代共働き夫婦】の場合、「月1~3回」程度がボリュームゾーンであるのに対し、【共働き子育て層】は「月2~3回、週1回」程度となっており、頻度が高いことが分かります。
また「デリバリーサービス」は【20代共働き夫婦】の7割以上が利用していないようですが、「外食」には「月2~3回、週1回」ペースで利用しており、【共働き子育て層】よりも高い頻度であることが分かります。

大変な家事として1位に挙がっていた料理を回避するため、【20代共働き夫婦】の場合は「外食」を選択していますが、【共働き子育て層】の場合は子どもを連れていくことを考えると、「冷凍食品」「レトルト食品」を活用して、手間を減らしていると考えられます。

\さらに深掘り!今後購入したい商品やサービスを調査!/

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Q.【洗濯・掃除】関連の家事の負担を軽減するために購入している家電・サービスはなんですか。

Q.【洗濯・掃除】関連の家事の負担を軽減するために購入している家電・サービスはなんですか。

(n=613 内訳:【20代夫婦】 n=300、【子育て層】 n=313

続いて【洗濯・掃除】関連の家電・サービスについては、【20代共働き夫婦】は「特に購入しているものはない」が4割となりました。一方【共働き子育て層】の場合は「ロボット掃除機」「衣類乾燥機付き洗濯機」「加湿器」が20%以上となっています。

【20代共働き夫婦】にとって洗濯・掃除の家事は現状自力で行っている家庭も多い印象ですが、【共働き子育て層】は家電を活用しながら、負担を軽減したいというマインドが比較的強いことが分かります。

\さらに調査!家電やサービスにかける年間予算とは?【料理】【洗濯】【掃除】で変化あり?/

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6,家事・育児負担を軽減するための情報収集方法を調査!

Q.家事・育児を軽減するための家電やサービスの情報収集方法を教えてください。

Q.家事・育児を軽減するための家電やサービスの情報収集方法を教えてください。

(n=613 若手社会人夫婦n310、共働き子育て層n313

家事・育児負担を軽減するための情報収集方法について、【20代共働き夫婦】の半数以上が「SNS」と回答。【共働き子育て層】は「テレビ」51.8%、「SNS」49.8%が上位の結果となりました。

また【共働き子育て層】の場合は「友人」「ママ友・パパ友」「両親」などの回答も20代夫婦より高くなっており、周囲のリアルな声も参考にしていることが分かります。

\さらに深掘り!情報収集に活用しているSNSは【20代共働き夫婦】【共働き子育て層】で異なる?/

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まとめ

  • 家事分担のボリュームゾーン
    └【20代共働き夫婦】男性は「5割」、女性は「5、7割」
    └【共働き子育て層】男性は「5割」、女性は「7~8割」
  • 料理の家事分担
    └【20代共働き夫婦】「買い出し」は分担、「料理」は妻、「洗い物・片付け」は夫の割合が高い
    └【共働き子育て層】「買い出し」「料理」は妻、「洗い物・片付け」は分担の割合が高い
  • 大変だと感じている家事・育児はどちらも1位「【食事】料理」
  • 【食事】関連の家事の負担を軽減するために活用しているサービス
    └【20代共働き夫婦】外食
    └【共働き子育て層】冷凍食品、レトルト食品
  • 【洗濯・掃除】関連の家事の負担を軽減するために購入している家電・サービス
    └【共働き子育て層】「ロボット掃除機」「衣類乾燥機付き洗濯機」「加湿器」
  • 家事・育児を軽減するための家電やサービスの情報収集方法はSNSが半数近く
    └【共働き子育て層】「友人」「ママ友・パパ友」「両親」など周囲の人のリアルな声も

ダウンロード資料のご案内

ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、家事・育児に費やす時間【平日】【休日】家事・育児の夫婦間で決めているルールなどについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

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  • 調査対象①20代共働き夫婦

    23~29歳/既婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/配偶者が正社員、公務員・団体職員/世帯年収200万以上2000万未満/夫婦で分担して家事を行っている

  • 調査対象②共働き子育て層

    29~35歳/既婚/子どもあり/正社員、公務員・団体職員/配偶者が正社員、公務員・団体職員/子どもの年齢0~6歳/世帯年収200万以上2000万未満/夫婦で分担して家事を行っている

  • 有効回答数

    613件(①n=300、②n=313)

  • 調査時期

    2024年6月

  • 方法

    インターネット調査

大学生の消費実態調査

大学生の“今”が分かる!最近購入した物や、有意義と感じているモノ・コトなどをアンケート調査!
親に何かを買ってもらう際の基準や、購入のきっかけなど、定性調査の結果も盛り込みながら解説します。
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結婚式前の美容意識や消費傾向を調査!

結婚式を控えた花嫁は「プレ花嫁」と呼ばれ、近年結婚式の準備期間の様子をSNSに投稿することも主流になってきています。 そこで今回は23~34歳で3年以内に結婚式を挙げた女性を対象に、花嫁美容についてアンケートを実施しました。結婚式に向けて行っていた美容方法やその頻度、さらに情報収集方法まで詳しく解説します。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

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1,プレ花嫁が行っていた【フェイシャルケア】を調査!気になるポイントは年代で異なる結果に

Q.フェイシャルケアで行っていたことを教えてください。

Q.フェイシャルケアで行っていたことを教えてください。

※「フェイシャルケア」を行っていたと回答した方 (n=249 内訳:【20代】n=125、【30代】n=124)

結婚式に向けて行っていた美容について【フェイシャルケア】【ボディケア】【ヘアケア】のカテゴリで行っていたことについて調査していきます。

まずフェイシャルケアで行っていたことは、「【自宅ケア】フェイシャルマッサージ」が42.2%で最多の結果に。次いで「【お店でのケア】シェービング」36.6%、「【自宅ケア】スペシャルスキンケア」34.1%となりました。マッサージやスキンケアは基本的に自宅で行いつつ、「シェービング」を行ってもらうために、サロンへ通う方も多いようです。

また年代別に注目してみると、30代のほうがエステへ通う割合が多く、中でも「【お店でのケア】毛穴ケアのエステ」の回答率が高い傾向にあります。

Q.フェイシャルケアで一番気にしたことは何ですか?

Q.フェイシャルケアで一番気にしたことは何ですか?

※「フェイシャルケア」を行っていたと回答した方 (n=249 内訳:【20代】n=125、【30代】n=124)

またフェイシャルケアで一番気にしていたことについては、1位「肌トラブル改善」21.3%となりました。特に20代の割合が高く、結婚式当日に肌トラブルが生じないように、少し前から意識している様子が伺えます。

一方、30代の1位は「毛穴改善」となりました。前述の結果と合わせても30代は毛穴ケアを重視していることが分かります。また肌の内側からの改善となることから、「肌トラブル」を気にしている20代よりも30代のほうが長期的にケアを行っていると考えられます。

\さらに調査!フェイシャルケアの【自宅ケア】アイテムで買ってよかったモノとは?ブランド名も公開!/

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2,プレ花嫁が行っていた【ボディケア】を調査!一番気になるパーツとは?

Q.ボディケアで行っていたことを教えてください。

Q.ボディケアで行っていたことを教えてください。

※「ボディケア」を行っていたと回答した方 (n=238 内訳:【20代】n=109、【30代】n=129)

続いてボディケアで行っていたことは、「【自宅ケア】筋トレ・ヨガ」が42.0%で最多、次いで「【自宅ケア】ランニング・ウォーキング」35.7%、「【自宅ケア】マッサージ」34.0%となりました。【お店でのケア】では「シェービング・脱毛」の回答率が高い結果となりました。

年代別に見てみると20代は「【自宅ケア】ランニング・ウォーキング」が最多となり、「【お店でのケア】ジムに通う」の回答率も30代より高くなっています。エステよりも運動をすることでボディケアを行っていることが分かります。

Q.ボディケアで一番気にしていた部分はどこですか?

Q.ボディケアで一番気にしていた部分はどこですか?

※「ボディケア」を行っていたと回答した方 (n=238 内訳:【20代】n=109、【30代】n=129)

ボディケアで一番気にしていた部分については、1位「二の腕・脇」34.5%、2位「背中」27.3%となりました。ウェディングドレスでは袖がないドレスや背中が開いているデザインも多いことから、上半身への意識が特に高いと言えます。

また20代の場合は「ウエスト」の回答率も30代より高い結果となりました。

\さらに調査!ボディケアとして行ってよかったコトとは?エピソードを公開!/

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3,プレ花嫁が行っていた【ヘアケア】を調査!お店でのケアが多数派?

Q.ヘアケアで行っていたことを教えてください。

Q.ヘアケアで行っていたことを教えてください。

※「ヘアケア」を行っていたと回答した方 (n=148 内訳:【20代】n=64、【30代】n=84)

ヘアケアで行っていたことは、「【お店でのケア】サロントリートメントに通う」が46.0%で最多となり、特に30代は半数以上となりました。フェイシャルケアやボディケアに比べて、ヘアケアは【お店でのケア】を求めている方が多いようです。

年代別の結果では、20代は「【自宅ケア】スペシャルヘアケア」「【自宅ケア】ドライヤーを買い替える」が30代に比べて高くなっていますが、30代は「【お店でのケア】ヘッドスパ」の回答が一定数ありました。20代はドライヤーなどの普段よりもランクの高いアイテムをそろえることで自宅ケアを充実させている一方で、30代はプロに任せたいというマインドの差があるようです。

\さらに調査!ヘアケアの【自宅ケア】アイテムで買ってよかったモノとは?ブランド名も公開!/

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4,結婚式に向けた美容の頻度や予算をカテゴリごとに深ぼり調査!

Q.結婚式に向けた美容に関する頻度を教えてください。

Q.結婚式に向けた美容に関する頻度を教えてください。

(n=302)

続いて【フェイシャルケア】【ボディケア】【ヘアケア】をどれくらいの頻度で行っていたかについて調査しました。すべてのカテゴリにおいて【自宅ケア】は「毎日」が多数派となっています。また【お店でのケア】は「月2回程度」または「月1回程度」がボリュームゾーンとなっています。

自宅で日々ケアを行いつつ、月1~2回ほどお店でケアをしてもらうサイクルの方が多いと分かります。

Q.結婚式に向けた美容に関する予算を教えてください。

Q.結婚式に向けた美容に関する予算を教えてください。

(n=302)

予算について、すべてのカテゴリにおいて【自宅ケア】は「1万円未満」が最多の回答となりました。毎日行う自宅ケアは頻度の高さからもコスパのよいアイテムを使用していると考えられます。【お店でのケア】はフェイシャルケアが「1万円以上3万円未満」が最多となりましたが、「5万円以上10万円未満」までは一定数の回答がありました。ボディケアは「3万円以上5万円未満」「5万円以上10万円未満」、ヘアケアは「1万円以上3万円未満」 がそれぞれボリュームゾーンとなっています。

\さらに調査!結婚式に向けた美容を気にし始めた時期とは?カテゴリ別に深掘り!/

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5,花嫁美容の情報収集方法は「SNS」が断トツ!見ているコンテンツまで調査

Q.花嫁美容に関しての情報収集は何で行っていましたか。

Q.花嫁美容に関しての情報収集は何で行っていましたか。

(n=302)

Q.SNSと回答した方にお聞きします。該当するものを選んでください。

Q.SNSと回答した方にお聞きします。該当するものを選んでください。

※「SNS」と回答した方 (n=174)

花嫁美容の情報収集方法については、「SNS」が57.6%で最多となり、圧倒的な支持を集めました。中でも「Instagram(一般人の投稿)」「Instagram(インフルエンサー・有名人の投稿)」は半数以上の回答率となり、Instagramが人気であることが明確です。

SNS以外の情報源としては「テレビ」20.9%、「友人」20.2%が一定数を集めました。

\さらに深掘り!情報収集の際に検索していたワードやハッシュタグとは?/

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まとめ

  • フェイシャルケア
    └1位「【自宅ケア】フェイシャルマッサージ」、2位「【自宅ケア】スペシャルスキンケア」、3位「【お店でのケア】シェービング」
    └20代は「肌トラブル改善」、30代は「毛穴改善」を特に気にしている
  • ボディケア
    └1位「【自宅ケア】筋トレ・ヨガ」、2位「【自宅ケア】ランニング・ウォーキング」、3位「【お店でのケア】シェービング・脱毛」
    └「二の腕・脇」を気にしている人が最多
  • ヘアケア
    └「【お店でのケア】サロントリートメントに通う」が最多
  • 結婚式に向けた美容の頻度は【自宅ケア】「毎日」、【お店でのケア】「月1~2回」がボリュームゾーン
  • 結婚式に向けた美容の予算は【自宅ケア】1万円未満、【お店でのケア】ヘアケアは「1万円以上3万円未満」、フェイシャルケア・ボディケアは「10万円未満」までがボリュームゾーン
  • 花嫁美容の情報収集方法は「SNS」が57.6%、特に「Instagram(一般人の投稿)(インフルエンサー・有名人の投稿)」

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ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、フェイシャルケア・ボディケア・ヘアケア以外に行っていた花嫁美容モチベーションの維持の仕方などについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

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  • 調査対象

    23~34歳/既婚/正社員、公務員・団体職員/3年以内に結婚式を行っている

  • 有効回答数

    302件

  • 調査時期

    2024年6月

  • 方法

    インターネット調査

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